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コーヒー豆について

うる覚えであやふやなので、はっきりさせたくて質問をします。 コーヒー豆のコロンビアというのはコロンビア港から出荷されるコーヒー豆の事を指しているというのは本当でしょうか? コーヒー豆の木の種類(○○属○○科など)に関わらず、ただ、コロンビア港から出荷されれば、植物学的な分類によらず「コロンビア」というコーヒー豆に分類されるってーのは本当でしょうか? 「コロンビア」じゃなかった様な気がしてきまして...。 ご存じの方、是非よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

木の種類にかかわらず、出荷された港から名前がつく場合が大部分である、というのは確かです。 ただし、「コロンビア」は港ではなく国の名前ですね。 「ブラジル」なんかもそう。 コロンビア・メデリンの「メデリン」 コロンビア・スプレモも「スプレモ」 ブラジル・サントスの「サントス」 なんかが港(港のある都市)の名前です。 そうでない例もあります。 ブルーマウンテンは、国や港の名前ではなくて、産地を象徴した名前です。ジャマイカ産の中でも特に高品質のものだけがこう呼ばれます。 キリマンジャロは山の名前そのものですね。 こういうのは産地を限定した呼び名ですね なぜ場所の名前で呼ぶかというと、コーヒー豆の種類がほとんど「アラビカ種」という同じ種類のものだからです。 同じ種類だから産地で区別するしかないんですね。 もうひとつ、「ロブスタ種」というのも一部出回っています。これは「ジャバ・ロブスタ」というように、種類を入れて呼んでいます。 日本のお茶もほとんど「やぶきた」ばかりなので、種類はいちいち断らずに産地で呼んでいますね。 最近はやぶきた以外の品種も出回っていますが。

einsteins
質問者

お礼

ありがとうございます。はっきりさせることが出来て、スッキリしました。港と国を間違えて仕舞っていましたけど...

その他の回答 (2)

回答No.3

こんにちは。 コロンビアの大ファンです。 本当でしょう。「アラビカ種」のうちコロンビアで生産されているのを、そう呼んでいるそうです。 他のサントスやモカと違って積み出し港の名前がついたわけではないようです。 他には、ブルーマウンテンやキリマンジャロなど、同じアラビカ種でも違った命名をしている種類もありますね。

参考URL:
http://www.iijnet.or.jp/nisin/business/brand/coffee/
einsteins
質問者

お礼

ありがとうございます。リンクまで張っていただき感謝です。検索では解決できなかったのがウソのようです。(検索の未熟さを痛切致しました)本当にありがとうございました。

  • dog
  • ベストアンサー率32% (180/550)
回答No.1

うろ覚えなのですが・・・ コーヒーの木って言うのはさほど種類が無いよう(2,3種類?)に聞きました。得に日本に入ってきてるコーヒーはその中のほとんど一種類だと。 で、豆の名前は栽培されてる土地や山などの名前がついていると。港の名前もあるかも知れません。 コーヒーは栽培する風土によってかなり味が違うらしくだから地域の名前になると。 しかし地区といってもたとえば山なら上と下では気候が違うわけで、同じ銘柄でも当然味の違う豆がある・・・と聞きました。 昔聞いた話なので記憶が不鮮明です・・・すいません

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