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飯舘村でチェルノブイリ移住対象レベルの放射線が・・
原発から４０キロ離れた福島県飯舘村で２０日壌１キログラムあたり１６万３千ベクレルの セシウム１３７が確認されましたが京都大原子炉実験所の今中哲二助教によると １平方メートルあたりに換算して３２６万ベクレルになるそうです。 チェルノブイリ事故では１平方メートルあたり５５万ベクレル以上のセシウムが検出された場合 強制移住の対象になったそうですが今現在、飯舘村では何にも対象地域に指定されていません 今後どういった対処がされるでしょうか？それとも今の政府だと何もしないのでしょうか？？
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各種モニタリングの結果や、米軍の航空調査、SPEEDIのシミュレーションを 照らし合わせると、風向きによって30km圏外の飯舘村に高濃度の放射能が 降ったことは明白です。 政府はただちに飯舘村を避難地域に指定すべきであり、このまま放置するのは 明らかな人殺しです。 SPEEDIの結果 http://www.asahi.com/national/update/0323/images/TKY201103230470.jpg 米軍の調査結果 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1454842.jpg
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- a-ku116
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ご指摘の内容に私も恐怖を覚えています。 ちなみにアメリカ軍は１００キロ圏内には入らないようにと自国の軍に警告を出していますよね。 世界では今日本の情報開示の不誠実さに驚いているでしょう。中国政府並の情報封鎖とテレビでの大西ライオン並の心配ないさー大合唱です。テレビでは検出される放射性物質の話題は少なくシーベルト値が注目されいいますが、どんな物質がどのくらい飛んでいるかが最重要情報であると思います。対策もそれにより変わってくるはず・・・ 世界ではすでにチェルノブイリクラスと同等かそれ以上の事態を考えて行動が起きています。実際セシウム１３７はチェルノブイリの放射能汚染主原因の一つですし人体に与える影響も少なくありません。第一原発では３人の被ばく事故で９種類の物質が確認されたとありましたが詳細がわかりません。これもまた「わからない不安」がつのります。プルトニュウムは有名であると同時に今確認されている物質の中で最悪の害をもたらすでしょう。これの飛散が隠匿されれば恐ろしいことですよね。もし飯館村に知り合いがいたりしたら私なら「直ちに逃げなさい政府をもはや期待してはいけません自分の身を守るのは自分です」と助言するでしょう。
お礼
政府やマスコミの報道を見ているとまるで放射能なんて気にする事なんて無いんだよって感じにさえ 受け取れるくらいに安全、安全のオンパレード。ちょっと不気味に感じてしまいますね。 東京で飲み水にヨウ素が含まれていたって２２日の朝に調べているのに発表は２３日 これって東京住んでる子供はヨウ素入りのお水をがぶがぶ飲んでたって事ですよね。 チェルノブイリでは子供の甲状腺がんの多発は事故後１０年目だったそですが 東京でも１０年後に子供の癌が多発しなければいいのですが。。。 私が飯館村に住んでいたらまず間違いなく逃げていますね。 政府を信用していたら命がいくつあっても足りません。
- wwo
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ごめんと言うしかない。 私やその仲間は原発を止めようとして、原発を建てさせないようにと、一生懸命やったが、建設を止めた原発もあったが、運転を止められた原発はなかった。 福島の原発も止めたかったが、何故か福島では原発の受けが比較的良かった。周囲の住民が脅されてるような感じもあった。 本当に謝るしかない。 こうなる事は分かっていたが、本当になってしまった。 ごめんな。チビども。俺達も福島の大人も、東京のヤツラも人間の資格なんてない。
お礼
私も福井原発の近くに住んでいるので同じ大災害が起こったら同じ目に遭っていたかもしれません。 個人的には原発反対ではありませんがあくまでも原発の危険性を認識した責任ある組織が 管理してこそですが、今回の対応を見ていると硬直化した官僚組織と天下り組織の東電には 原発管理なんて所詮無理だったのかもしれません。 １０００年に一度の大地震と１０メートルを超す大津波に原子炉は耐えたというのに。。。。 その後の対応がひどすぎましたね。
