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賃貸契約審査について|センセーショナルなタイトルを生成
- 賃貸契約の審査について知りたい
- 自己破産や任意整理は賃貸契約に影響するのか
- 不動産屋によって異なるが一般的な対応は?
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 >破産したという事実は勤め先に知れたり戸籍に載ることがないため、管理会社にもわからないと思っていたのですが、そのような個人情報もわかってしまうんですね。 官報に載りますが、官報でわかるわけではありません。通常、破産者が賃借人の場合、家主は利害関係人になりますので、担当弁護士や裁判所から連絡が来ると思います。敷金という破産者の財産を預かってますし、破産するほどのひとは通常家賃も滞り勝ちですので負債もあるでしょう。「思います」というのは夜逃げにあったことはあっても、自己破産にであったことはないからなんですが。 なお、調べれば分かる、というのは破産者の官報検索サービスなるものもあるからです。しかし、現実的に一般的な不動産業者や賃貸人が利用するとは考えられません。 >そのまま住み続けていますがこういうことはよくあるものなのでしょうか。 連絡がないのはよくあることです。家賃を支払い続けている限り、住み続けて問題が起こることはあまりないでしょう。管理会社も家賃を支払い続けていれば、破産は把握していないこともありえます。
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- sigino
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大家です。 1>破産者の場合、調べればわかります。もっとも、賃借人の家族に破産者がいるかどうか、いちいち調べる大家はあまりいないと思います。但し、賃借人本人が破産した場合、大家にも通知がいくと思われます。その後は、大家(管理会社)によって対応が分かれると思いますが、物件への居住継続を希望されるならば、「今後もきちんと家賃を払っていけること」を証明できれば大丈夫でしょう。 2>その事情がわかれば審査には影響します。審査に通らないということは、賃貸人が「この人は家賃等を支払い続けることが難しい」と判断するわけです。逆にいえば審査に通らないような物件に住もうとすることは大きなリスクをはらんでいます。この審査をするのは基本的に賃貸人であり、不動産屋は場合によって助言・交渉するにすぎません。一方、任意整理については黙っていればわかりません。ただし、カード事故等の履歴がある場合、決済にカードを利用している物件では審査を通りません。 借家という商売は、必然的に金銭事故のある方の住居を提供する役割を持っています。また、信頼できる不動産屋さんは「人を見る」能力を持ち合わせています。信頼できる不動産屋さんに事情を話し、家賃の滞納はしたことがないことも話した上で物件をともに探してもらうことをお勧めします。
お礼
siginoさん、ありがとうございます。大家さんという ことで、大変参考になりました。破産したという事実は勤め先に知れたり戸籍に載ることがないため、管理会社にもわからないと思っていたのですが、そのような個人情報もわかってしまうんですね。 一方、今のアパートの更新は2年毎なのですが、入居して4年になりますが今まで一度も大家さんや不動産会社から連絡がきたことがなく、そのまま住み続けていますがこういうことはよくあるものなのでしょうか。いろいろと教えていただけると助かります。また、お目にとまりましたらよろしくお願い致します。