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腐葉土、堆肥の作り方を教えて下さい。?落ち葉はいっぱい手に入ります。

山に囲まれた家に住んでいます。 山菜や野菜を手作りするのに有機肥料を作りたいのですが、条件は下記の通りです。 (1)田舎ゆえ庭木の落ち葉、山に生えている木の落ち葉はいっぱいあります。 (2)犬一匹と猫二匹を飼っていますので、その糞や獣毛もあります。 (3)植物性の(菜食が多いので)生ゴミもあります。 (4)上記(1)~(3)をほぼ同じ場所に捨てています。 これらを、大きいビニールシート、生ゴミバケツ数個、大きなバケツなど手元にありますのでそれを使って、腐葉土・堆肥を作るいい方法を教えて下さい。

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noname#21649
noname#21649
回答No.3

>山に生えている木の落ち葉はいっぱいあります とん単位であるとして.答えます。 1.地面に90-120cm間隔で.高さ60cm程度の柱を立てます。 2.柱の横に棒を張ります。 3.棒から地面にかけて.ビニールシートをたらします。注意点として.側面はビニールで覆いますが.下面は覆いません。ビニールは1枚が片一方に垂れ下がるのではなく.棒の両面から下に垂れ下がるようにしてください(内部な空気層ができ.保温の意味がある)。 4.中に落ち葉を入れます。十分な量を集めてください。 5.ホースで水をかけて.均一に混ぜます。乾いた部分があると.未発行になりますので.水を十分に与えてください。 6.人糞を振りかけます。主に尿ですから.水を押し流し.隙間に灰って行きます。 7.表面6-10cmを培養土(無ければ普通の土)で覆います。最後に.保温のため.藁などを10-20cm積み上げます。 発酵補助剤として.米糠・油粕等を入れるひとがいます。 8.3日も経てば.温度が50度以上に上がり.殺虫・殺菌が終わります。 9.1ヶ月たつと.生の堆肥として使える程度に発酵が進みます。一旦崩して.積みなおしてください。生野菜くずは.この上に積み上げておくと簡単でしょう。3ヶ月に1回積みなおします。1年後.培養どとなります。 「生堆肥」は.直接苗に触れないように.畑の下にすき.土を3-6cmかけて.その上に苗を植えます。苗が大きくなって.根が堆肥に届く頃(1-3ヶ月後)には.強い(枯れやすい)堆肥に接しても枯れなくくらいに苗が成長していますので.十分育ちます。が.直接苗に触れるように場合には.1年間発酵させた培養土を使用します。 家畜糞のし様は原則として避けます。といのうは.フィラリアその他寄生虫の殺虫が困難で.寄生虫に野菜が汚染される可能性があるからです。通常.家畜糞は家畜糞だけを集めて.発酵させます。なお「毛」は分解されません。したがって.ゴミとして燃します。

gokurakuyama
質問者

お礼

edogawaranpoさん、私のこのシリーズの質問には幾度と無くお答えいただき、また、この度も懇切丁寧なアドバイスをたまわり、深謝申し上げます。 作る場所はありますので是非挑戦してみたいと思っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nobugs
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回答No.2

動物の糞や生ゴミは、水分が多いと腐ってしまいます。 特に、野菜類の生ゴミはある程度水を切る必要があります。 落ち葉とは別に、蓋付きのポリバケツの底を抜き、砂利を敷き、水はけを良くした上に置きます。 始めに、バクテリアの生きた堆肥といっしょに、生ゴミ・糞を入れれば、概ね1ヶ月で分解され堆肥化します。この堆肥と落ち葉をまぜてバケツに入れておけば、落ち葉も一緒に堆肥化されます。

gokurakuyama
質問者

お礼

nobugsさん、ありがとうございました。 動物の糞や生ゴミの処理の仕方も教えていただき大変参考になりました。 これも大きなポリバケツを用意して、是非挑戦してみたいと思います。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.1

まずは、腐葉土を作りたい場所を確保します。 その場所に、落ち葉を入れるための四角い枠を作ります。 その枠のサイズ一杯に落ち葉を入れます。(踏み込んでもかまいません。) 水を掛けながら詰め込むと、早く腐敗します。 あとは、土をかけて落ち葉が風に飛ばないようにします。 ネットに、いくつかの作り方がありますが、バケツを使った基本?程度でした。 下記のHPは、作業の参考にしてください。 米ぬかなどを加えると発酵が早く進みます。

参考URL:
http://hanasakaoyaji.fc2web.com/adobaisu/adobaisu7.html
gokurakuyama
質問者

お礼

hana-hana3さん、ありがとうございました。 非常にわかりやすいサイトもご紹介いただきただただ感謝です。 山の中にくぼみもありますので、材木も用意して挑戦してみたいと思います。