前から疑問に思っていたことなのですが・・

質問

http://www.jafp.or.jp/exam/ginoukentei/main.htm#4

の受験資格に ２年以上の実務経験を有する者

とあるのですが、試験要綱のどこをさがしても

実務経験を証明する書類の添付を促す記述がありません

ということは、実質、誰でも2級検定を受けれるということなのでしょうか

1級検定にも、実務経験を満たせば・・
という記述があったように記憶しています

うーん、なぞです

どなたか教えてグーださい。

回答No.2

saorinchan · ベストアンサー

ＦＰ協会というところが正直言って商売っ気と政治力の強いところなんだと思います。もともと、単に一団体の講習修了の免状に過ぎないＡＦＰという資格を国まで巻き込んで、技能検定にまでしてしまったというのが実際の構図です。
というわけで、むしろＡＦＰ保持者に技能検定２級の資格を与えるというのが国家試験としては異例のサービスなのです。
どんなに権威のある民間資格でも、一般的にそれが国家資格の取得につながることはまれです。
ましてや、講習の内容はともかくＡＦＰの試験自体は正直言って、金財ＦＰの試験に比べるとレベルが低いというのが定説です。
ですから、現状では単に資格が取得できればよいと言う観点に立てば、ＡＦＰの講習は無駄のようですが、そもそも講習修了免状的な色彩を考えれば本末転倒の話だと思いますよ。
あくまでも、ＦＰ協会の趣旨から言えば、養成・継続教育の機関なわけですから、自分で自分の学習成果を否定するようなことをおっしゃるのは残念に思えますがいかがでしょうか？

お礼

日本ＦＰ協会よりご連絡いただきました。

以下、抜粋です。

資格や資格制度に関する個人のご意見は人それぞれです。
日本ＦＰ協会では、ＦＰ技能検定やＡＦＰ資格、ＣＦＰ資格につ
いて正確にわかりやすく告知できるようこれからも皆様の意
見を参考にさせていただき取り組んでまいります。
ご連絡いただきまして、ありがとうございました。

回答No.1

saorinchan

受験申込みの際に自己申告するのみですので、露骨に嘘を申告することも可能です。ただ、どういう悪影響（資格の取消等）がその後あるのかはわかりません。
常識的な範囲で、会計・経理・社会保険事務等に少しでもからんでいる経験があれば、それを積極的に申告することは許容されていると勝手には解釈してますけど・・・

お礼

答えていただきありがとうございます

以前は、ＡＦＰ試験を受けるのに、

金融資産運用設計ほか6カモクのテキストを読みこなし

提案書を提出してはじめて受験資格を得られたわけです

そのための通信講座も多数ありました

しかし、国家資格2級検定になってから、そのような

条件がなくなったわけですから、なんか納得がいかないわけですよ

こちらは、苦労して？提案書を提出したのですから！！

この件についてsaorinchanさん、更にご回答いただければうれしいです

もうお一方ご回答くださればポイントが2つ発行できるのですが・・

このような疑問を抱くのは自分だけなのかなあ？？