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下校途中の石の投げ合いでケガが発生、保険会社の対応に不安
- 小4の男の子が下校途中に友達と石の投げ合いをしていて、友達の歯が欠ける事故が発生しました。親子で謝罪し、治療費の支払いも行ったが、将来の治療に関して念書のサインを求められています。
- 相手の歯の治療に関しては、樹脂の充填治療を選択しており、将来的に歯が黒ずんでしまう可能性もあるとされています。相手の親は、将来の治療費の補償のために念書を求めています。
- 質問者は子供の個人賠償保険に加入しており、保険会社からは治療費の給付が可能との回答を得ています。しかし、相手の親は保険会社が対応し続けるか心配しており、念書に対する不安があります。
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>「期限・金額を定めない念書」にサインしなければならないでしょうか? 私なら拒否します。 自分のためというよりわが子に罪の意識をもたせたくないからというかなり身勝手な理由ですけど。 社会通念としてそういう念書が効力を持つかどうかも含めて NO.1のアドバイスのように示談でおさまるよう保険会社と相談したほうがいいでしょう。 場合によっては弁護士などを立てることが必要かもしれませんが、 保険会社は多くの事例を扱っているので良い案があるかもしれません。 将来の懸念についてどうしても念書をと強要されたら 歯科医の診断書とか、原因が今回の事故である、またはそうでないという証明を どちらが負担するのか、そういうことが出来るのかどうかも含めて 検討し、あらためて対処法を保険会社と考えて、結果を急がないほうがいいと思います。 下校時の事故で、現場を見たわけでもなく、子供同士のことなので 過失割合などの難しい話はなかなかしにくいですね。 きっかけはともかくたいていは結果的に怪我の軽いほうが悪いということになりがちです。 実はうちの子(女児)も他の子が振り回した傘が顔面に当たって前歯がグラついて出血する事故にあいました。 やはり同じように将来歯が黒ずむ、神経が壊死する可能性があるという診断結果で これは歯科医の治療効果が無かった場合の免罪符でもあると理解しています。 相手児童の保護者は出来るだけのことをするとおっしゃってくださいましたが、 子どものケガはある程度運だと思って、お見舞い以上のことはお断りしました。 半年ほど経過観察後、後遺症も無く治りましたけど、もし悪い結果になっても 相手の誠意ある謝罪態度からあきらめは付いたはずと思ってます。 どうかよい結果で終われるようお祈りしています。
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- epsz30
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この様な問題を解決するには ある程度のお金(示談金)を提示して「示談」を求めるのが一番です。 金額的には10万~30万という金額が妥当ですが 将来まで長引きそうな問題に関しては、 示談する事で「これでおしまい」という事が出来ます。 出来るだけお金を出したくないというのも理解出来ますが どんな事情があったにせよ、相手を傷つけたのなら責任が問われます。 相手側の反応からも、保険でどうこうとか、治療費がどうとかではなく、 お詫びとしての形ある物(お金)を遠まわしに要求している風にも感じるので 綺麗さっぱりケリを付けたいのであれば 「示談」という形でさっぱりさせましょう。
お礼
早速、回答をいただきありがとうございます。 保険会社2社のうちの1社が、「示談代行」がついている契約内容だった ようで、示談については保険会社にお願いできそうです。 保険会社2社はこの件につき、共同で対応くださるとのことで、その示談代行できる保険会社が今後は相手さんと直接に話をしてくれるようです。 相手さんからは早々に「念書にサインを」と渡されていますが、 とりあえずは保険会社にお任せしてみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 そうですね。 保険会社…特に、賠償責任保険を扱っておられる保険会社なので、 いろいろな事例を扱われているのですものね。 terepoisi様のお子さんも事故あわれたとのこと。 立場的にはこちらは加害者側となりますので逆ですが、 大変興味深く、参考になる内容でした。 ケガをさせてしまった立場として、当然、治療費はお支払するつもりでおりますが、相手側の「念書に一筆」という要求には慌てて答えをださず、 ここは保険会社から提案いただいた「示談代行」をお願いしようと思っています。 将来、後遺症がでるのかでないのか、また、後遺症がでたとしてもいつ“かぶせ”をするのかもわからないので、将来 後遺症がでてかかるであろう治療費の前払いをするという形で解決できたらいいな…と考えています。 「どうかよい結果で終われるようお祈りしています。」とのお言葉、 回答をいただくだけでもありがたいところ、そのように言ってくださりとてもうれしく思っています。 ありがとうございました。