※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神経初代培養のコーティングは何がいいですか?)
神経初代培養のコーティングは何がいいですか?
このQ&Aのポイント
マウス胎児の大脳初代培養を行っております。プラスティックのDishではうまく接着するのですが、PLLコート済みのカバーガラス上ではほとんど接着しません。
神経初代培養の文献を調べた結果、PDLやLamininの使用が推奨されていますが、PLLと大差はないという意見もあります。
良いカバーガラスのコーティング方法として、PLLからPDLやLamininに変えることを検討することができます。改善効果が期待できます。
マウス胎児の大脳初代培養を行っております。コーティングはPLLでO/Nで行っているのですが、プラスティックのDishではうまく接着するのですが、PLLコート済みのカバーガラス上ではほとんど接着しません。神経の大半は丸まってしまい、一部のグリアだけが接着できているような状態です。
プラスティックのDishでは問題ないことから、コーティングが原因と考え、神経初代培養の文献を調べたのですが、PDLがいいという人がいる一方、PLLと大差がないという人もいます。
Lamininに関しても同様で、接着に効果があるという人と、特に差がないという人もいます。
ともかくうまくいっていないので、どうにか出来ればいいのですが、例えばPLLをPDL/Lamininに変えることで接着の改善は期待できますでしょうか?
もしくは、より良いカバーガラスのコーティング方法はありますでしょうか?
お礼
めちゃくちゃ参考になります!! 早速セルディスク使ってみます。ありがとうございました。