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少額の住宅財形は意味がない?
来年あたりに新築したくて、一年間だけでも住宅財形貯蓄しようと思っています。 会社でもらった用紙を見ると、一番いい利率の銀行で年0.10%、半年複利で元本保証です。でも、解約の時に元本1万円につき10円の解約手数料と、振込み手数料がかかります。 少額だと「利子に非課税」といっても利子自体しれてるし、手数料を取られて、メリットがあまりないのでしょうか?いくら以上ならいいのでしょうか? 今まで貯めた預金を崩して生活して、給料をほぼ財形にまわせば少しは額が増やせていいのかなぁと、夫婦で悩んでいます。 よくわからないのでよろしくお願いします。
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住宅財形は、1年以上継続して50万円以上積み立てることで、財形住宅金融から好条件の住宅ローン(5年固定で今なら1.52%)を借りることができるのが最大のメリットです。 財形貯蓄は住宅取得目的の解約であれば無税になりますが、利回りはお書きの通り今のところ非常に低いので、これはメリットとしては大きくはありません。 財形住宅金融からローンを借りる気がないのであれば、税引き後も、もっと他に利回りの良い商品はあると思います。
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- amondyuru
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短期間ではあまりメリットはないと思います。 単に利回りを考えるなら定期預金でもしたほうがましです。 住宅財形のメリットは、融資時のメリットにつきると思います。 私は、結局住宅財形はやっていなかったので、本来のメリットはよく覚えていないのですが、一般財形と比較してメリットがないと判断したと記憶しています。 住宅財形であれ、一般財形であれ、3年以上財形貯蓄をすると住宅金融公庫の財形融資が受けられます。 これが、某メーカー系列のローンを除けば最低金利です。 貯蓄残高の10倍の融資が受けられます。 もっとも住宅金融公庫は独立行政法人になるようなので今後も続くとは限りませんが。 1年以内の建築の決意が固いのであれば、ほかの選択肢を選んだほうがよいと思います。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。
まず会社の補助が幾らなのか確認しましょう。0ということは無いはずです。 (住宅財形を導入するためには会社もなんらかの補助を出す決まりですから) ただですね、財形融資を受けるのでなければ、今から一年だけ掛けるというのはあまりメリットは無いように思えますが。というのも住宅財形は今度お金が必要なときでも簡単におろせませんよ。 非課税でおろすには、建築請負契約を結んでからとなりますので。 財形融資を受けたいということでしたら、掛ける必要がありますから必須ですけど。
お礼
財形融資をうけるかどうかまだ確かじゃないので、悩みどころです。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。