• 締切済み

自家発電ってどれくらいできるんでしょうか。

東日本大震災を通して、東日本では供給側に頼らずに自家発電しようという流れが強くなっていると思うのですが、 実際どの程度自家発電でまかなえるんでしょうか。 ぱっと考えてみただけでも、以下のように選択肢ができたんですが、 他に需要家側でできる選択肢ってあるんですかね。 仮に以下の選択肢であれば、それぞれどのくらい発電できるんでしょうか。 自家発電を増やす └1.LNG発電を増やす ⇒ エネファームを使う …(1) └2.太陽光を増やす ⇒ 太陽光パネルを使う …(2) └3.大気熱発電を増やす ⇒ エコキュートを使う …(3) └4.企業でガス等の自家発電機を置く(どういった業界でどの程度置けるのか)… (4) 関連サイトでも、あなたの考え方でも何でも結構です。 是非ご意見ください!!

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回答No.3

自宅に関しては123の複合でほぼ足りる。 ただし初期導入費用が1000万近くかかるが。 企業に関してはいくら導入しまくっても供給できるのは10%程度。 特に工場系は莫大な電力が必要。 某企業が日本最大の自家発電を太陽光パネルで行っているが、 莫大な敷地にパネルを敷き詰めてようやく10%だった。 田舎のほうだから出来る技であって、都会では1%すら難しい。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (805/3491)
回答No.2

自家発電といっても、家一軒分だけでなくてもいいのです。 ある一定地域にのみ供給できる小規模発電所を設置しようというのも一案ですね。 波力水力地熱等、大規模化は難しいが安定した出力が得られるなら、無理に遠方の原発からの電力を持ってこなくてすむかもしれません。 ただ、こういうインフラ設備は運用にそれなりのノウハウが必要であるため、思い立ったので建設というわけにもいきませんしね。 小規模発電所のメリットは、多数が分散することにより災害やテロ等に強くなること、余剰熱などを地域冷暖房などに活用できるということがあります。

回答No.1

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