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地球上に言葉で意思疎通をする生き物は人間だけ?

どうして地球上に、言葉を操る生き物が人類だけなのでしょうか。 犬と猫のように、犬ヨリの二足歩行生物、猫ヨリの二足歩行生物などがなぜいないのでしょうか。いたら、我々の生活ももっと複雑になったでしょうが、そういう可能性はなかったのでしょうか。 多様な生物がいるこの地球で、人間と対等に議論できる別生物がいないのが不思議です。 象、鯨やイルカなど、比較的知能が高い生物と単純な意思疎通をするしかないのでしょうかね。

みんなの回答

回答No.4

zakky74でございます。 >>例えば、2次元は3次元に含まれます(3=2+1)。 >N次元はN+1次元を含むと解釈できます。次に: 逆の間違いではないでしょうか? N+1次元は、N次元を含みます。 逆にN次元は、N+1次元に含まれます。 >宇宙が誕生した時はBigbangと名づけられた爆発があったと考えられていますが、・・・銀河系が宇宙を含み、太陽系が銀河系を含み???意味不明です。 kato1985さんのご質問は、人間が有る状態から出発すれば答が来ません。 人間が無かった時と、人間が有る時、その両方を観る事で質問に答が来ます。 同様にしてBigBangの件も、地球が有る状態から出発すると混乱しますよ。 もう一度、話を展開します。 植物・動物・人間は地球に含まれますよね? 地球は太陽系に含まれますよね? 太陽系は銀河系に含まれますよね? 銀河系は宇宙に含まれますよね? 宇宙は宇宙の外に含まれますよね? 例えばですが、こんな風に表記できるかもしれません。 人間⊂動物⊂植物⊂地球⊂太陽系⊂銀河系⊂宇宙の中⊂宇宙の外 これは、空間的な理解方式ですが、ここに時間的な理解を入れます。 すると時間の出発は、宇宙が無かった時です。宇宙の外ですね。 宇宙の外しかなかった時代がありました。 その次の時代に、宇宙の中が誕生しました。 これが宇宙BigBangです。 この時、銀河系も地球も植物も人間も無いですよね? 無い状態から、有る状態へと変異する時におきる現象がBigBangと言っています。 ところで、銀河と銀河系は違います。 多くの人は勘違いしますが、銀河によって銀河系が構成されるのではありません。宇宙の仕組みによって銀河系が誕生し、銀河系の仕組みと宇宙の仕組みによって星たちが生まれてきます。 宇宙には未だ銀河系がなかった時代です。 そこから銀河系がボンッ!と生まれました。これが銀河BigBangです。 この時、まだ太陽系も、太陽系の惑星たちも生まれていません。 そこに太陽系がボンッ!と生まれます。 この時、地球はまだ生まれていません。太陽系に地球がまだ無い時があります。 そこに、ボンッ!と地球が誕生します。 誕生が、BigBangであるとお考え下さい。 点ほどの小さな領域から、爆発的な広がりを見せて誕生した姿の事を、見た目の雰囲気から名付けてBigBangと言っています。爆発があった事がBigBangではなく、爆発的な広がりによる誕生の事がBigBangです。 >また、Bigbangとは文字通り大きな爆発ですので、太陽系誕生のときBigBangがおき、地球誕生のときにBigbangがおき、植物が~以下略、ってそんなに爆発があったと主張されますか? ですので、kato1985さんの理解が間違っている事になります。 BigBangは大きな爆発・・・だけを指しているのではありません。 誕生までを含めて、そして異常な爆発的な広がりのイメージを借りて、BigBangですので、未だ太陽系に地球が無かった頃に点ほどのポジションに急に爆破的な広がりを見せながら地球が誕生する事が、地球BigBangであり、地球誕生です。 地球のどこを見ても、未だ植物が無いのに、ある時に急に植物(生命)が急にボンッと生まれるのが植物誕生(BigBang)です。植物のエネルギーはどこにも無かったのに、急に植物のエネルギーが現れるので、植物エネルギーの爆発が起きています。 >私が知りたいのは、zakky74さんのおっしゃる話にあわせると、 >>動物が誕生し、人間が無かった時から、 >>人間が誕生しました。 >の部分で、動物は動物としていまも存在しているが、そこから人間が誕生したその動物と人間を分けた精神はどう誕生したのか?です。また、今後、動物の中に精神が誕生(つまり新しい人間)するということはないのかということです。 はい。その様に、僕側でも理解しております。 そして、その事に答を出そうと思いましたら、まず一連の流れから入らなければ理解が出来ない事を知っている為に、少し遠回りに聞こえるかとしれませんが、宇宙の誕生から入りました。 精神を理解する為には、精神誕生を理解する事です。 精神誕生は、生命を理解せねばなりません。 生命を理解する為には、生命誕生を理解する事です。 ・・・ 以下、同様にして・・・一貫する一連の誕生メカニズムを理解せねば、生物を理解することも、生物の話をする事も不可能である事を知っている為のお話でした。 実際、今の生物学だけの見解からは、生命誕生の仕組みは解明されていませんでしょう?細胞の生滅メカニズムとか。ですので、この話の次のステップに、と考えています。 如何でございましょうか?

