- ベストアンサー
介護の仕事の違いと資格の重要性について
- 資格の有無による介護の仕事の違いや資格手当てについて知りたいです。
- 介護福祉士とヘルパー2級の資格の差について教えてください。
- また、介護施設で働く際のアドバイスもお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは 介護職ではないのですが、福祉分野で仕事をしています 国家試験合格の見込みは無いですか。頑張ってこられたであろうに残念ですね。仕事を持ちながらの勉強は大変ですが、お若いですから来年も必ず挑戦してくださいね。入職される施設にも、3年の実務経験を積んで受験資格を取得し試験を受けておられる先輩もいらしゃると思います。今年失敗したことを隠さず、アドバイスを受けると良いと思います。 ところで、仕事内容ですが、ヘルパー2級のあなたと介護福祉士の友人では変わりは無いと思いますよ。現在のところ、介護技術は同じでしょう。資格手当てがつくのなら、ちょっぴり悔しいかもね。その悔しさをバネに来年頑張ればよいですよ。 友人に介護福祉士さんがいます。10年前に資格取得して、介護職を経て現在は専門学校の講師をしています。(もともと教員免許を持っていて人に教えるのが上手な人です) 彼女はとても介護が上手だと言われていました。そのように評価した人にその理由を聞いたことがあります。 その答えは、ただ黙々と介護するだけではなく、お世話をしながら適切な言葉掛けをしてくれるとのことでした。 参考になれば幸いです。 私も、異業種からの転職で、子育てや仕事をしながら勉強し資格を取得しました。質問者様も頑張ってくださいね。
その他の回答 (2)
- hiroki033
- ベストアンサー率39% (711/1788)
こんばんは。 高齢者福祉施設で働く介護職です。 自己採点でボーダー乗りませんでしたか。残念ですね。 でも、過ぎたことをクヨクヨしてても始まりません。来年また頑張られるとして、質問に答えさせていただきます。 特養において、新人職員が介護福祉士の資格を持っている人の仕事と、ヘルパー2級の資格を持っている人の仕事の内容は、変わらない施設が多いと思います。加えるなら、無資格でも、変わりません。 ただ、質問文にあるように、給与で差をつける所が多いです。 ご存知かもしれませんが、平成21年の介護保険改訂で、各施設に加算を設けることになりました。 その加算を付ける根拠として、介護福祉士の割合が挙げられたり、同法人内での経験年数が条件になったりしました。 ですので、もし、質問者さんが無資格(ヘルパー2級は資格として扱いません)で、同じ施設で働く方が、介護福祉士を取得すれば、スタートラインから違う場合もあります。 なぜなら、出来る職員の根拠が「資格」で、その資格に対して加算が付くからです。 実際、給与で差がついている施設がでてきていますし、役職者になる条件になっている所もあります。 いじめに合うかは資格の有無じゃなく、人間関係の良し悪しだと思います。 介護施設で働くにあたってのアドバイスは、力に頼らない介護をしてください。 質問者さんの年齢・性別がわかりませんが、20代の男性なら、力に頼る方が多く、すぐに体を壊してしまいます。 毎日ヘトヘトになる仕事ですが、色々な事が学べるのが特養です。しっかりケアを身に付けて、将来どの部署に配属になっても実践を活かせることができる介護職になってください。 その時は間違いなく「介護福祉士」という資格が取得でき、「経験」というプラスアルファが加わっていますから。
お礼
私は、もともとおじいちゃん、おばあちゃんが好きで この仕事を選びました!だから、就職先の利用者さんに 喜んでもらえるような、好かれるような介護職員に なれるようにがんばっていきたいとおもいます。 回答ありがとうございました!
同じです。 違う施設は少ないと思われます。 仕事が出来ない人は嫌われます。
お礼
ありがとうございます!
お礼
仕事の内容が変わらないと聞いて少し安心しました。 資格手当てがあれば、確かに悔しいです・・・ でも、来年もチャレンジしたいなっておもいます! 「お世話をしながら適切な言葉掛けをしてくれる」 私もそうやって思われるように、頑張って利用者さんの 介護したいなっておもいました! とても参考になりました。回答ありがとうございました!