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二級建築士の学科合格基準点の考え方を教えてください。

二級建築士の学科を受けようと思っています。 そこで、学科合格するための合否判定についてうかがいます。 基準点(足切)クリアーかつ総合得点以上の方が「学科試験合格」とあるようなんですが、基準点については、各科目とも13点、総得点60点を原則となりますと、つまり基準点は13点以上でその総合が60点の二つが揃って合格ということなんでしょうか? 説明が難しいのですが、単純に60点を四分割で各15点は最低でも取ることが求められて、それが基準点の13点以上クリアということでいいのでしょうか? もし不合格になるなば、各基準点が11点や12点どまりだと厳しいのでしょうか? また、基準点が各それぞれ13点丁度どまりだと60点いかないので不合格と思っていいのでしょうか? 詳しく教えていただきたいので、経験者の方、または詳しい方がいましたら是非教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.5

再お礼の中の補足について 参考URLは、一級建築士試験について書かれていますが、過去の行政指導から二級建築士試験についても一級に準ずるものと思います。 下記を拡大するかコピーしてみて下さい。 建築士制度の参考URL http://www.jaeic.or.jp/kkaisei-zentaizou080314.pdf 試験科目が増える事により、試験時間も一科目分多くなります。 例年午前10時から始まっている試験は、一時間早まり午前9時から開始となると予想しています。 建築士試験制度の機関 建築技術教育普及センターURL http://www.jaeic.or.jp/ 建築士試験に関する情報は、此処がメインとなっています。 お気に入りに入れてこまめに情報を得るようにしましょう。 >合格ラインの65パーセントであれば、50点から55点はやっぱり厳しいでしょうか? 完璧不合格確実で、論外、いや盤外ですね。 聞くだけ笑い物です。 ご参考まで

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.4

お礼の中の補足について 昔から言われているのは、一級建築士試験の場合、7割=70% 二級建築士試験の場合は、6割5分=65% 木造建築士試験の場合、6割=60% が絶対安全圏と言われています。 まだはっきりと決まってはいませんが、来年度から一科目増えて5教科になる可能性が高いです。 教科は、計画、法規、構造、施工、に環境設備になります。 この環境設備は、従来の計画の教科から分離される教科です。 これらの勉強法としては、過去の計画の問題から抜粋される可能性があります。 出題傾向としては、バリアフリー、シックハウス、換気環境、省エネルギーに関する問題が出題されるでしょう。 ご参考まで

curo96
質問者

お礼

river1さま どうもありがとうございます。やっぱり試験の変更はあるんですね。これは大変なことですね。でも、計画の部分からの分離なんですね。でも、その分環境設備の勉強もしなくてはいけなくなりますね。試験時間もどうなるんでしょうか? もっと伸びると思うと結構精神的にもきつきつになりますね。 合格ラインの65パーセントであれば、50点から55点はやっぱり厳しいでしょうか?

  • kazu-o-
  • ベストアンサー率21% (21/96)
回答No.3

>来年は難しくなると伺っていますが、それは本当なんでしょうか? 自分は既に1,2級取得済なのであまり適当な事も言えませんが 一級に関しては現行の4教科(計、法、構、施)から5教科(計、法、構、施、設備)になるようです 付随して二級も変更があるかと思います 難しくなると言うか受験対策や傾向が変わるために予想が難しなるのかも知れませんね また現行試験(本年度まで)だとおよそ70点取ればまず安心ラインです それでも難易度によっては合格点が上になる場合もありますが

curo96
質問者

お礼

kazu-o-さん どうもありがとうございます。約七割が安全ラインですか。このくらい取っていると試験終了後は、本人も自信はあるんでしょうね。50点から55点は厳しいと考えたほうがいいですか?

  • kazu-o-
  • ベストアンサー率21% (21/96)
回答No.2

一級、二級共に基準点は設けられてますが 今回の質問のように 各教科13点、総合60点と言う場合は 13点とは各教科の足切り点の事です 例をいくつか挙げると 計画13、法規20、構造15、施工12 合計60点 この場合は施工が13点以下なので不合格です 計画13、法規18、構造15、施工13 合計59点 この場合は各教科13以上ですが合計で60未満なので不合格です 計画14、法規20、構造14、施工13 合計61点 これですと各教科13以上、合計60以上になり合格になります ただこれはあくまでも合格の目安です その年の難易度によって各教科の足切り点の変動や合計点の変動があります

curo96
質問者

お礼

kazu-o-さん とても詳しい御説明すごくわかりやすかったです。 両方が満たされないと合格にならないのですね。合格するには余裕で合格と考えると70点取れると絶対合格ですか? 60点ぎりぎりだとその年によってわかりませんよね? 総合的に勉強することと、各教科も6割以上ってことなんですね。 また、来年は難しくなると伺っていますが、それは本当なんでしょうか?よろしくお願いします。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

建築士試験は、各教科の最低点数以上かつ合計の最低点数以上を取ると合格する試験です。 合格点の基準は、その年の問題の難易度によって、多少上下します。 合格点を最低点数以上取っても、一教科でも最低点数未満の場合、合格とはなりません。 各教科は、最低50%以上です。 年によっては、教科に必要最低点数を指示される年もあります。 ご参考まで 

curo96
質問者

お礼

river1さん どうもありがとうございます。単純に足きり点ぎりぎりではだめなんですね。最低で13点以上。かつ総合で60点が最低ラインですよね?合格するならどのくらいが余裕で合格ラインとみていいのでしょうか? 70点くらいでしょうか? 各教科最低50パーセントとなりますと、13点ですね。