回答No.3

zakky74でございます。 次元についてのご質問がありましたので、お応えします。 次元とは、運動の方向性や自由度の事を指します。物理学などで宇宙自然の成り立ちを理解する為に使われる事が主流で、僕が次元を使う時にもそのイメージを使います。以下は、僕が以前に書いたブログですが、次元のイメージについてこちらをご参照下さい。 【「次元が違う」とか「別次元」と言いますが。次元?何です? http://ameblo.jp/shima-zakky/entry-10176426000.html】 ところで、前回の投稿で僕が用いた次元は、物理学が宇宙自然を理解する際に活用している次元のイメージと同じところもありますが、少し違う活用の仕方をしています。 理由は、全く別のものに見える現象と、全く同じものに見える現象を、同時に扱う際に、次元のイメージを借りるととても理解が進むからです。 例えば、2次元は3次元に含まれます(3=2+1)。 同じ2次元同士の交流も出来ますし、新しい+1次元との間の疎通(次元の違う交流)も起きています。違いと同じを、同時に理解しようと思う時には、次元はとても相性が良いんですね。 宇宙の進化発展を追いかけてみますと、宇宙の無かった時から、 宇宙が誕生し、銀河系が無かった時から、 銀河系が誕生し、太陽系が無かった時から、 太陽系が誕生し、地球が無かった時から、 地球が誕生し、植物が無かった時から、 植物が誕生し、動物が無かった時から、 動物が誕生し、人間が無かった時から、 人間が誕生しました。 無かった時から、誕生しています。 それがBigBangです。 宇宙創成のBigBangは、宇宙のBigBangですね。 同様にして、銀河のBigBangもあります。 全てBigBangですが、次元が違うBigBangです。 次に、+αについてですが、全く同じものではありません。正確に書くならば、+β、+γとでも書けば良かったのでしょうが、表現法を僕側で怠っただけです。 +α、+β、+γに当たるものは、それぞれ物質の特徴、生命の特徴、精神の特徴・・・の様に特異性を示しているものです。 物質は、光の動きも含みますが光だけではない動きをしています。生命は、物質の動きも含みますが物質だけではない動きをしています。精神は、生命の動きも含みますが生命だけではない動きをしています。 そういう事をイメージ出来ればと思い、その様に表記しました。 以上、説明不足の点があった事を失礼致しましたが、今回の補足を踏まえまして、再度、前回の投稿を読んで頂ければご質問に対する応えとして、一通り筋が通るかと思います。 如何でございましょうか?

kato1985
質問者

補足

益々分からなくなってきています。 >全く別のものに見える現象と、全く同じものに見える現象を、同時に扱う際に、 >次元のイメージを借りるととても理解が進むからです。 >例えば、2次元は3次元に含まれます(3=2+1)。 N次元はN+1次元を含むと解釈できます。次に: >宇宙が誕生し、銀河系が無かった時から、 >銀河系が誕生し、太陽系が無かった時から、 >太陽系が誕生し、地球が無かった時から、 >地球が誕生し、 宇宙が誕生した時はBigbangと名づけられた爆発があったと考えられていますが、 その次に誕生したのが銀河系ですか?星より先に銀河ができたのですか? 星の集合体が銀河だと思います。さらに太陽系の構成要素の一つが、地球だと思います。 ここに前に話されている次元の話を持ってくると、 銀河系が宇宙を含み、太陽系が銀河系を含み???意味不明です。 また、Bigbangとは文字通り大きな爆発ですので、太陽系誕生のときBigBangがおき、 地球誕生のときにBigbangがおき、植物が~以下略、ってそんなに爆発があったと 主張されますか? >動物が無かった時から、 >動物が誕生し、人間が無かった時から、 >人間が誕生しました。 動物→人間と時間をかけて徐々に進化したと思っていましたが、大きな爆発で精神が 誕生して、それを持った動物として人間が現れたのでしょうか? 私が知りたいのは、zakky74さんのおっしゃる話にあわせると、 >動物が誕生し、人間が無かった時から、 >人間が誕生しました。 の部分で、動物は動物としていまも存在しているが、そこから人間が誕生した その動物と人間を分けた精神はどう誕生したのか?です。 また、今後、動物の中に精神が誕生(つまり新しい人間)するということは ないのかということです。 いずれにしても、もっと生物学的な見地からアドバイスがなされるものと思って いたため、zakky74さんのお話に、私が満足することは今後においてもなさそうです。 細かく色々教えてくださったのに申し訳ありません。

