※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:計量の表記方法)
計量の表記方法についての質問
このQ&Aのポイント
基本単位と組立単位を含めて、計量の表記方法についての国際標準があるのかどうかを質問します。
「1.0msec」の表記を「1.0 ms」に変更する際に、数字と単位の間に半角スペースを入れる必要性について悩みました。海外の論文誌では数字と単位の間に半角スペースが入ることが多いため、慣例に従って変更しましたが、査読者や編集者によって訂正される可能性があるのか疑問です。
「300K」の表記が正しいかどうかも疑問です。一般的には「300 K」と表記されることが多いですが、一部の論文や教科書では「300K」と表記されていることもあります。現在の国際標準においては、正しい表記方法はどちらなのか知りたいです。
本年4月13日に「電力と電力量(慣用表記)」のタイトルで質問した者です。
新たな質問を投稿させていただきます。実は、長年放置していた事柄です。矮小なことに拘りすぎる、との謗りは甘んじて受け入れますので、どなた様か、特に自然科学を専門とされている方に、ご回答をお願いする次第です。
・ことの発端
同僚が論文(査読付き)を投稿する際、英文を添削して欲しいと依頼を何度か受けました。一例として、その中に、"1.0msec" の表記がありましたので、私は、これを "1.0 ms" に変更しました。その同僚曰く、「msec がSI単位系の表記でないことは分かった。でも、1.0 と ms の間に半角スペースを入れることが分からない」
私が教育を受けた機関では、先生方と先輩の方々が、上記の使い方をしているので、極自然に身に着けた言わば習慣のようなものです。そこで、同僚が投稿を予定している海外の論文誌(応用物理)の例を調べますと、確かに、数字と単位の間には、半角スペースが入っています。正確に言えば、フォントの間隔が、それ以外のセンテンスよりも離れている。「慣例には従おう」と言うことで同意し、お蔭様で、その投稿は受理・掲載されました。"1ms" の表記をしていると、査読者が訂正するのか、編集者が訂正するのかは未だにわかりません。この同僚が言ったことも道理があります。国内の査読付きジャーナルには、その当時 "1ms" の表記があったからです。その一方で、温度の単位には、℃を使うことはありませんが、私の習慣としては、"300 K" ではなく、"300K" と表記します。あくまで習慣であって、強い理由はありません。私の知る限り、論文誌、教科書、専門的な解説文にはどちらの表記も存在するようです(言語にもよる)。もう一つありました。「。」の代わりに「.」 「、」の代わりに「,」になっています。
・以下質問です。前置きが長くなりました。
- 基本単位と組立単位を含めて、表記方法(数字と単位の間にスペースを入れる)の国際標準はあるのかどうか?可能であれば、出典を教えてください。
- "300K" の表記は、現時点において、間違っているのかどうか。
よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 現在、第5章しか読んでいませんが、スペースの件について、理解しました。明日、全文を読みます。