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宅地建物主任者という言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?
宅地建物主任取引主任試験と言うものを近く受ける予定ですが、社会の多くの人はこの資格にどんなイメージを持てるか気になります。よろしくお願いします。
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私はこの資格を持っています。建設会社に4年勤めていたのですが、私の会社では私以外に宅建を持っている人が1人(社長の奥さん)しかいなかったため、持っているということで、それなりに一目おかれる部分はあったと思います。 寿退社後、職安の紹介で訓練校に通うようになったのですが、職安の方などは、やはり、職歴、学歴、資格で人を見る部分があると思いますが、私は中卒にもかかわらず、宅建の資格と、住宅営業4年の職歴で、職安の方にはそれなりの対応をしていただきました。(中卒で何の資格もない時に職安に通っていた時の対応とは正直言って雲泥の差だと感じました。) 現在は、専業主婦をしているのですが、最近マイホーム計画のことで、住宅営業の人と話す機会が増えましたが、やはり、名刺の上に、宅建主任者の文字があると、主人なども一目置く部分はあるようです。 私が試験を受けた平成10年は合格率14%でしたが、今も、やはり、それなりに、難しい試験と言うイメージがありますので、とっておいたら、自分にも自信がつくと思います。
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- dora1
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全くの素人の印象をお答えします. ちょうど,薬局には,最低一人は薬剤師の人がいないと営業できないように,不動産屋には建物取引主任者がいないといけない,というようなイメージです.これは,賃貸の契約時に,物件を決めるまでつきあってくれた営業の担当の人がさっと引っ込んで,名刺に「~主任者」の肩書きの入った人が奥から出てきて,いろいろ説明してくれる,というところからきたイメージだと思います. 危険物取扱い主任者とか,他の資格などと合わせて,会社などの組織で必要とされる「責任者モノ」のうちの一つと思っています.ただ,就職には便利そうですが,それで給料があまり増えなさそうだな,というイメージなんかもあったりします(会社に便利に使われる人というイメージですね).失礼しました.
- fushigichan
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kaburi1さん、こんにちは。 ずぶの素人ですが、よろしいでしょうか。 宅地建物取引主任者試験とは、宅地建物取引業に関する実用的な知識を有し ・・・と書かれていますが、一般人から見ても、不動産業のエキスパート、という感じがします。 この資格を持っていない不動産屋さんも多くおられるそうで 有資格者が、名義だけ貸したりしている場合もあるそうですね。 それだけに、かなり重要な資格だと思います。 私の目から見たイメージでは、やっぱり頼れる不動産屋さん、という感じです。 この資格がある人とない人では、ある人に不動産の仲介や紹介を頼みたいです。 信頼に足りる重要な資格だと思います。
不動産業界では必須の資格です。 私の会社の親会社は不動産関係ですが、今全職員(持っていない人)に会社上げて資格取得するように、やらせてます。 ただし、宅建というと、何となく、アパート借りたりするとき契約の最期にでできて、重要事項の説明をやる「説明屋さん」てな感じで、あまり重さを感じないようになっちゃってますね。 丁度、一昔前(今でも?)行政書士が「(運転免許の) 代書屋さん」と呼ばれていたように・・・・