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住宅財形を解約した場合、損しますでしょうか
4月末で会社を辞めようと思っています。入社以来毎年100万円づつくらい、3年半ほど住宅財形を積み立ててきましたが、当分家を買う予定もないので解約すべきか検討しています。(そもそも新しい勤務先で継続できるかわかりませんが。) 積み立てた金額は税控除となっていて所得税がかかっていませんが、解約する場合は本来払うべきだった税金が差し引かれて、なおかつ利子にも課税されると他の質問でも見ましたが、これは結局元本以上の金額が残るのでしょうか、それとも元本割れしてしまうのでしょうか? 具体的な計算例があればベターですが、なくても結構ですので教えて頂けると助かります。
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まず元本割れは絶対にありませんご安心を。 退職時に解約をせずに終わることは出来ると思います。 何ヶ月かの猶予期間を過ぎるとその時、利子ぶんに20%の税金をとられますけど。 その期間以内に次の会社を見つけて財形貯蓄を始めれば引き継ぐことができます。 異なる銀行、信託銀行でもokです。 次の会社に財形貯蓄の制度がなければ駄目ですが。
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- 530529
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住宅財形(年金財形でも同じ)では、所得税は免除されていません。 利子税(利子についての20%)が免除されているだけです。 あと、会社によっては利子の補助をしている場合が有ります、その場合補助分は差し引かれる可能性はあります。 また、次の会社で財形貯蓄制度が有れば、移管の手続きも取れます。 その場合は、金融機関が異なる場合でも可能です。 また、解約される際でも、積み立てた元本を割る可能性はおそらく無いかと思います。
お礼
親切なご回答、有難うございました!
- oo14
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最終的な積立金額にかかるのが税金です。 財形の場合は一定条件を満たした用途に使うとことが証明できると 税金がかからないだけですから、結局は同じことです。 ただ、財形用貯蓄はハイリスクハイリターンの商品はすくないので、 利息はもともと少な目ですが、この3年間の利息なぞないようなものですから そんなに気にするような金額ではないのでは。 具体的にいうと差は1000円ぐらいだったりするかもしれません。
お礼
有難うございました!
お礼
最初の一行で安心しました。有難うございます!