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宅建の合格点の基準
タイトルの通り、合格点って どのように決めているのでしょうか? また、合格点と1点及ばなかった人って どのくらいいるのでしょうか。 詳しい方、お願いいたします。
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宅建の合格点は、いわゆる「相対評価」で決まります。つまり、目安の合格点以上 の得点者が何%以内になるように、ということですね。宅建では、15~20%以内に なるよう決定されているといわれ、得点では7割(35問)が目安のようです。 実際には難しいといわれた年(例えば平成20年など)は33点、簡単といわれた年 (例えば昨年など)は36点という具合に、如実に調整が入っていますね。過去には 28点が合格点だった年(平成7年)もありましたが、36点以上だったことは現状で はありません。今後も35点前後で推移すると思われます・・・ちなみに、1点足らず でダメなことも受験者の体験談等で非常に多く見受けられ、一説には数千~1万は いるのではないかとも噂されています。何せ、20万人前後と資格試験では有数の規模 の受験者がいますので、あながち間違いではないと推定されます・・・
お礼
ふむふむ、相対評価ですか~! 一点及ばないのそんなものですかねー。 ありがとうございました。