海外の放射線量について
来年あたりからちょうど中学生の息子の留学(1、2年の予定)を考えておりましたが、
そのタイミングで原発事故が起きました。
自宅は首都圏で、調べてみるとだいたい0.15μSv以下といったところのようです。
そんなに高い線量ではないと思うのですが、予定通り留学の話を進めようと思っていたところ、
留学先と思っていた北アメリカは、福島からの風向きが直撃という話で
ちょっと不安になっています。また北半球にはたくさん原発もありますし。
といって、ヨーロッパもフランスの事故がありましたし、高線量地帯もあると知りました。
で、アジアはというと、やっぱり0.3μSvといったところがあり、ここも我が家より高そうです。
オーストラリアも最近、かなり高いところがあるという話を聞きました。
英語を学びに行く意味では、どこでもいいと思うようにはなったのですが、
どこも日本より放射線量が高い地域ばかりなので、正直戸惑っています。
まあ、原発事故なんて身近に起きなければ、放射線量自体気にはならなかったはずなのですが…。
ネットでよく言われる、ホコリに人工放射性物質が乗ってくる、とか、
食べ物が汚染されている、とかいうことは、海外ではなさそうですが、
その意味だけでも海外に行かせる意味はあるのでしょうか。
原発事故後にも我が家はずっと首都圏で生活していますので、
その意味では「もう遅い」のかもしれませんが、除染除染という言葉が頻繁に
聞かれるような東日本よりも、のびのびと海外で一時期を楽しく過ごさせたい、と
最近強く思うようになってきたものですから、アドバイスいただければと思います。
なお、北アメリカやヨーロッパへと思っていた気持ちをリセットして、
現在はのびのびとできそうなオーストラリア、パースへ行かせようかと思っています。
皮膚がんが心配ではありますが、UVケアをしっかりさせればいいのかなと…
この、自然?放射能と人工放射能、人体への影響などを考えて、
頭がこんがらかってよくわからなくなってきました。
とりとめもない質問で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。風により、茨城に沢山の放射性物質が運ばれた為に野菜などに影響がでたんですね。ありがとうございます。