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【悩み】ちょっとした音に反応して吠えるうちの犬
1歳のトイプードル(オス・去勢済み)を飼っています。 ここ最近ちょっとした音にも反応して吠えるようになってしまいました。 もともと子供の声や鳥の声には反応していたのですが、 関係あるかはわかりませんが、ちょうど地震のあった後から特に敏感になり、 椅子を引く音、ドアを開ける音など音に反応してしまいます。 吠えたときに怒って、音が鳴っても吠えなかったときに褒めるようにしていますが改善されません。 先週引っ越してさらに吠えるようになってしまいました。 なにか良い方法がありましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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http://www.geocities.jp/ksmnf975/column_fuan.html 自分は人間と同じように上記の不安症があると思います。あと、まだなれない環境で興奮しているので、不安で吼えているのかなと思います。治し方は上記が参考になると思います。何かあっても吼えた時でもだまっているとかしからないとかの方法が良いみたいです。
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- manbo19611961
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不安症になる犬の特徴は 愛情だけ与えてきたのが原因です。 運動、しつけ、愛情の順です。 運動は十分させましょう。 そして、規律ができたとき愛情を注ぎます。 みなさん逆です。愛情、運動、 躾はほとんどしていません。 興奮したり怖がっている時にに愛情をあたえたらいけません。 犬が言っても利かないのは、人間が子分です。 犬が好き勝手するようでしたら 犬が支配権をとっています。何かに執着します。 環境が変わってさらに奮状態が増しています。 良い行いを要求します。 制限を付ける必要があります。吠えるのがダメとか 我慢させることが大切です。 何をするにも人間が先です。 人間が家を入る出る全部マテをさせてできたら入らせます。 散歩もです。 ご飯も人間が先です。その間マテをさせます。 我慢させます。 人間が毅然として対応することで、犬も穏やかで従順になります。 何かで吠えたらすぐに注意すること 一喝です。 感情的に注意(怒こる)してはいけません逆効果です。 人間が負のエネルギーの時注意しない。 毅然と対応します。それでもいうことを利かないときは 服従させます。抵抗しなくなるまで、腹を見せるまで押さえつけます。
こんばんは。 こちらが参考になるかと思います。 ………………………… 引用リンク;【Perro Dogs Home】 http://www.perro-dogshome.com/ 『 しつけ 』 想像力をふくらませて、こんなシーンを思いうかべてください—— あなたは知らない星でペットとして飼われました。 言葉も分からなし、知り合いも誰もいません。 ソファのような物があったのであなたはそれに座ってみました。 すると飼い主の宇宙人が大声をあげてあなたを叱ります。 ビックリしたあなたはひとまずソファから飛び降りました。 おもちゃのような物があったので、ヒマだったあなたはそれで遊んでみました。 すると飼い主は大声をあげ、大きな音をたててあなたを叱ります。 叱られた時は飼い主のことがとても怖いです。 でも時々あなたのことを優しく抱きしめたり声をかけてくれるので、飼い主のことは大好きです。 あなたはあなたのルールの中でさまざまなことをしようとしますが、どうやらこの星ではそのルールが違うようです。 この星のルールがあなたには分かりません。 正しいと思うことをしているだけなのに、とても恐い顔で大声で叱られます。 叱られる時は飼い主の宇宙人のことがとても怖くて部屋の隅で小さくなっています。 飼い主の宇宙人がいないときにはゆっくり羽を伸ばして好きなことをし、いるときは覇気がなくなりおとなしくして何もしないことにしました。 江戸時代の町人が突然、フランス宮廷料理のテーブルにつかされたときのことを考えてみてもいいかもしれません。 そこには箸や膳や椀はなく、ピカピカした金属製の道具がたくさん並んでいます。 彼には何ひとつわかりません。そこが食事の場所であるということすら。 誰もきちんとしたルールを教えてくれず、マナーに反した行動をすれば叩かれるとしたらどうでしょう。 叩かれないためには、何もしないという選択しかありません……。 高い知性を持つと自負している人間でさえ、なんの予備知識も与えられないまま突然知らない世界に放り込まれれば混乱します。 ましてや理由もわからず肉体的な苦痛を与えられると、ショック状態に陥って無力になります。 放心状態のまま高圧的な命令にのろのろと従うようになるかもしれません。 いっさいの喜びを感じずに……。 今あなたの傍らにいる犬に、似たことが起こっていないでしょうか。 彼らは全く違うルールを持って生まれてきました。 この社会に必要なルールを知りません。 誰かが教えてあげる必要があります。 それは決して叱ることではありません。 犬に分かりやすい合図で誘導する、そしてそれができたら褒めて、褒美になるものを与えるだけで良いのです。 犬が従わないといってやみくもに叱ること——罰を使うのは、効果がないばかりでなく、ときとして逆効果になることがあります。 本当は犬ではなく、ルールを教えられない飼い主自身こそが責めを負うべきなのです。 昔から軍用犬など使役犬を作るために罰を使ったしつけがなされてきました。 でも、あなたのそばにいるのは家庭犬です。 何かを教えるのにいきなり罰を使う「先罰」的なやり方はそろそろやめにすべきではないでしょうか。 ショックを与えるなどのリードに頼ったしつけは、一見、非常に有効です。 訓練所などでは、目の前で訓練士さんがリードを自在に使ってめざましい効果を見せてくれることもあります。 しかし多くの場合、犬はショックが嫌だからその場の指示に従っているだけです。 この点を誤解すると、家に連れて帰って「あれ、やっぱり何もできないじゃないか」とガックリすることになります。 もうひとつの誤解は、すべてを「アルファ」という言葉でくくってしまうことからはじまります。 唸るから、噛みつくからアルファですか? 足を触られることを嫌う……ほら権勢症だ、と。 アルファのレッテルをはられている犬がどれだけいるでしょうか。 たったひとつの言葉だけで、犬が唸ったり噛んだりする理由を説明するには無理があります。 私たち自身がわかったような気になっているだけです。 さまざまな要因の積み重なりをひとつひとつていねいにほぐしていってあげる努力を怠ってはなりません。 フェアで適切なトレーニングをおこなえば、犬はどんどん言葉を理解し、トレーニング自体が好きになっていきます。 だって、犬は飼い主のあなたのことが大好きなはずですから。(H) ……………………………………… (以上引用コピペです。) 失礼致します。