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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結晶系太陽電池について)
結晶系太陽電池について
このQ&Aのポイント
- 結晶系太陽電池の基礎知識を解説します。
- 結晶系太陽電池のシート抵抗やセル電極の接続方法について説明します。
- 結晶系太陽電池のCVDプロセスによる表面処理について解説します。
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>(1)Si太陽電池をバルク型と呼ぶのは何故ですか? アモルファス等の薄膜太陽電池に対してバルクです。 >(2)太陽電池のシート抵抗はどのように定義されるのでしょうか? 多分、通常のシート抵抗と定義は変わらないと思います。 Si単結晶の値が最低値です。もちろん不純物ドープすれば下がりますが。 >(3)セル電極と、インターコネクタの接続にはハンダを用いるのが一般的だと思うのですが、ハンダDIPセルと、ハンダレスセルの2種類があるのはどうして(といいますか、ハンダレスでは接続できないような気がするのですが...)でしょうか? 溶着という手があるのでは? >(4)CVD(Chemical Vapor Deposition)プロセスにて、反射防止膜をコーティングしたり、表面パッシベーションを行うと理解しているのですが、このプロセスにてセル表面に成膜される物質はどのようなものがあるのでしょうか? TiO2、Ta2O5等の光学膜です。 多層膜にして層数を多くした方が、反射防止膜としての特性(波長、入射角)が上がります。単層でやると、波長や入射角が限定されます。
お礼
お礼が遅くなりました。 大変よく分かりました。 ありがとうございました。