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ガソリンの温度差による体積の変化

液体に共通した性質に、温度が高いほど同じ質量でも体積が大きくなる傾向があります。 体積の変化の割合は物質によって異なると思います。 ガソリンの場合、たとえば1000gで温度差10度くらいでどの程度の体積変化がありますか? ガソリンスタンドでは、容積(リットル)で計算された分を入れますよね。温度差による膨張があるのなら、温度が低いときにガソリンを入れたほうが同じ容量でもたくさん入ったことになりますよね・・・?

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回答No.2

昔、ある本で読んだことがありますが(記憶では)、通常地下タンクに貯蔵してありますので 気温の影響はほとんど無いようです。 >1000gで温度差10度くらいでどの程度の体積変化 こちらは知識がありません。失礼しました。

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  • aquiz
  • ベストアンサー率46% (759/1635)
回答No.1

増加体積=元の体積×体膨張率×温度差   〔例〕液体の体膨張率(20℃)      水      0.150×10^-3      オリーブ油  0.720×10^-3      ベンゼン   1.240×10^-3      ガソリン   1.350×10^-3 こんな数式を見つけました。1000ccなら 1000*1.35/1000*10=1.35cc ということになりますね 昔、物理の授業で沖縄のガソリンを北海道に運んでいくと、減ってしまうと聞いたことがあります。

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