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報告会
私は、介護学校に通っています。 この前、実習があったんです。 私の学校では、報告会というものがあり 今回のテーマは「実習で学んだこと」なんです。 私はとにかく文章を作るのが苦手で 書きたい事はあるのですが、どうやって伝えてら良いかがわかりません。 どうしたら伝わりやすい文章になるのか 文章を書く上での注意点とか教えていただけるとありがたいです。 こんなの自分で考えなければいけないのですが、焦りもありここにすがってみました。 なにかちょっとした。基本だけでもいいんで教えていただけませんか?
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- spring135
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報告するということを文章を作るということに短絡して考えている点が問題です。 むしろ、文章は作らない、項目を整理してに箇条書きにする、視覚化する、というようにすると 雑音の入らない、良い報告が行えます。 POWER POINTでOHPを作る要領です。 たとえば 1.本日に業務において以下の問題点が発生した。 1.1 項目A 1.2 項目B . . 2.項目Aの概要 2.1 経過:いつ、どこで、何が、、、可能なら1行で、 2.2 原因の分析:簡潔に、可能なら1行で、 2.3 対応:同上 2.4 結論:同上 3.項目Bの概要 3.1 . . . 5.反省と今後の改良点 これまでの項目ごとの結論を要約し、2~3行で。
分かりやすい文章は…… 1:出来るだけ分かりやすい表現を使うこと。 分かりやすい表現:私は食事を取りました。 分かりづらい表現:私はお腹を満たしました。 小説などではひねった表現が多く使われます。しかし分かりやすさでは小説的な文章は△です。出来るだけ分かりやすい、多く使われる表現を文章には使いましょう。 2:一文を短くすること。 悪い表現:本日は誠に曇天ではあるが私の心は晴天であるからといってその様な大降りは困るのではあるが、たまりは大降りの良いと思うことも無いわけでもない。 良い表現:今日は曇っている。私は気分が良い。しかしそれでも大雨は困る。たまには大雨も良いと思うのだか。 一文を長くすると伝えたい内容が分かりづらくなります。 3:文末を統一すること。 悪い例:今日は朝早くおきました。お昼は普通の体温だった。でも夜は熱が出てしまいました。 良い例:今日は朝早くおきました。お昼は普通の体温でした。しかし夜は熱が出てしまいました。 難しく言うと『常体と敬体の不一致』はダメ、ということです。常体は通常の文体、つまり普通の文のことです。『……だ。』で終わる。敬体は丁寧語や謙譲語などが混じった尊敬表現の入った文体です。文末は『……です。ます。』と『……だ。』を混ぜてはいけないのです。文の最後は必ず『……です。……です。』にするか『……だ。……だ。』にします。この常体と敬体の不一致は新聞記者などのプロの文章の書き手にも見られる場合があります。 文章の力を上げる手っ取り早い方法は『日記をつける』です。とにかく作文が一番です。このとき、様々なジャンルの文章を作るのがお勧めです。私は日記を10年ほど書いて作文の力を上げました。 それではすばらしい文章が作れることをお祈りして締めくくります。
お礼
ありがとうございます! 参考になりました!
お礼
書く事が出来ました! ありがとうございます!