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アレコレ手を出さないと落ち着かない…
僕は勉強をしていると,は,こんなに机に座ってばかりいたら筋肉が衰えてしまうのではないか。 とか,はたしてこの教科を勉強する意味があるのか?とか考えてしまいます。 勉強には集中できるのですが,勉強を初める前や後にふと考えます。 運動,勉強,全教科,遊びのバランスが大切なんだろうとは思いますが,正直あれもこれも大事と考えると疲れてしまいます。 皆さんは何かに偏っていても平気ですか
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あなたに同感します。高校生のとき、あなたと同じ想いでした。 目の前の世界を見渡してください。そこ(自然界)には、科目の境界線などない。 物理や数学や国語も全てが有機的に絡み合って存在しているのが、宇宙です。 よって、現代の学校教育は「詰め込み」教育や、単なる「記号の暗記」といった、 試験が終われば、忘れてしまう意味のない教育であると言える。 じゃあ、何が本当に大事か? それは「環境教育」などが含まれた「環境認識」という全科目を融合した1つの科目(座学だけでないもの)に、 できれば良いと考えます。おそらく近未来「環境認識工学」という科目のみになるでしょう。 http://blog.livedoor.jp/psytex1/ を下から読んでみてください。学問の面白さがわかるでしょう。 また http://www.japanfs.org/ja/pages/029621.html を見てください。世界は広く、あなたの直感的な疑問が正しいことがわかるでしょう。
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- ふじ-さん おたま-さん(@OtamaFJWR)
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ついでだから、時間について話してあげるね。 質問:「時間」とは何か? Pさんの回答: 「時間」を扱う場合、それが現象的不可逆性を伴う複数の原理的 要因の総称であり、1つのものではない事を理解すべきだ(つまり タイムマシンは不可能)。 物理的に「時間逆行」といえば、「AがBとCの粒子に分裂する」と いう反応が、「BとCの粒子が融合してAになる」ことを意味する。 それは、我々が「時間軸逆行」という場合の「コップに落とした 赤インクが拡散してピンクになる」というものとは、全く異なる。 後者は、物事はランダムな方向に進むという「エントロピー増大」 に関るもので、原理要素の集合の上になる統計力学的にしか 表れないものだ。 (コップの中の赤インクは混ざるが、箱の中の赤と白の3個ずつ のボールが「常に混ざる」かといえば、左右に分かれる事もある) 「時間とは何か」と問う者自体、その『時間』とはどの事かが分か らずに、「何だか分からないものがどのようなものか分からない」 という、正しく答えるのには長い道筋が必要な問いなのだ。 たとえば「無の潜在としての認識可能性の“断面”の移動=自我 仮説に対する相補的な時空仮説の発生」と端的に言ったところで よく分からず、たとえば; 1.時間の不可逆性は、一般に「エントロピー増大」とされるが、 本質にまで通ずる不可逆現象としては、宇宙の膨張=不確定性 (h)で相殺すべき空間の増大=不確定性の収束=物体の収縮。 各時点で、原理的レベルで異なる定数によって成る=異なる 認識可能性を一つの軸(自我同一性)にするところに、時間性は 依拠しているのだ。 2.全ての環境認識は、認識体の感受表面における量子相互 作用である(光だけでなく、音や触覚のような運動量の交換、 味覚や嗅覚のような化合反応も量子相互作用であり、その “向こう”にある予測の違いに過ぎない)。 そこにおける、光や音のような情報性(先行感覚)に対して、 触覚や味覚のような実体的感覚の蓄積を相関させる、即ち経験 (時間的記憶)による予測(空間的広がり)として時空は生じている。 3.存在の実態において、現象表面的には静止していても細胞 レベルでは新陳代謝し、分子は振動し、原子レベルでは回転し、 という具合に、現象階層性を遡るほどに、より高速で運動しており、 スーパーストリングやM理論といった“究極の理論”においては、 量子相互作用=光速に至っている。 光速で運動する物体は時間が経過しない点からいえば、宇宙の 発生は階層現象表面性に付随して派生するものであり、原理的 には宇宙の果てのビッグバンの壁と“瞬間相互作用”でつながって いる=現象表面的時空仮説に対する“光の風(量子相互作用)” =認識可能性における無の射影として、存在性は発生している。 4.