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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅財形解約時の税金額の計算)

住宅財形解約時の税金額の計算

このQ&Aのポイント
  • 住宅財形解約時の税金額の計算や取り扱いについて、質問文から要点をまとめました。
  • 財形を目的内で使用した場合、それ以前の利子分には20%の課税がされないとの解釈は正しいのかについての疑問を解説します。
  • また、積みたてた財形をすべて目的内で使用しない場合、過去5年間の利子総額の20%を払う必要があるのかも明確にします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#109588
noname#109588
回答No.1

A.1 その解釈は間違ってます。 残金に対しては目的外ですから5年間さかのぼって税金が徴収されます。 A.2 目的内で使った分に対しては取られませんが、目的外引き出しの元本に対しての利息は課税対象になります。 A.3 何か、勘違いされてませんか。 課税されるのは過去5年間に発生した利息に対してです。 銀行には10年定期があります。 これらを利用していたとなると利子の発生は10年後です。 つまり、預けたのが10年前でも、利息発生が5年以内ならその利息に対しても税金が取られます。 このことから15年間の利息と誤解されてしまいます。 繰り返しますが時効は預け入れから5年ではなく利息発生から5年です。

0nayami9
質問者

補足

A1, A3のご説明は理解しました、有難うございます。 A2 利息の計算ですが財形の目的内で元金の半分を解約前に使用しましたので、目的外引き出し分は残りの半分になります。 この利子分の計算は5年間の利子総額の半分がその対象で、その20%が税金で取られるという意味なのでしょうか、引き続き教示してください

その他の回答 (1)

noname#109588
noname#109588
回答No.2

#1です。 例をあげて示しますので参考にしてください。 3月時点 残高 500万 過去5年間の発生利息 50万 3月増築のため、250万円を引き出し 5月全額解約 この場合、3月の時点で利息分を含めた引き出しということになってまして、 おおざっぱですが、元本225万 利息分25万の引き出しとなります。(実際は細かい計算です) 5月で全額解約となるわけですが、残りの25万(正確には2カ月分差し引く)と4月から2カ月分の利息が対象になります。 最後にこの部分が引っ掛かりました。 >さらに3年前に会社を替わっており、前の会社で17年間積みたてた分の利子(55万円)を、会社が変わった際に財形を管理運営している銀行が変わったたことから、3年前に貰っています。今回この利子総額の20%(11万円)も税金を取られました。 3年前に転職されたとのことですが、前の会社を退職されて1年以内に手続きをすれば 次の会社で継続できます。(この時点での課税もありません) しかし、手続きを怠ったようで解約扱いにされたようですね。 ところで3年前に貰ってますとありますが、これはどういうことでしょうか。 元本+利息をもらったという意味であるなら、3年前に課税されているので今回新たたに課税されるのは不可解です。

0nayami9
質問者

補足

前提条件が違うとまずいと思いましたので例示と実情との差をまず記載します 3月時点 残高 500万 (Yes) 3月増築のため、250万円を引き出し(Yes) 5月全額解約(Yes) 過去5年間の発生利息 50万 (No) >>> (1)3年前に親会社から子会社に転職、この時には遅延なく財形の継続手続きは行われています。50万円はそれまでの17年間の積立に対する利息総額で、3年前に貰ったのはあくまで新、旧財形サービスをする会社間の引継ぎ上の計算書で、引き下ろしをしていませんので当然税金は引かれていません。(2)その後の3年間の大半は海外赴任をしていましたの利息はほとんどなく、帰任後は1万円以下です 従って、3年間の利子分1万円と旧財形サービスの運営で2年間分の計算された金額(この金額が上記計算書の50万円で不可解)の20%が課税されています。 仮に50万円が正しくても半額(500万円―250万円)は財形の目的内解約ですから課税されるのは(50+1)/2の25.5万円で良いのでないでしょうか

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