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財務局が行う競売に素人が参加することについて

新聞で財務局が行う競売についての広告を見ました。 相続税を物納した住宅の最低入札価格が表示されていましたが、かなり安いと思い、興味を持ちました。 不動産の知識もない一般人の素人が参加することはリスクが大きいのでしょうか。 また仕組みについて詳しいことを知りたいのです。 教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • sauzer
  • ベストアンサー率54% (263/485)
回答No.2

仕組みについては、↓(関東財務局のHP)の「国有財産売払の種類・方法」や「現在公示中の一般競争入札物件の案内書」を参考になさって下さい。 http://www.mof-kantou.go.jp/cgi-bin/to.cgi?/kokuyuuti/mokuji.htm 流れとしては、物件の現況調査(現地説明会への参加や実地調査等)、入札保証金の納付、入札、売買契約(落札出来たら)、代金の納付、所有権を移転されて引渡し、となります。(現物渡しですから、清掃等はご自分ですることになります。) リスクは、財務局が行う国有地の公売でしたら、地裁の行う差押え物件の競売よりかは、大きくはないと思いますが、ないわけではありません。 地裁競売物件における占有屋(暴力団等)がいることはありませんが、正当な賃借人が存在することはあります。その場合は出て行ってもらうための交渉・立退料の支払が生じます。 現況調査はしっかり行って下さい。 また、落札後入金期日までに支払が出来ないと、それまでに支払った分は没収されます。ローンを組む予定でしたら、金融機関への相談も先に行った方がいいです。 競売参加者の体験記を参考にされるのもいいかと・・・ http://www.try-net.or.jp/~deco/ie/keibai01.htm

obocchan
質問者

お礼

子供が寝こんでしまい、お礼を申し上げるのが遅くなってすみませんでした。 競売について、もう少し勉強する必要があるようです。 細かい説明、参考ホームページ等ありがとうございました。

回答No.1

競売物件というのは、それだけで曰くありの物件ですよね。 よく問題になるのが、その物件に住んでいる住人とのトラブルです。 元の持ち主がなかなか出て行かない、とか、あるいは暴力団などが権利を主張して、出て行かない(この場合はお金が目当てです。)と言う話を聞きます。 最低限、そういう場合に備えて、ちゃんと弁護士をたてるとか、事前の調査をしておくとかが必要だと思います。

obocchan
質問者

お礼

子供が寝こんだため、お礼を申し上げるのが遅くなり、申し訳ありませんでした。 競売の価格の安さはリスクのの反比例ですよね。 慎重に考えます。 ありがとうございました。

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