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マグニチュードが違うが震度は同じ場合
たとえば、同じ震度5でもマグニチュードが6 と5 では同じ条件の町があったとしたら被害の大きさや体感震度などは結構ちがいますか? 数字だけではなく言葉でおしえてください 詳しいかたおしえてください たみにマグニチュードと震度のちがいはわかってます。
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マグニチュードが大きいと、被害が広範囲にわたるだろうし、余震も大きくなるし数多くなるでしょう。体感する範囲・回数が増えるというか危険です。
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- onokei12
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よく詳しいことは分からないので違うかもしれませんが まず ここ1か月で 自分も被災地に住んでいるので 気付いたのですが 同じ震度でも マグニチュードで 地鳴りが違いますね 同じ震度3でも 「あれ? 今ので震度3」っていうのと 「うあ! 大きいのが来るぞ! これでも震度3なのか 」という2種類あります 本震の時も僕の初期微動が長く そんなに大きくならないと思っていたら 携帯の緊急地震速報がなり 大きな地震になりました 本当に立てなかったです やはりあれだけマグニチュードが大きいと 経験から分かっていることが 常識じゃなくなりますね マグニチュードが違うと 同じ震度でも 感じ方や 経験とは違うことが同じ震度でも起きますよ
マグニチュードは、ゆれた範囲の広さが広いと、大きくなります。 今回の東日本大震災のマグニチュードも、始めはM7.9でした。しかし、範囲が広い=エネルギーが大きい、ため、後に、変更されました。 以上から、震度が同じでも、マグニチュードが大きいと、被害の範囲は広いです。
- usagi-nova
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マグニチュードと震度のちがいはわかってるとのことなので簡潔に。 マグニチュード9で震度5の町でも、マグニチュード5で震度5の町でも 揺れは震度5なんだから体感震度は同じでしょう。 震度=体感だしね。 被害の大きさは建物の耐震性によって町ごとに違うでしょう、そりゃ。
- Willyt
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スピーカーと同じです。スピーカーの出力がマグニチュード、貴方の耳に届く音の強さが震度です。音ではデシベルで表わしますよね。スピーカーの出力が大きいと遠くでも大きな音が感じられます。ですから震度が同じなら、これは音の大きさが同じということと同じになり、被害の大きさは同じということになります。ただ、低音と高音では感じ方が違うようにゆっくりした揺れと速い揺れでは感じ方は当然異なります。被害は固有振動数にちょうど合った構造物がの被害が大きいので、一般にゆったりした揺れは大きな構造物に被害が出やすく、速い揺れは小さな構造物に被害が出やすいという違いがあります。直下型の地震は速い揺れが多く、プレート型の地震はゆっくり揺れるというのが一般的な傾向です。