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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東電は国民に謝罪し、政府は東電を責める)
東電と政府の責任は半々?東電の謝罪に政府の対応は不十分?
このQ&Aのポイント
- 東電が国民に謝罪する一方、政府の対応は東電を責めるばかりであることが疑問視されています。
- 東電が自然災害による事故であることを考慮すると、政府の決めた法律や規則を遵守していた東電の責任は限定的であり、政府も一定の責任を負っているとの意見もあります。
- また、耐震基準を守っていたマンションが地震で倒壊した場合やJRが津波で被害を受けた場合においても、所有者や運営会社に一方的に責任があるとは言えないのが一般的な考え方です。
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質問者が選んだベストアンサー
海水注入の指示をしたとのソースはこちらです。
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- yoshinobu_09
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回答No.1
ネットでの評判は極めて悪いです。 「東電の幹部原子炉に飛び込め」くらいの記述はいくらでもあります。 原発は絶対安全だと国民を騙したからです。 姉歯建築士のようなものです。
質問者
お礼
姉歯とは全然違うでしょう。 国に申請して、国が安全許可を出したんですよ? 姉歯氏が法律に違反せず「安全だ」と言ってたら何か問題になってましたか? マンションだって絶対安全な建物なんてあるわけないですよね。 だから国が基準を作って、それを建築士が守ってるわけで、 法律を守ってる以上は建築士のせいになるわけがないです。
質問者
補足
そのような意見がネット上の大半なのであれば、 「政府やマスコミに踊らされているだけ」としか言いようが無いですね。
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お礼
ありがとうございます。 つまり、総理は指示したが、東電が「海水注入しなくても大丈夫」と言ったので それを信じて見守ったら事態が悪化して「ほらみろ!何やってんだ!」となったわけですね。 それなら東電に大きな責任があるというのは理解出来ます。 ただこれ、菅直人氏が(自称)原子力に詳しいとはいえ、東電には専門家がたくさんいるわけで、 東電としてはもちろん本当に「なんとかなる」と思ったんでしょうから やはりそれなら法律で「原子炉の冷却材が○リットルを下回った場合、海水注入を行う」など 決めておくべきだったのではないかと思います。 マンションの耐震設計が足りていて、震度7の地震で大丈夫だったとして、 (自称)建築に詳しい総理が建築士に対して「補強したほうがいい」と直接言って、 建築士に「いやきっと大丈夫です」って言われてそれ以上何も出来なかったら意味が無いですよね。 すぐに超法規的措置を執るか、事前に決めておくかをするのが政府としての責務だと思います。
補足
追記 やはり基準を作っていた政府側も責任を認めたようです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000865-yom-pol 原発設計「想定悪かった」原子力安全委員長 政府の原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は22日の参院予算委員会で、東日本巨大地震による東京電力福島第一原子力発電所の事故に関し、「(原発設計の)想定が悪かった。想定について世界的に見直しがなされなければならない。原子力を推進してきた者の一人として、個人的には謝罪する気持ちはある」と述べ、陳謝した。 どうやら論理は間違っていなかったようで、これで完全に納得しました。 これを受けて政府も後日謝罪することでしょう。 ありがとうございました。