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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本当のこと)

東京電力社長の被災地での土下座について

このQ&Aのポイント
  • 東京電力社長が被災地の避難所で土下座していたことが報道されました。その真相や背景について疑問が残っています。
  • 東京電力は専門家の意見を無視し続けてきたという声もあります。専門家の予言や安全対策についても議論が起きています。
  • 原子力の必要性や電力使用者の責任についてもさまざまな意見が存在します。真実を見極める方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#140082
noname#140082
回答No.6

基本的に正解などないのです。 しかし、テレビを見ているとお馬鹿な人がまるで国民の代表者のような顔をして「ほとんどの国民はこう思っている」みたいな"主観"を述べるから話がおかしくなってしまうのです。 しかし、日本人には悪いところがあります。 それは「本音と建て前」を使い分けることです。 原発事故の事で言えば、絶対安全なんかあり得ないことぐらい誰でもわかっています。 だからこそ、原発を建設することに「絶対安全」と言わせ、それを信じたフリをしているのです。 そして今回のように何かあったら「東電は嘘をついた」を安心して騒ぐことができるのです。 その言葉を言うための"保険"に過ぎないのです。 このような低次元な「大人の駆け引き」を最優先させている間は、国際間の信用も得られませんし、これ以上の日本の発展も望めないことでしょう。 少し脱線しましたが、終わったことは終わったことで置いておいて、将来に関しては誰かが正解を用意してくれているのではなく、日本人が日本人に合った正解をみいださないといけないのです。 そのためには、自由な論議をすることが正解だと思います。 しかし、結論が出たからにはそれに従うのが民主主義のルールです。 今回もそうですが、その時に賛成した人でさえ「実は俺は反対だったんだ」と言う人が出ています。 過去についてまで、詭弁を言って自分の責任逃れをするようだと、とても民主主義とは言えません。

その他の回答 (5)

noname#143314
noname#143314
回答No.5

いろいろな事実を見て、あなたが率直に感じたままでいいと 思いますよ。なぜなら、今回の事故はマグニチュード9.0 という巨大地震が来て、そのあとの大津波が来たのがトラ ブルの本当の原因だからです。 直接的、間接的な責任論を言い出せば政府(建設した時は 自民党政権、今は民主党)、東電だけでなく福島県知事、 大熊町長、双葉町長、原発推進に協力した学者、専門家、 もっといえば賛成派の政治家を応援していた町民、県民、 国民がすべて当てはまります。ちなみに福島原発は40年 経っていますから40年間、国をあげて進めてきたので、 それぞれの時代でかかわってきた政府、その当時の東電 役員、県知事、首長も含まれます。 「人災」というのも、実際に現地が停電し津波も襲ってきた 緊迫した状況で、作業員の安全を確保しながらどう対応 すれば安全に作業できるか、どの装置が正常に動くのか といった確認に時間を要したことも想像できますがその辺 はあまり報道されていませんね。  白黒はっきりつけるための責任論からいえば加害者でも 彼らも津波の被害者でもあるのは事実です。   今も一刻も早く事態を収拾するべく被曝しながら原発で 作業されている方々が大勢います。その方たちが健康被 害をなるべくしないように作業を完結してもらうことが一番 望まれることです。  管総理を辞めさせても、東電社長を罵倒しても、現場で 必死で作業していることには何も変わりがありません。 安全な場所で責任がどうのこうの言っている人たちは 現場のことなど二の次だというのは悲しいことです。 日本は「悪者」を決めて、自分の責任を回避すること が繰り返されています。  テレビの司会者や解説者の一方的なものの見方を そのまま鵜呑みにせずに、本当はどうなんだろうと考 えることが重要です。  今、生肉問題が話題になっていますが、そういった冷 静な目で報道をみていくと、単純にあの社長が悪いん だと決めつけて、批判すれば終わりではないことが見 えてきます。  深く物事を考え見極める良識ある国民になって下さい。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.4

