培養土について

質問

ホームセンターへ行くと色々な種類の培養土があり、値段を見ながら毎回なやみ、結局1番売れている25リットル700円ぐらいの培養土を購入しています。
20 リットル 300円ぐらいの培養土も売っています。肥料も入っており そのまま使えますと表示しています。
安い培養土と高い培養土の違いは肥料でしょうか？
畑の土を改善したくたくさんの土の購入を考えていますので大きな違いがなければ安い土を購入したいです。
ご指導よろしくお願いいたします。

回答No.1

bladevortex

ベースになる「土」の部分で、ピートモスや赤玉土など特に園芸向けの材料が使われていると高価格で、汚泥、ヤシガラピートや堆肥などが主原料になっているものは低価格です。

大量に購入するのに安価なものを選ぶなら、肥料配分を自身で計算したり、ふるいに掛けて未分解の木の根などの不純物を除去したりしてｋらのほうが良いですね。

値段が高いものは、安いものと比べると発芽率から根付きから花付きから、やっぱり良い結果が得やすいです。
土作りは専業農家５年生でも頭を悩ませる所ですから、価格帯の下位半分ぐらいは避けられたほうがいいんじゃないでしょうか。

一方で、植えようとするものと肥料入りの土とがうまく合うかどうかは別の話です。予定しているものの適正な肥料をご確認の上で土もお選び下さい。