※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3月15日早朝の環境放射線量について)
3月15日早朝の環境放射線量に関する疑問
このQ&Aのポイント
神奈川県で起きた3月15日早朝の環境放射線量の上昇について、急激なγ線レベルの上昇があり、その原因と影響について疑問が出ています。
15日の早朝5時ごろ、神奈川県の環境放射線のページを見たところ、通常40ngy/h未満のところ、160ngy/hを一時的に超えていました。
その後の報道で、6:15頃に第2号機で爆発音があり、その後圧力容器の破損があったことがわかりましたが、急激なγ線レベル上昇との関連やレベルの収まり具合については不明な点があります。
当方、神奈川県に住んでいます。
15日の早朝5時ごろ、目を覚まして、神奈川県の環境放射線のページを見たところ、
通常40ngy/h未満のところ、160ngy/hを一時的に超えるレベルになっていて、びっくりしました。
なにかあった!?と思いましたが、その時点では何も報道もなく、
とりあえず様子を見ていました。
その後、だいぶたってからの報道で、
6:15頃に第2号機で爆発音があり、その後圧力容器の破損があった、と知りました。
しかし・・・、5時ごろに急激にγ線レベルが上がったのは、
この間にγ線を発生するような事象(γ崩壊?)が起きていたのだと思うのですが、
ジルコニウムが解ける反応と核反応が同時に起きていたということでしょうか。
また、この値のレベルが1時間程度で収まったのはなぜなのか、
も大変不思議です。
勉強不足で大変申し訳ありませんが、
この間に、何が起きていたのかについて、どなたかご推察いただけませんでしょうか。
*なお、先ほどいったん質問を投稿しましたが、
日付とイベントの関連が間違っていたので一度削除して質問しなおしました(><)。
すみません。
お礼
私の知識不足、勉強不足にもかかわらずご回答いただき、ありがとうございます!。 >とはいえ、上記のプロセスで神奈川の放射線量が増えるとは考えにくいです。 >というのは、福島で発生した放射線が神奈川に届くとは考えにくいからです。 なるほど。いただいたコメントを元に調べてみましたが、確かに福島で発生したγ線が、 神奈川に届くのは、減衰してしまうので難しいようです。 ということは、おっしゃる様に、風に乗ってやってきた放射性物質が、 検出された可能性が高いということですね。 時間によって値が大きくあがったり下がったりするのは、風のせいが大きいだろうというのも、 納得しました。 なお、環境放射線放射線(gr/h)が検出された=γ線が検出された、ではないようだということも、 調べていたらわかりました(知識が足りず、間違っていたらお恥ずかしいのですが)。 ・・・それにしても、何があったのか、という謎は解けないものの、 15日の未明に、放射性物質がちょうど神奈川に到達するような現象があり、 神奈川での環境放射線値が、上昇したということだと、理解したいと思います。 一般的なことを含めて勉強をしてみようと思いつつも、 実際問題何が起きているのかはおそらく、わからないようですね・・・。 何が起きているのかわからないというのが、一番不安です・・・。