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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚生年金に加えて民間の年金。やめるべきかどうか・・)
厚生年金に加えて民間の年金。やめるべきかどうか・・
このQ&Aのポイント
- 年金保険料と民間の年金の支払いについて疑問があります。退職後にさらに年金を支払う必要があるのかどうかを知りたいです。
- 現在、年金保険料の他に民間の年金も支払っていますが、支払いが厳しいと感じています。民間の年金をやめるべきか迷っています。
- 厚生年金に加えて支払っている民間の年金について、支払いの必要性ややめるべきかどうかを検討したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
厚生年金保険料が3万程度となると月収(標準法主月額)が410000になります。 生涯賃金を月収40万*賞与240万で考えると 御主人の年金(かなり条件を良い目にしてます) 老齢基礎年金80万(満額)+ 老齢厚生年金170万程度+ 加給金40万程度+ 御質問者の基礎年金80万 トータル370万になります。 (試算HPリンクします) 御質問者様が厚生年金加入経験があれば増額、未納期間があれば減額、生涯賃金の額で変動します。勿論評価額等も影響しますし、加給金は老齢未満了の配偶者や18歳未満の扶養する子にしかつきません。 これに基金分が+される訳ですから、老後に持ち家があるなら十分な額と私は思います。 老後の資産設計をするのであれば老後必要になる額を考えて見てください。保険屋の出す生涯設計は高すぎます。自分の価値観で考えて見てください。 また、民間年金に加入した時期によってはお宝年金というものがあります。私が加入しているもの(H2加入月々8892円40年払いの年額120万支給)がまさにそれで何が何でもこれだけは解約できません。倍率?300%です! 今が苦しくても老後を考えて見てください。私から見れば月収40万超はかなりの高給取りですよ^^ 個人保険の診断は保険料と払い込み期間、給付確定型か拠出確定型か等をUpするべきと思います。 自身が望む老後の設計、公的年金の把握をして考えて見ましょう。私は現在33ですが公的年金無しでの生活は見出せません。従前保証を信じて厚生年金にしがみついています。後4年で老齢満了です^^ 38過ぎたらどうなるか判りません。
お礼
丁寧な解説ありがとうございます。恥ずかしながら用語がさっぱりわからず、 改めて自分でも調べながら熟読させていただきました。URL、 参考になりました。ありがとうございます。 試算していただいた結果よりは若干減るものの、確かに老後、そんなに 困ることはなさそうです。今、持ち家のローンでアップアップなのに、 果たして民間年金も払うべきなのかなあ・・という気がします。(月収、 なんだかんだで手取りはそう多くないのです~) ただ、民間年金についてはおっしゃるように、やめるかどうかは考え どころですよね。(我が家のものは倍率200%なのですが・・今やめて しまうと、解約返戻金はすずめの涙です) 今苦しさをのりきるべきかどうか、改めて熟考したいと思います。 おかげさまで我が家の払っている年金と、受取額についての認識が 深まり、不安が薄れました。ありがとうございました。