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東京電力福島第一原発事故の放射能,放射線の影響で死

東京電力福島第一原発事故の放射能,放射線の影響で死んだ人がゼロって本当ですか? いま古舘伊知郎の報道ステーションで放射能で死んだ人は0だと言っていました。 東電の吉田所長って放射能で死んだのでは? 放射能で死んだ人間を放射能で死んでないと言うんだから放射能で死んだ人がゼロなのは当たり前ですよね。 本当にいままで原発作業員も死んでないんでしょうか? それとも公表されてないだけで体調が悪くなった作業員は契約解除して猫が死ぬときのように隠れて死んでいってるんでしょうか?

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  • abewainpo
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回答No.2

福島原発が大爆発しても未だに加害者の東電任せで国営に出来ないのは、国営にしてしまうと、放射能で死んでいく人間を隠せなくなるからでしょう。東電は、幾重にも子会社を介してわざわざ多重のピンハネを許す事で、俗に原発奴隷と呼ばれる最下層の労働者に対する責任を放棄しています。ヤクザがホームレスなどを雇って働かせていたりします。 原発奴隷の人達がどれだけの放射能を浴びて、その後解雇されてどこへ行ってしまったかはタブーであり、朝日新聞でさえ調べようとはしていません。 原発を続ける限り、特に福島原発の事故の後では、放射能レベルの高い場所での作業が必要とされるので、安倍政権は原発奴隷の人員確保のためにも、労働者を二極化する必要があり、景気回復も大手企業など限られた人達だけに限定されてくると思います。

nazeka2017
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 その現状に平気でいられて,なお原発を推進している人たちって何なんだろう。私は日本人だけど日本人が嫌いになった。

その他の回答 (1)

  • epsz30
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回答No.1

放射能で死んだとするには、それを証明できる状況が求められます。 例えば「東海村JCO臨界事故」の犠牲者の様に、 致死量を浴び、放射線特有の症状を発症して亡くなった人などです。 福島の場合は、致死量を浴びたとする人は居ないとされていますし、 軽度~中度の被曝の場合は、ガンや白血病、その他の病気、などになる可能性はありますが、 それらの症状は被曝していない人でも発症する病気なので、 被曝した事で発症したと証明する事が出来ず、 結果として被爆によって直接亡くなった人は居ない、となってしまうのです。 もし仮に、今後福島でガン患者や白血病が異常に増えて、 死者数が極端に増えたとしても、 原子力発電所事故との因果関係は認められない、として 直接的な犠牲者は居ない、とされると思われます。 放射線を浴びた事で発症する特別な病気があるのであれば、 事故との因果関係も認めるしかなくなると思いますが、 実際には、誰にでも発症する可能性がある病気になるだけなので、 因果関係は認められない・・・とされる運命なのです。 本当に質の悪い物と言えます。