回答No.2

それは、次元が違うからです。 恐らくkato1985さんは、犬・猫・人間は同じ次元の生き物だと見ている為に起きる疑問でしょう。ですが、違う次元だとしたら如何でしょうか? 例えば、この宇宙が誕生する前がありました。そこからビッグバンによって宇宙が誕生しました。この時に、宇宙だけがあります。次に、その宇宙の中から次元の違うビッグバンによって生まれたのが銀河系です。この時に、宇宙・銀河系だけがあります。更に、その宇宙の中の銀河系の中からまた次元の違うビッグバンによって生まれたのが太陽系です。この時に、宇宙・銀河系・太陽系だけがあります。 同様にして、次元の違うビッグバンによって生まれたのが、地球・生命(植物・動物)・精神でした。人間が誕生する前までは、精神は生まれていないんですね。ですので、kato1985さんが仰る生き物の次元が、生命と精神は少し違うという事になります。 少し違う角度から言いますと、始めは光だけがありました。そこから物質が生まれて、次に生命が生まれて、最後に精神が生まれます。この時、 光 光+α=物質 物質+α=生命 生命+α=精神 ですので、光と物質は次元が違いますし、物質と生命は次元が違いますし、生命と精神は次元が違います。ただ、精神は生命の要素も持っているので、生命として見る事も部分的ではありますが、出来なくはないですね。 kato1985さんが仰るのは、その生命としての人間を観ているのだと思います。 そして、言語や道具を使ったり文明を進化発展させているのが、生命には出来ない機能で、精神があるからこそ出来ている事なんですね。象、鯨、イルカは、道具を創ったり使ったり、技術を開発したり、文明を進化発展させる事は無理です。 人間が果たせるのは、生命としての機能だけでなく精神があるからです。 如何でございましょうか?

kato1985
質問者

補足

回答ありがとうございます。 次元の違うビッグバンとはなんでしょうか? 私の理解していた宇宙創成のビッグバンとは、ことばの定義から違うようで、詳しく知りたいです。 また、 光 光+α=物質 物質+α=生命 生命+α=精神 ここにある、+αとはなんでしょうか?同じα記号を使っているということは、αが何か同じものを指し示して いるのでしょうか?それとも単にプラスアルファの何かという意味で書かれたのでしょうか? もしかしたら、次元の定義・意味からしてzakky74さんの独自ですか?

回答No.1

わかりませんよ。猫は猫同士、犬は犬同士何らかの言葉を交わしているかもしれません。 人間に聞き取ることのできない周波数の音で会話しているとか、 テレパシーで意思の疎通をしているとか。 人間の常識を越えた方法で会話しているかもしれませんよ。

kato1985
質問者

補足

回答ありがとうございます。 実験しましたので、犬猫が言葉を交わしている可能性はそうとう低そうです。 実験方法(犬の場合は、猫部分を適宜犬に入れ替える) 1.猫A及びBを用意する。 2.猫Aには隠された水飲み場を教える 3.猫Aを檻の中に入れ、猫Bを檻の外に置く 4.猫Aにはエサ、水をふんだんに与える 猫Bは水飲み場を猫Aにたずね、猫Aは隠された水飲み場を猫Bに伝えられるか? 結果は無理でした。猫Bは参ってしまいました。 猫Aは檻の中のエサ、水を好きなだけ摂取しており、猫Bにシンパシーすら覚えていない様子です。

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