- nama777
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飯舘村の被害は深刻なようです。 それより気になるのが福島市。というのは福島市の放射線値が周辺とくらべて何倍も高い。どうも北西の風向きと数日前の雨で放射性物質が降下したことによるらしいが、郡山市や南相馬市でも２～３マイクロ程度なのに対し、福島市は常時１０マイクロシーベルト近い値になってます。原発から２０～３０ｋｍ圏内でもこれより低い値の所は多く、話題の飯舘村でも１９日時点では３０マイクロ程度にすぎません。 つまり飯舘村が、チェルノブイリ級かどうかはともかく 「危険」 なら、福島市も屋内待避くらいは必要ではないでしょうか。今日で事故から２週間たったことを考えると、積算値は単純計算で１０マイクロ×２４時間×１５日 ＝ ３ミリシーベルトとなり、１年間の一般人の自然放射線量を越えてます。ただし屋内だと放射線量は４～１０分の１に減るらしいので、屋内待避するなら安全の域内です。なお単純に考えても、放射線が一定のレベルで出続けているなら、１週間前における「待避範囲３０ｋｍ」は、２週間後にはもう少し広がるように思います。 なお同じ数十キロ圏内でも、例えば郡山市なら、放射線量は福島市の３分の１程度なので、福島市と同じレベルまで行くのは２×３＝６週間後の話となります。そして政府は今回の事故の終息を１ヶ月程度とみているので、避難を考え始める前に終息する可能性が高いです。 現在の避難範囲の域外で、福島市だけが特に気になるという話です。
お礼
福島市の放射線値が高くて専門家の間でも測定ミスじゃないの？って声がずいぶん出ていたそうです。 原子力安全委員会が放射性物質の拡散を予測した模擬計算SPEEDIによれば飯舘村方面に細長く 放射能が広がってましたね、これで飯舘村の値が高いのは説明が付きましたが常識なら 延長線上にある福島市にも大量の放射性物質が降下のでは？って考えてもよさそうですが政府からは 何も避難指示や屋内待避はでませんね。 ＞そして政府は今回の事故の終息を１ヶ月程度とみているので、避難を考え始める前に終息する可能性が高いです。 １号機の圧力が高くなれば弁を開く可能性があるのでまた放射性物質が拡散があるかも？ 廃炉が完了するには何年もかかりそうなのでまだまだ気が抜けませんね。
- bougainvillea
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先ほどの画像リンクが切れてたので、画像をアップしておきました。 NNSAのリンク先はこちらです。 http://blog.energy.gov/content/situation-japan/ こうなるなら、やはり初期にアメリカが出した80km退避が 正解だったと思います。日本の対応は場当たり的で後手後手すぎます。
お礼
ありがとうございます見れました。
- zabc
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一般人です 実に嘆かわしい状況です 以前から政権担当能力を疑問視されてた現政府 やはりこれまでを見てきたとおりいざとなっても無能な対応しか出来なかった 国民の不幸です 政府の対応を見てると危機管理に対する行動の明確な優先順位が確立できてないように見えます あっちを少し対応しこっちもと一貫性がなく全く中途半端で不信が増幅するばかりです 震災前から言われてたこの国をどうしたいのかのビジョンがない民主党の対応そのままです 仮に検出されてる数値が真実なら 飯舘村のみなさんは政府に頼らず自主的に避難してもらいたいです
お礼
仕事から帰ってきてTVを付けてみても何も対策が講じられてないなんて (￣ヘ￣)ウーン 民主党の鈍さは恐ろしいですね
チェルノブイリの強制移住基準値の６倍だそうですね。 http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201103240465_01.html 土の入れ替えの可能性まで言われていますが、政府の対応が遅いですね。
お礼
あれだけ高濃度の汚染が発表されているにもかかわらず未だ何も対策が出されませんね。 住民を集めて水や野菜を食べなければ安全ですみたいなこと言ってますが 高濃度を観測した土地の立ち入り禁止などしなくていいのでしょうか・・・・ あまりにも政府の対応が遅すぎますね。
お礼
チェルノブイリでも癌患者が多発したのは事故後１０年目だそうです。 このままだと日本でも１０年後癌が多発してそうで怖いですね。