※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マグニチュードについて教えてください)
マグニチュードとは?地震の強さを表す指標について
このQ&Aのポイント
マグニチュードとは、地震の強さを表す指標の一つです。
震度とは異なり、マグニチュードは地震の発生原因である地震の規模を表しています。
地震の規模を測るためには、地震の発生原因である断層面の面積と滑り量が必要であり、マグニチュードはこれらの情報を基に算出されます。
今日は、早速質問です宜しくお願いします。
地震の強さを表すのに震度とマグニチュードがありますが、マグニチュードを使う理由とは何でしょうか。
震度は揺れを感じた各地点での揺れの程度、体感を評価していると考えられます。
マグニチュードも震度地(震央地?)から1000km離れた地点の地盤の揺れ幅を対数で表したものとある本には書かれていました。
多分、震度地から1000km離れた地点に必ずしも地震計があるはずもないので何らかの換算、演算処理をしていると考えられますが。
また、地震計は各所にあるので、ある場所のマグニチュードを算出するのはどの地震計の値を拾って処理をしているのでしょうか。
しかし、震度地から東西南北どの方向にも同じ強さで伝わっていくはずもなく(各地点の地盤特性による減衰その他の影響をうけると考えられます)、
どちらの方法も所詮はその地盤の特性により、揺れ幅は異なるので正確なもの(客観的な評価)とは考えられないと思います。
それなら震度法を使った方が正確な気もするのですが、何故マグニチュードで表すのでしょうか。
単にマグニチュードでの評価が世界標準だからでしょうか。
お礼
地震計のある位置では、途中の地盤特性等の影響を受けたものが観測されると思うのですが、 地震そのもののエネルギーをどのようにして正確に測ることが出来るのでしょうか。