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殺菌灯の作用時間について

歯科医院で働いています。 器具をいつも殺菌灯に入れて保管しています。 一年中つけっぱなしですが、今回の節電で、 もしや夜間や休日は点灯しないでいいのでは・・と思いました。 殺菌灯の作用時間が分かれば教えて頂きたいです。 朝スイッチを入れて、数分で作用されるのであれば、診療終了後の夜間はオフにできるのですが・・ 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • prumin
  • ベストアンサー率71% (66/92)
回答No.4

そもそも殺菌灯に入れて器具を殺菌,という状況が怪しいですね。 殺菌灯を点灯した入れ物,ということでしょうが, 普通のガラス製の器具は紫外線を吸収しますので,内側は殺菌されません。 また金属の様な不透明なものでも裏側は殺菌されないでしょう。 このような状況での作用時間を問うのはナンセンスです。 もっときちんとした殺菌方法を検討してください。 そもそも機器の性能はメーカーが情報を持っているはずなので,説明書やメーカーへの問い合わせを行うのを先にするべきです。 どこの誰ともわからない匿名の他人の意見を参考に医療行為を行うような医院には,私は絶対に行きたくありません。

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.3

こんにちは。すぐに回答ほしいということなので詳しくありませんが回答させて下さい。早く締め切るのがマナーだという因習が危険な情報を量産しています。公衆が見る掲示ですからね。とんでも回答よりも、もっともらしい方が危険ですね。 私は知らないので教えてほしいのですが、その保管しているというキャビネットは濡れた器具を乾燥させもする場所ではないのですかね。一般に乾燥はどのようにされているものなのですか。 既出の回答やリンクに間違いがあるとは言えません。ただし拡大解釈がなければという条件付です。 この情報を受けて、それであなたはどう実行されるのでしょうか。 ご質問は夜間と休日に殺菌灯を消してもいいのか、その判断についてですよね。 あなたは院長ですか。衛生士ですか。 その動機が節電ということでしょうか。それなら看板の電気を消して営業時間を短くしたらどうでしょう。健康保健が大赤字だというのに、やたらに医者の受診を進めるだけの赤字貢献の回答が目立ちますよね。病院も利益を出すために大変です。それを考え合わせたらどうなりますかね。殺菌灯は点けっ放しするものでしょう。病気疑いに不安がる健康者を、希望的論理で消している病院へ送り、非日常的な医原病のリスクにさらすことになりませんかね。 眼科の消毒が問題になった事件がありましたよね。 経費を見えないところで削られたら、リスクですね。あの事件も次第にエスカレートしたんじゃなかったですか。一つオフにしたらそれをオンに戻さない限り、どんどんオフのものが増えて行きます。並行して危機意識も日ごとオフになっていきます。 http://www.as-1.co.jp/academy/11/11-2.html これは寒天培地上の菌を照射して調べた結果です。あなたの診療所の器具を調べたものではありません。殺菌灯付きキャビネットのデータもあなたの診療所の使用法にそって出された性能ではありません。 仮に5分も照射すればウィルスも芽胞も全滅するとしましょう。ではなぜ24時間365日つけっぱなしにするのですかね。5分つけて消せばいい、5分タイマーの器具用キャビネットがあってもいいですよね。なぜですかね。器械を消耗させて売り上げを伸ばすためですかね(笑) 診療所ではどのように滅菌されていますか。それは乾燥を必要とするような方法ですかね。滅菌ケースのような入れ物に器具が入れてありますかね。 http://okwave.jp/qa/q6202219.html No.3に素晴らしい注意書きがあります。「無菌性を担保している限り」ですが、臨床的にどうですか。 エコや節電、社会貢献についても科学的に議論しましょうよ。まず15w程度でしょ。空調を一時間止めるのと、15w24時間とを比較して下さい。 チェアの電動リクライニングを止めるのは、医学的にも衛生学的にもなんの議論もいりません。唾液の飛び散る診療室の空調フィルターはきれいですかね。その掃除の前に殺菌灯を消すのはどうなんでしょ。 消しても構いませんが、先ほどのデータと共に、節電に協力するため殺菌灯を消しましたとぜひ張り紙して下さい。それが嫌という理由があるならそれがまっとうなのですが、正しいとされる専門家の判断ですので、合法です。こっそりというのはありなんじゃないですか、あの眼科のように。 最初のリンク先のデータ、殺菌力の実例(厚生省、国立衛星試験所[sic])は引用です。数値を見て、現実を見ずというアカデミックなコーナーです。歯科衛星士では困ります。 国から免許を得ている特権身分を盲信している回答者がすぐに病院行きを標語にしています。独占的な免許を持つ職業人には、営業上のコスト意識においても、専門的に正しい価値観を期待されています。免許のいらないナイトビジネスと同じ接客の外面的な経費を優先させるのもいいですが、優先順位があります。軽い思いつきと節電ブームから、あの眼科への第一歩を踏襲されませんようお願いします。

ryo-kai
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.2

菌種により殺菌時間が異なりますので、 一概に言えませんが、 15ワットのもので、50cmの距離で 60秒から90秒でほぼ菌が0になるようです http://www.as-1.co.jp/academy/11/11-2.html ここをご覧ください。

ryo-kai
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

回答No.1

5分間で99%の菌が死ぬと言われています。 ただ、紫外線とて光ですので、影があるとその部分には効果がありません。 まんべんなく、紫外線があたるように消毒したいものを配置する方が重要です。

ryo-kai
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

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