※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:製材業の棚卸の方法(売価還元原価法)について)
製材業の棚卸の方法(売価還元原価法)について
このQ&Aのポイント
製材業の棚卸の方法(売価還元原価法)について解説します。
売価還元原価法の棚卸で計上すべき金額について疑問があります。
売価還元原価法の棚卸において正しい計算方法を説明します。
木材加工および建築関係の会社です。棚卸の方法として、原材料は最終仕入原価法、仕掛品、製品は売価還元原価法としています(製品や仕掛品には「最終仕入原価法」はそぐわないと考え、また、当然ながら中小企業のため、個別の原価管理などは全くしていませんので)。
前期の経営成績は売上原価90%(粗利10%)、営業利益5%、経常利益2%で、在庫は木材製品のみで「製品価格」にして1000万円あります。
この場合、売価還元原価法による棚卸として、980万円を計上しました(実際の価値は980万円あると考えました)が、この計算はおかしいでしょうか?(900万円が正解なのでしょうか?)
アドバイスよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。