東京電力の原発災害への対応について

2011/03/23 23:05

このQ&Aのポイント

東京電力の原発災害への対応について、センセーショナルなタイトルを作成します。
東京電力の原発災害への対応について、以下の要約文を作成します。1. 福島第一原発の対策不備 2. 放射能汚染の拡大 3. 安全なエネルギー供給技術の開発
東京電力の原発災害への対応について、以下のハッシュタグを作成します。1. 東電対策 2. 放射能汚染 3. 原発の安全性 4. エネルギー供給技術 5. 新エネルギー開発

t_yashi_8
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防災・災害
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kenchin
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2011/03/24 00:32 回答No.5

難しいですね。海水を入れるというのは、成功すればもう絶大な効果があるのは自明ですし。ただ今回は間に合わなかった。海水注入を決定した以後に、想定していない状態が判明して結果として遅れてしまった。その可能性を最初から予見していなかった。中途半端とは思いませんが、少し問題ありとは私も思います。仰る通り、私も電源復旧の方が状況の変化に強いし、結果として「早くなる確率が高い」と、事故時点で想定できると思います。だからこそ「電源が先じゃない？」という声も出ていたわけで。ただ指揮か所は並行で海水投入と電源復旧を並行でやらなかった。（放射線量が問題なら直近までだけは引き込んでおくとかそういう努力は可能だったと思うんですが。）元電力系技術者として。もう脱原発は実質上無理と思います。世界各国が足並みそろえて！というなら可能でしょうが、少なくとも日本単独では.....。それこそCO2問題とも絡めて世界の孤児になりそうですし仮に日本単独で可能だったとしても、脱原発が実現するまで全国的な計画停電は避けられそうにないですし。このあたりのQ&Aは、このカテゴリーでも相当でていますから宜しければ御一読あれ。 http://okwave.jp/qa/q6614042.html http://okwave.jp/qa/q6613704.html http://okwave.jp/qa/q6609753.html http://okwave.jp/qa/q6605640.html

質問者

お礼 2011/03/24 06:27

ありがとうございます。

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x530
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2011/03/24 01:53 回答No.6

> 地震で不具合が生じた福島第一原発を再稼動したいがために、地震直後は海水で冷やすといった中途半端な対策しか行わなかったと聞きました。・これは、１８０度、真逆。事故直後に「即、海水を使用していれば、これほど大きな被害にならなかった。」がホント。電力会社は投資家が支える株式会社であり、民間企業です。海水を使用すれば、事実上、原子炉は廃炉になります。民間企業の経営者は、自社の利益と損失を天秤に掛けて考えるため、廃炉になる可能性の高い海水使用に躊躇した。その、判断の遅れにより初期冷却が遅れ、被害が拡大したと云う事。 > 今では原発に変わる新たなより安全なエネルギー供給技術を開発すべきと思っております。・同意します。ただ、自然エネルギーでは日本の産業界を支える事は出来ません。千葉県を全部更地にして、太陽光パネルを設置しても、年間発電量は柏崎刈羽原発の２５％未満でしかありません。実現可能の当面策は、ロシア，中国（５０Ｈｚ）や韓国（６０Ｈｚ）と海底ケーブルで接続し、国際的に電力の融通購入や融通販売などが出来る仕組みと法整備を本気で考える必要があると思います。

質問者