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以下の汚染エリア、子供を連れて遠くに移住するか
以下の汚染エリア、子供を連れて遠くに移住するか悩んでます。 地面高さ1mの空間線量率0.125~ 0.25 μSv/h マイクロシーベルト/時間 実測値はやはりこの程度ああり、木造家屋で家の中も0.15程度の数値です。 セシウム154~ 462 Bq/kg ベクレル/キログラム 10K~ 30K Bq/m2 (10,000~ 30,000)ベクレル/平方メートル 0.27 Ci/平方キロメートル~1Ci/平方キロメートル(Ci キューリー) 文部科学省の東日本航空測定マップや一般の線量マップで上記レ数値ベルのエリアです。 汚染レベルとしては、10K~ 30K Bq/m2と、下から二番目ですが(一番下のレベルは、10K 以下というレベルであり、ゼロという訳ではないですよね) たまたま運悪く、汚染エリアですが、20kmも離れれば、一番下のレベルの10K以下エリアです。その境目に近い場所なので、悩みます。 もし汚染マップ上で、一番下のレベルエリアにいたら、移住までは考えないと思います。 でももしそうだったとしても甘い考えなのか・・・ もちろん、汚染マップはあくまで目安にしかならないとは思いますが。 衆議院HPで公開されている報告書「チェルノブイリの長い影」の報告によれば、チェルノブイリでの上記レベルの汚染エリアでも子供の深刻な健康被害、命の危険があります。 今は何ともなくても、数年後以降に急に増え出して子供がいなくなったりしたらと考えると、後悔しないためには思い切って移住も考えてしまいます。 ただ、仮に、西日本に移住したとして、上記のような初期汚染はなくとも、食品の流通などは、西日本では給食の検査もやってなければ疑う人もいなければ、知らないで流通してるという話しも聞き、検査したり食品に気をつけている現在の環境のほうがましではないか、とか、実は狭い日本の中で汚染は拡散してて、移住してもどこも同じなのか、ならば無理して移住してもあまり意味ないではないかとか、悩みます。 九州の大分など候補なのですが、中国からの黄砂に有害な汚染物がありその影響があるなんても知りましたが、この放射能危機よりはよいのか。。。 移住するなら、今までの仕事も辞めて新しく探さねばならない、引っ越しだのお金もかかる、子供も転校、今の居住地域を見捨てて行かねばならない、大人の事情。 あてもなく、いきなり敢行するにはいろいろと無理がありすぎる。そこまで無理しても敢行すべき状況なのか、自分が大袈裟に捉えて深刻になりすぎなのではないのか、悩んでいます。 ネットなどでいろいろな情報を探しても、危険だから離れよ、という記事が多く、やはり危険なのか、 と思いますが・・・
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- sandanda44
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ドイツバイエルンの土壌。 セシウム137が平均で10000ベクレル/m²程、最大で107936ベクレル/m²。 ベルリンでは1,200~5,000Bq/m²程。 これでどれほどの健康に影響があったかまではわからないし、土を採取する深さが何センチメートルかによって違いがあるので単純に比較はできないかも知れませんけど。
>衆議院HPで公開されている報告書「チェルノブイリの長い影」の報告によれば、チェルノブイリでの上記レベルの汚染エリアでも子供の深刻な健康被害、命の危険があります。 だとしたら、避難できるのであれば(特に、お子さんがいらっしゃるなら)避難するに越したことはないと思います。 西日本だから絶対に安全とは言えないでしょうけれど、汚染エリアに住み続けるよりは良いかと。 避難するに越したことはないですが、無理なら、せめて子供さんにはなるべく汚染されていない水や食料を…。 下記のブログで、食品のセシウムを計測して発表されてますので、何かの参考になればと思います。http://ameblo.jp/c-dai/ 避難できないとすれば、せめてできることをして子供を守ろう、というスタンスで書かれてます。 (既にご存知でしたらすみません) 今の世の中、専門家の意見がまっぷたつに分かれています。 素人の意見じゃなく、専門家の意見が…。 未曾有の原発事故、今も毎日漏れ続けている放射能。 何を信じていいのかわからない世の中ですが、危険だという専門家と安全だと言う専門家がいて、その結果が数年後に出てくると言われたら、とりあえず危険だという意識のもとで動くに越したことはないと思います。 子供の健康に関わることなら特に…。 どうしても現実問題、避難できないと言うことであれば、出来る範囲で情報を集めて子供を守るしかないですよね…。
よくこういう質問がありますが・・・ 放射線は原子力発電所だけではなく、宇宙からも地球内部からも来るんですよ。 地球の内部が数十億年たっても高温なのは、放射性物質の崩壊熱があるからです。 福島原発と比べ物にならない大きな放射性物質が地球内部にあると言う事です。 放射線=悪ではないのでは? 検査に使うレントゲンなんて放射線その物ですですけど・・・・ 地球に限らず、宇宙のどこへ行っても放射線から逃れることは出来ません。 誰だったか忘れましたが、頻繁にレントゲンを扱う外科医はガンが少ないと言ってました。 下記は放射線影響協会というあまり聞いたことがないところのサイトですが、放射線と遺伝子異常は無関係と結論づけています。 まぁ、信じるか信じないかはあなた次第と言う事ですけど。
- trajaa
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心配なのでしょうね さて、事故後貴方はお子さんの積算被曝線量を計測していますか? 地域によっては自治体が、乳幼児などにガラスバッチを配布して一定期間の積算線量を測定している筈ですが、その測定はしていますか?その結果はどうだったのですか? そんなに心配なら自治体など頼らずに、自費で測定もしていますよね? その為の費用などとして東電から一律賠償を受け取っていますよね? もし何も測定していない状態でネット情報で右往左往しているのなら、間抜けとしか言いようのない状態だがどんな感じなのだろうか? 環境放射線量も大事だが、ソレよりもより重要なのが一人一人の積算線量値だけどその記載が無いのはなぜだろう? その積算線量の結果が年間××ミリシーベルトですという情報を確認してから、移住するのしないのを考えても遅くないんでないの? その積算線量計の他にも、体内被曝線量の測定も各地で行われているはずだがその結果は? 貴方の心配には、肝心な情報がすっぽり抜け落ちている・・・・ そんなんでは、何処に移住しようが同じことでないの?