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福島県産木材について

5月より家を新築するものです。  現在の予定では、家の土台、床に福島県の八溝山系からの檜を使用する予定となっております。この檜は福島で自然乾燥された木材とのことです。  最近原発周辺の土壌の汚染が話題になってきていますが、自然乾燥のため屋外に放置された木材は大丈夫なのでしょうか。おしえてください。

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回答No.2

製材品は屋外といっても屋根の下で自然乾燥していますよ。雨ざらしは丸太材ぐらいでしょう。 自然乾燥は収縮を見込んだ太さの材で乾燥させ、乾燥後に4寸x4寸の断面に正確に削り出されます。 その段階で乾燥時の表面は捨てられるので、乾燥期間に付着した、放射性物質、ダイオキシン、環境ホルモンなど害のあるものは除外されるでしょう。

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  • titokani
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回答No.3

仮に付着していたとしても、発せられる放射線はごくわずかです。 自然に存在する放射線と比べれば誤差範囲です。 野菜などに規制値があるのは、それが口にするものであるからで、かつ非常に厳しい基準となっていますので、建材の表面の付着程度はまったく気にする必要はありません。

  • kokubosino
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回答No.1

伐採されて乾燥された木は、雨に濡れて放射性物質が付着してたとしても、中まで入っていませんから、表面を削ればOKです。実際使用する時は削りますし

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