福島県議会の会議録を閲覧すれば済むことです。テレビにかじりつくのは時間と電気の無駄です。原子力の知識など要りません。日本語の文章読解力があるのかどうか。それだけです。 〈平成19年  2月 定例会〉 03月06日-一般質問及び質疑(一般)-06号 P.152 ◆ 26番(神山悦子君)  02年に発覚した東電によるデータ改ざん隠ぺい事件は県民の信頼を大きく失墜させましたが、同時期に温排水の温度データを改ざんしていたことが発覚したことは大きな衝撃です。ところが、今回の調査の中で、さらに85年11月、定期検査中に出力を落とす過程で制御棒が作動し、緊急停止していたという、原発の心臓部にかかわる重大な事故と言えるのに、その事実を改ざんしていたというのです。もはや東京電力には、危険な原発を動かす資格などないと断じてもいいのではないでしょうか。こんな隠ぺい体質の企業と県民は共存できません。まして、危険なプルサーマルの実施などとんでもないことです。 〈平成19年  9月 定例会〉 10月03日-一般質問及び質疑(一般)-05号 P.123 ◆ 26番(宮川えみ子君)  次は、福島原発の耐震対策についてお伺いいたします。  今月20日、国の指示のもと、電力各社は新潟県中越沖地震で観測された地震動を想定しての原発の安全性検証報告を発表しました。柏崎刈羽原発の設計で想定した最大地震動は450ガルです。日本の原発57基のうち8割の46基はこれ以下で設計されており、福島原発は370ガルです。すべての原発で観測値が設計時に想定された地震動を超えていたにもかかわらず、電力各社は施設の余裕度を理由に安全機能は維持されるとしています。  これまでも、国と電力会社は、原発は考えられる最大の地震動を考慮して設計しているとして、実際の地震動が設計値を超えることはもともと想定していませんでした。設計値を大幅に超える地震が起きても、施設の余裕度があるから大丈夫だというのでは何のための耐震基準でしょうか。980ガルを超えると、物体は宙に浮くと言われております。ましてや、福島原発は昭和56年の旧指針で建てられていて、築40年近いのです。  質問ですが、県は、県民の安全・安心の確保のために、耐震対策が真に実効性のあるものになるよう、国に根本的見直しである新・新指針をつくるように求め、東電には安全神話を払拭し、真に県民の声にこたえるよう求めるべきと思いますが、いかがでしょうか。  東電は、活断層を発見する最も有効な手段として常識になっているトレンチ調査を必ずしも有効とは言えないなどと言いました。県は、この調査について、東電関係の学者の意見だけでなく、広く専門家の意見を聞いて求めていくべきだと思いますがいかがでしょうか、お伺いいたします。  原発の地震対策では、津波による引き波対策についてお伺いします。  原子炉の緊急停止後は数時間炉心を冷やし続けることが必要ですが、引き波のとき、炉心を冷やすための海水の取り入れについて、福島原発は対応策を示しておりません。8月23日に、私ども県議団は第1原発を視察しましたが、東電は、引き波による影響でポンプの吸い込みができなくなると想定はしていましたが、ポンプの停止は短時間であるとして、その具体的根拠を示しませんでした。また、ポンプの故障のときのことや貯水槽の能力問題は触れておりません。想定外でなく、想定されていることさえやろうとする姿勢がありません。  東北電力女川原発は、湾をしゅんせつして掘り下げました。中部電力浜岡原発は、取水管を沖まで延長しております。県は、他の原発の対策状況を踏まえ、東電に対し抜本的対策をとるよう求めるべきと思いますがいかがでしょうか、お伺いいたします。 〈平成19年  9月 定例会〉 10月11日-委員長報告~閉会-06号 P.163 ◆ 19番(大和田光流君)  最後に、原子力発電所については、今日、透明度の高い情報提供が県民から強く求められており、増設に当たっての新たな行動や試掘のような大がかりな行動を起こす際には、法律上の届け出義務の有無にかかわらず、今後は必ず県に情報を寄せるよう、東京電力に対して申し入れるべきであると、委員長として当局に強く求めましたことを申し添えます。

参考URL:
http://www.pref.fukushima.jp/gikai/fu_11/01/index.html
noname#155097
noname#155097
回答No.3

2007年時点の事故でこの原発の脆弱性は指摘されており、 東電はそれを無視してきた。 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html そして、度重なるデータ改ざん http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/524352/ 結果として注水が遅れたための水素爆発による広範囲な放射線物質の拡散 http://jp.wsj.com/Japan/node_204149 また、津波対策など着手すると約束しながら、それを反故にし続けていたなど、 東電の怠慢による人災という側面が今回の事故では取りざたされています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110501/k10015651011000.html

  • simmetrix
  • ベストアンサー率6% (7/114)
回答No.2

日本は建前を重視する国で本音=「本当のこと」を軽視するのが伝統です。 ですので、本当のことがわかる方法はありません。 原発に賛成の人は結局結論は賛成にならなければいけないのだし、 反対の人も結論は反対にする必要があります。 そこには真実を導き出す努力は残念ながら垣間見られません。 議論や研究を進めていた結果、今まで原発反対だったけど賛成になったという話を聞いたことがありません。 何時まで経っても平行線の議論を続けて行くことでしょう。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

全部嘘で、全部本当。 正義の反対は、もうひとつの正義に過ぎず、誰ひとりとして悪気はなかった。 ただ、運用能力がないことが露呈しただけ。判断力は個人に放り投げられた。 これが本当のことのすべてです。 他人の批判は、自己責任の回避ですので、全部の意見から責任論をフィルタリングして、残った情報のままに行動すれば間違いはありません。 その情報処理を、無知を理由に、いままで他人に依存してきたのです。

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