無の無限性(確率的存在を無限に詰め込むと、存在確率の山 が平坦になって無と等価)の潜在としての認識可能性の仮説的 移動の相殺としての量子相互作用=光速に対して、その時空 仮説における階層現象表面的に生じる非光速性の、超光速 (エネルギーが虚数になる=相互作用(自乗)においてマイナス =時間軸逆行と等価)領域を過去とし、光速下を未来として、 「自己(現在=光速)からの過去(超光速)と未来(光速下)の 対発生」という構造が成り立つ。 5.その過去(経験)による未来(予測)による仮想的現在において 存在性が生じる時、その超光速(光速下と超光速領域を分ける 認識体はブラックホールと相同)における時空軸の転換において、 仮想的延長において直交基底をなす時間軸(過去の経験)と空間 軸(未来の予想としての空間的広がり)は同一軸であり、即ち、 存在性の本質をなす不確定性原理における二対の相補性、 「位置(S)と運動量(位置の時間的変化St)」「時点(T)と質量(時間的 相対運動Ts)」は、本質において同一軸であって「相補的」ではなく、 仮想的現在への延長において生じているという事だ。 6.これらにより、相対性理論のミンコフスキー空間(四次元時空) の方程式を見ると、時間が虚数軸になっており、時間軸と空間軸 の等距離点に相殺された「0界面=ライトコーン(量子相互作用= 光の描く面)」が生じることも納得できる。 時間軸は、自我仮説性が持ち込んだ“余分な軸”であり、そこに 階層現象表面(仮象)的に生じる非光速性よって対発生した時空 仮説に対して、それを相殺する、相対性理論における光速限界や 量子力学における相補的不確定性は、無の射影なのだ(原理的 に無であるとは分からないことが有)。 こうした中に、自己の問う物を特定できるならば、その「時間とは 何か」という問いの答えは、既に得られていると言える。
お礼
いやそれはまあ「時間」とは何かの定義付けが出来れば答えを得たも同然でしょうネ… そして人生カテとは思えない専門性ですf^_^; たまにはこんな回答も良いですナ 自分がいかにまだまだ知識不足か思い知りましたね
- ふじ-さん おたま-さん(@OtamaFJWR)
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#2の者です。 >時間のカウントに起因するものが地球の自転であるならば仮に地球が自転を止めた場合時間は静止していると考えていいんですか? 地球の自転速度は毎日異なります。海水との摩擦で毎日変化しますから基準にしてるのは、実は1年間の平均で、標準時を定めている訳です。ちなみに恐竜の時代は1日が23時間でした。海水と海底の摩擦で少しずつゆっくりになり、現代は1日24時間になったのです。 ごめんね、君には少し難しかったかも。 認識体て何かわかる?基本的には「人間」を意味しています。詳しく言えば「神経ネットワーク」から意識が生まれるので、その意識が対象を認識するわけ。あなたの身体の細胞群は、実は自律性を犠牲にして脳からの刺激に対し反射的=他律的に動いています。その反対にアメーバなどは、細胞1個で自律性を持つため、外の環境を神経で認識するので、認識体と呼べる。よってアメーバは宇宙を持っているが、あなたの身体の細胞1個は宇宙を持っていないのです。 宇宙140億年は「今」という一瞬に折り畳まれています。学者は知識の豊富な低能者、であるため、ここに書かれている内容は、世間一般論にはなりませんが、環境認識工学を作ったPさんは、遂に人類の英知の最先端まで行きました。 信じろ、などとは言いません。「無」が動くと「光りの風」になります。それが、いま我々が見ているパソコンのモニターなど全ての世界=宇宙なのです。認識体は希薄なブラックホールだから「無」を吸い込むのです。イメージできました? ーーー そうそう「時間」の基準にするのは「原子時計」が一般的です。地球の自転なんていい加減なんでダメです。 2つの「原子時計」があったとして、実際の実験なんですが、1つはそのまま、1つは高速で地球を1周させました。 その結果は、なんと、高速で移動した方が時間が遅れたのです。だから、時間てのは一定ではないのです。 「空間」との相対により「時間」は左右されるのです。先生に聞いてごらん。これは一般的だから。 あと、捕捉ですが、さらに興味がわいたならば「天文学」のカテで質問してください。
お礼
Pさんて誰なんですか…(^o^;) て質問立てちゃいそうですよ(^_^;) まあ分かるか分からないかの境界くらいの難解な話は好きですが,分からない8割でして。 でも少しずつ理解できたらまた一つ一つの出来事の感じ方も変わってきそうだな。と思います。 ありがとうございます
- ふじ-さん おたま-さん(@OtamaFJWR)
