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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:作っていた堆肥がドブの匂いに)

ドブの匂いを放つ堆肥の作り方とは?一か月半の放置で問題が発生!

このQ&Aのポイント
  • 今年の3月に落ち葉を集めて糠と鶏糞で堆肥を作っていました。最初は発酵熱が高くて上手くいっていたのですが、一か月半たった今日、初めて切り替えしをしたら、ほのかにドブ臭いにおいがしてゲジゲジとゴキブリがたくさんいました。
  • 堆肥作りでは、落ち葉・糠・鶏糞を層にして水をたっぷりかけ、サンドイッチのように繰り返す方法が一般的です。しかし、ビニールシートをかけずに放置すると、発酵熱が持続せず、不快な匂いや害虫の発生の原因になる可能性があります。
  • この場合、堆肥の活性化を図るためには、切り替えしを行うことが必要です。一か月に一回程度、堆肥の中を混ぜることで、発酵を促し、臭いや害虫の発生を抑えることができます。また、野ざらしにすることも避けるようにしましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

材料や最初の作り方は別に間違っていないと思います。 >>一番の原因は野ざらしにしていたのが悪かったのでは 野ざらしが原因ではなく、切り返しを行わなかった事が原因だと思います。 ドブの臭いは嫌気的に発酵した結果です。好気的に発酵すると、タンパク質(窒素分)の多い材料を使った場合は特にアンモニアの様な刺激臭がでます。 学術的に言えば、嫌気的に行われるものが「発酵」、好気的なものは「分解」と定義されるようですが、園芸業界では「嫌気発酵」と「好気発酵」と言い分けられています。堆肥づくりは新鮮な空気を十分に含ませながら好気性菌類(酸素がないと活動できない菌類)の力によって好気発酵(分解)を行う方法が主です。 今ならでも良いので、頻繁(2-3日に一回)に切り返しを続けていくと、好気性菌が活動を強め、ドブ臭は消えてい行くと思います。そうなれば、時々切り返しながら1年くらい熟成させて普通に堆肥として使えます。 もう一つ。雨ざらし状態ではせっかく鶏糞を使っている意味が薄くなります。鶏糞は肥料分が多いので、鶏糞で作った堆肥は肥料的な性格が強くなります。しかし、雨ざらしにしてしまうと、せっかくの肥料分が雨で流されてしまうので勿体ないですし、雨で発酵が不安定になります。堆肥づくりは、雨ざらしにならないように屋根のあるところで作るか、ビニールシートで覆いをするなどの対応を採った方が良い結果がでます。

u1030ug
質問者

お礼

ありがとうございます。残念ながら今回はゴキブリに耐え切れず破棄してしまいましたが次に失敗したらしっかり切返しをおこないビニールシートをして堆肥として使えるようにしたいです。

その他の回答 (5)

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.5

腐敗も、発酵も、菌を繁殖させて分解するという意味で 同じ現象です 何が違うか?と言うと 繁殖した菌の種類が違います 人に良い効果をもたらす菌が増えるのが発酵 人に害をもたらす菌が増えるのが腐敗です で 人に害が有るから肥料として使えないか?と言うと そうでもありません 虫が増えているということは、少なくとも それが栄養になるという意味です 臭いが気になるなら 穴を掘って、堆肥?を入れて土を被せて 臭いが上がって来ないようにしましょう

u1030ug
質問者

お礼

そうですか今回は捨ててしまいましたが、つぎ失敗してもちゃんと土にすきこみ無駄にしないようにします。

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.4

水をたっぷりかけた後、切り返しをせずに放置したために、 通気(酸素)不足になり、その結果 ドブの臭いがするようになったのです。 糠や鶏ふんが多くて、落葉(やワラ)などが少な目だと、 通気不足になりがちですので、その点も工夫しましょう。 切り返しをして空気を入れ、 水分が少な目で、空気が通る隙間がある状態で管理すれば、 好気的な発酵が始まり、堆肥らしい匂いに戻ります。 虫がいるのは、当たり前だと思って下さい。 悪臭があまりにひどければ廃棄することになるかもしれませんが、 そうでなければ、ちゃんとした堆肥として使えます。

u1030ug
質問者

お礼

ゴキブリがまだ小さいですがもう少ししたら成虫になると 思われるので破棄しました。 さすがに切りかえしするつど、わんさかゴキブリがでてくると状況には耐えられません。 次はゴキブリが入らない工夫をしたいと思います。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

異臭が強いと言うのは、発酵が完全に行われていなかった証拠です。 沖縄県では3月なら作業は出来ますが、あなたの地域では3月の気温は相当に 低かったはずです。最初は発酵熱が高かったと言われますが、シートで覆いを されてませんから発酵熱が高くても直ぐに外気温で冷めてしまいます。 これでは発酵するはずがありません。切り返しもなくシートも覆っていないの ですから、これで発酵が進んで堆肥が出来る訳がありません。 あなたが作っていた物は堆肥ではありません。腐葉土とも違います。 何層にするのは間違いではありませんが、どうも方法が間違っているような気 がします。 落葉を敷き詰めたら苦土石灰を一握りを水で溶かし、落葉の表面の撒きます。 その後に米糠を薄く散布するように撒き、乾燥鶏糞を入れ、庭土等を入れ足で 踏み固めます。これの繰り返しで一杯になるまで層を作ります。 あなたの場合は層は作っても土を入れてませんし、覆いも無いのですから発酵 が進む事はありません。 しかも教えて頂いた切り返しさえ行われていませんから、これで堆肥が出来る わけがありません。 あなたの場合は発酵させたのではなく、単に腐敗させただけの代物です。 これは使えませんから、庭や畑に2m程度の深さの穴を掘り、その穴に埋める しか方法はありませんね。 枠を作る。シートで覆う。切り返しをする。1層と2層の間に土を入れる。 作業は気候が安定した春以降に行う。使用する落葉はツバキ、サザンカ、松、 イチョウ、杉、クスノキ、柿、ヒノキ、サクラ等は使えません。

u1030ug
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。

noname#178357
noname#178357
回答No.2

せめてコンポストくらい使うと野ざらしには、なりません でかいバケツでも代用可 ココヤシを入れるとかなりいいよ 売ってますよ

u1030ug
質問者

お礼

コンポストは良いですね。買ってみようと思います。

回答No.1

普通に堆肥作ってれば、虫はわくよ。 カビが発生して腐敗したんですね。 なら、よく日に当ててから、土と混ぜ込んでやればいいですよ。

u1030ug
質問者

お礼

ありがとうございます。次から土にすきこみます。