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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3月15日早朝の環境放射線量について)

3月15日早朝の環境放射線量に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 神奈川県で起きた3月15日早朝の環境放射線量の上昇について、急激なγ線レベルの上昇があり、その原因と影響について疑問が出ています。
  • 15日の早朝5時ごろ、神奈川県の環境放射線のページを見たところ、通常40ngy/h未満のところ、160ngy/hを一時的に超えていました。
  • その後の報道で、6:15頃に第2号機で爆発音があり、その後圧力容器の破損があったことがわかりましたが、急激なγ線レベル上昇との関連やレベルの収まり具合については不明な点があります。

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回答No.1

検出量の違いは、 風向きと検出器の誤差くらいでしょうか。 現地の風向を見ると、結構回ってますね。 断定は出来ませんが、風向が大きく関わっている気がします。 核反応で熱が発生します。 その熱によって、化学反応が促進されます。 化学反応によって、水素が発生すれば爆発になります。 また、熱によってジルコンが溶けますよね。 とはいえ、上記のプロセスで神奈川の放射線量が増えるとは考えにくいです。 というのは、福島で発生した放射線が神奈川に届くとは考えにくいからです。 神奈川の放射線は、福島で飛散した放射能物質が神奈川に飛来し、 そして、放射線を発していると考えられるからです。 ですから、爆発など急激な飛散量の増加があったのち、 ある程度のタイムラグがあってから、検出量の増加が観察されるでしょう。 また、拡散される課程で、帯状に広がるはずなので、 一定の時間検出量の増加が見られると推測されるのですが、 すぐに落ち着いたというのなら、やはり上記プロセスは考えにくいかと。 やはり、風向きでしょうね。

ayame12345_2012
質問者

お礼

私の知識不足、勉強不足にもかかわらずご回答いただき、ありがとうございます!。 >とはいえ、上記のプロセスで神奈川の放射線量が増えるとは考えにくいです。 >というのは、福島で発生した放射線が神奈川に届くとは考えにくいからです。 なるほど。いただいたコメントを元に調べてみましたが、確かに福島で発生したγ線が、 神奈川に届くのは、減衰してしまうので難しいようです。 ということは、おっしゃる様に、風に乗ってやってきた放射性物質が、 検出された可能性が高いということですね。 時間によって値が大きくあがったり下がったりするのは、風のせいが大きいだろうというのも、 納得しました。 なお、環境放射線放射線(gr/h)が検出された=γ線が検出された、ではないようだということも、 調べていたらわかりました(知識が足りず、間違っていたらお恥ずかしいのですが)。 ・・・それにしても、何があったのか、という謎は解けないものの、 15日の未明に、放射性物質がちょうど神奈川に到達するような現象があり、 神奈川での環境放射線値が、上昇したということだと、理解したいと思います。 一般的なことを含めて勉強をしてみようと思いつつも、 実際問題何が起きているのかはおそらく、わからないようですね・・・。 何が起きているのかわからないというのが、一番不安です・・・。

その他の回答 (1)

  • foobar
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回答No.2

5時ころに何かが起きた、というよりも、前日大気中に放出された放射性物質がその時刻頃に流れ着いて、放射線レベルが上がった、と見る方が妥当なように思います。

ayame12345_2012
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 放射線のレベルがあがった後に、6時の爆発のニュースがあったため、 つい、関係性について早とちりをしてしまったのだと思います。 何が起こっているのかがわからないだけでなく、 私自身が放射線等についてよくわかっていないためであり、 反省してます。 それにしても、12日からの環境放射線の値を現在に至るまでずっと見ていると、 神奈川県ではこのときが一番高いレベルであったのですが、 福島からの到達時間や風向きを計算することは難しく、 時間的に逆算して、何の(報道された)イベントが起こったときのものなのか・・・、 を知るのは困難そうですね。

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