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多結晶シリコン製造による 棒状芯材 粉塵

多結晶シリコンの加工、研磨によって発生する粉塵は吸い込んだら有害なのでしょうか? 有害な場合、どの程度有害でしょうか? 有害であるならばどのような症状や病気を引き起こしますか? また、体の中に残留するものなのでしょうか? 専門的な知識をお持ちの方や詳しい方是非教えてください。 宜しくお願いいたします。

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  • dor_2112
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回答No.1

単結晶、多結晶に関わらず、製造工程で発生する全ての粉塵は、有害です。 ただ、有害にもレベルがあって、 「○○以上だと病気を発症する」というものもありますし、 「○○以上の場合はうがいして下さい」というものもあります。 本件の場合、どの程度の吸い込み量かは、文面を読んだだけでは分かりませんが、 肺に入ってしまう以上、ある程度は健康を害するものとして認識した方がいいでしょう。 本来、シリコンに限らず、製造工程の粉塵による労災は存在しますので、工場設備に制約があります。 年に数回は換気設備の点検や、労働者の健康診断の様子などを確認しに、労基が視察か書類の提出を 求めてきます。 また、シリコン粉塵を大量に吸ってしまった場合の限定的な症例は恐らくないです。 ネットでとことん調べるか、労基にご相談下さい。

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その他の回答 (1)

回答No.2

化学的な害、いわゆる毒性はないです。 むしろ、体内に取り込まれることなく、肺に留まることによる害があるかと。

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