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君ね「宇宙」て何だと思う? 量子論的世界観では、存在は観測することで派生するのです。 ===Pさんの談話を紹介しよう。何かの参考になれば幸いです。 この世界で、3つだけ確かなものがある‥‥1.不確定性原理(物理学)、2.不完全性定理(論理学)、そしてその存在(物理学)と認識(論理学)のはざまにある、3.自我(感受)。 世界(感受=現在)は、時間(経験=過去)と空間(予測=未来)の境界である。 リバタリアニズムが成立するかどうかは、個人の社会性の深まりの程度による。 貨幣や法規によらず、完全に自律的に社会行動がとれれば(助け合いとしての労働=愛による社会)、完全自由主義は可能となる。 生きる事は、生命にとって根源的な欲求であり、喜びであるはずで、社会生命たる人類に於いてそれは、助け合い=働く事であるはず。 休日や給料日を楽しみに我慢するだけの生は、致命的な損失だ。(先進国の“繁栄”は大いなる喪失の上に成る) 神がいないならば、生きる意味は物理から導かれねばならず、それは物理学~化学~生物学~脳生理学~心理学~認識論~社会学~哲学にまで到る、一本の筋が通って然るべきだから。 僕が知りたかったのは、どのような奥深い哲学でも複雑な物理でもない。 ただなぜ目の前にこのように見えるか、それだけを理解するために、物理の果てから世界の果てまで、彷わねばならなかったのだ。 (人の築いた知識の城は、虚構の上に立っていた) どんなに苦境のドン底を這いずり回っていても、心は希望の空に羽ばたける‥‥人は、心に翼を持つ鳥なのだ。 ===宇宙の本質について、Pさんの談話 宇宙とは、作用の可能な範囲を指し、もし他にも宇宙が「ある」= 相互作用が可能なら、それは「他の宇宙」ではありません。 量子論的には、宇宙(=有限的な確定性)は、階層現象表面的に 認識されることによって生じています。 全ての存在は、量子的な不確定性(確率波動)に基づいており、 無限に詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を 想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに 自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです。 我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、 「存在するのは現在」と考えますが、空間の遅延作用において、 真の『現在』とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみ であり、その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として 時空的広がりは発生しているのです。 無の不確定性無限の潜在としての、「自我仮説性」の相補としての 「時空仮説性」。 「自我仮説」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h) の収束における、hの減少の時系列化である時、それが架空の時間 軸となって、空間的確定性としての無限不確定的空間性が、超光速 (過去=経験=時間)と光速下(未来=予測=空間)に相補分化する 受け皿となり、同一軸の延長が仮説的に直交基底をなす事によって 相補的不確定性を生じ、経験による予測=現象表面的定性化における 有限的存在(=非光速)を幻出しているのです。 本来、ビッグバンの慣性で膨張しているのであれば、重力によって 減速して、その「宇宙寿命光年先のビッグバン当時の輻射」は、 晴れ上がってもいいのですが、ずっと見えている不思議に対して、 「加速している」とか「ビッグバン初期に超光速で飛散した」とか、 諸説が唱えられています。 しかし量子論的に考えると、認識によって宇宙が生じる=自己 (現在/感受/光速)から過去(記憶/時間/超光速)と未来 (予測/空間/光速下)が対発生していると考えれば、その基底 としての時空が広がる(時間経過=空間膨張)のは当然です。 相対性理論の四次元時空の式(ミンコフスキー空間)において、 時間項はマイナスになっており、そのために空間軸と時間軸の 等距離点に、“ゼロの面”ができます。 それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の 領域(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。 即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の 相補として生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」 という無の射影として、存在は生じていると言えます。 要するに、「無だと分からないことが有である」=もともと無である ならば、その「前」や「外」を問うことは無意味です。
お礼
えっと宇宙の話になってしまったからにはこの際聞きたいです^^;。 時間のカウントに起因するものが地球の自転であるならば仮に地球が自転を止めた場合時間は静止していると考えていいんですか? 回答者様の専門外でしたらすいません。
お礼
ありがとうございます。 まあ人間が勝手にカテゴリーに分けてるだけなんですね。 科目の壁をぶち破った時に見えてくるもの,融合して新しくなるもの,楽しみです。