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勉強したいけれど、

大学に行くために勉強したいのですが、 テキストや、教科書を読んだり、ペンを持って問題をといたりすると 過去の嫌な思いが頭の中で広がって気が狂いそうになります 心拍もあがって、どうしようもなくなります。 とりあえず、机から離れ、水を飲んで落ち着き、 これではいけないと思い、また、机に向かい、集中しようとするのですが、それでも、同じような状態になってしまいます。 この繰り返しで、一向に勉強が進みません。 また、寝ようとしても、同じように思い出され、疲れ果てるまで これを繰り返さないと寝られないようで毎日、寝不足です。 どうすれば、嫌な過去を振り切れますか? 食事や、運動には気を遣っています。

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  • walsch
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回答No.2

今浪人中の者です。私も高校入学当初から受験に至るまでその病にずっと悩まされました。悪化したので精神科にも行きました。 その内、体が行動するにも重く感じて動きすら取れなくなりました。最後にはこういうのが自分に言い訳にしているようで嫌になり、自分を責め、自虐的にリストカットをし始めました。しかし今では解決法を見つけ、勉強の時間は確実に集中して割り切れるようになりました。 解決策としては自己分析と自己肯定化が第一だと思います。ずっと悩みながら勉強するよりいち早く悩みを解決してから勉強した方がはるかに効率が良いからです。(リラックスしていた方が記憶力や判断力が上がるのは医学的にも証明済みです) 勉強机に座るたび、嫌なことを思い出すのは過去に起こった自分にとって不愉快なこと、嫌なことを現在の時点に結び付けてしまうからです。人間は生じた感情に対してその原因を追究しようとするのであたりまえと言えばそうですが、今悩んでも過去のことでどうしようもできない原因もあります。(むしろそう言うときほど憤りが強くなるのではないでしょうか・・?) 流れとしては 勉強をやる→分からない(不安な)問題が出てくる→なんでできないか(できないかもしれない)→悔しい→悔しいと言えば過去に誰々は俺にこういう事をした、みんなもっとやってるんじゃないか?俺は見下されてるのか?(不安)もっと最初からやり始めてればよかったんじゃないか・・?(後悔)etc・・→あぁウザい、ウザいウザい、ウザい、・・ こんな感じではないでしょうか? 問題がスラスラ解けているときに腹立たしくはならないと思います。解けるか不安になってきた時や、解けなかった時、間違っていた時にそうなると思います。 一人の人間が悩む根本は「過去への後悔」「未来への不安」これ以外にありません。「今」悩んでいてもそれは1秒後には過去になっています。 それと平行して周りに対しての焦りや劣等感が憤りのない怒りとなって表れているのだと思います。 自己肯定化とは、できなかったらその時点で「できなかった」とまず素直に肯定することです。「いいや、俺はできるんだ!」と思うといずれ「くそ!くそ!くそ!」と思います。嫌なことを思い出したら内語で「思い出した」と肯定することです。「やめろ!」とかいう内語でなんとかしようと思うと逆に泥沼です。まずそのこと自体を自分が客観的に受け止め、「そうだった」と「過去完了形」にすることで、それ以降の嫌な妄想も考えもストップできます。3秒で立て直せるくらいにすれば何度も嫌な妄想がきても切り替えられるようになり、最後には妄想は来なくなります、ありのままの事象を「見つめ」→「気付き」→「洞察」→「認め」→「許す」修行です。 ※ここでの「認め」と「許す」は相手をそうするのではなく、嫌だったら嫌だったと肯定し、反面教師になることです。 受験で焦る気持ちも分かりますが、悩んだっていいんですよ。趣味に妥協してもいいんですよ。それの善し悪しを決めるのもあなたであって他がどう思おうと関係ありません。例えるなら365日悩みながら勉強するより1日悩み散らして364日しっかり勉強した方がはるかに良いです。我慢すれば逆に反発したくなるのは誰でも当たり前です。走り続けようとすれば疲れるのも誰でも当たり前です。解消とけじめ、このバランスをうまく取ることです。あと他と比べるのは優越でも劣等でも良い結果は生みません。常に自分との戦いと思ってくださいね。

noname#18381
質問者

お礼

ありがとうございます。一度読んだだけですが、何か自分にとって解決の糸口になりそうな回答だと感じました。ゆっくり自己分析してみたいと思います。

その他の回答 (2)

  • Ayumi777
  • ベストアンサー率19% (104/529)
回答No.3

かなり昔ですが、わたしも受験勉強中に同じような経験をしました。合格すればケロっと治りますよ。 『勉強は、受験までに間に合うだろうか?』 『合格できるのか?』 『受験に失敗したらどうしたらいいんだろう?』 ・・・というさまざまな不安が、勉強を始めると意識されて「過去の嫌な思い出」という形をとって現れていたんだと思います。 ほんとうは失敗したからといって、人生が終わるわけでもなんでもないんですけれど、それだけ『合格したい』という気持ちが強いからだからこそ、だと思います。 不安がなくなるということは絶対にないんですけれど、やわらげる方法ならあります。 いわば『旅行のスケジュール』をつくってしまうのです。 受験の日までの日にちの入ったスケジュール帳(できれば手帳)を買ってきて、いつまでにどこまで教科書や参考書を終わらせるのかを記入していくのです。一ヶ月単位、一週間単位、一日単位までできれば落とし込んでいきます。 終わったら、その予定を消していきます。 受験の日程、模試の日程、夏期講習なども記入しておきます。 自分がどこにいるのかがわかれば、不安はかなり軽くなるはずです。 『やるべきこと』を決めてくれる予備校はそういう意味では精神的にラクかもしれませんね。 経済的に時間的に、使えるのなら使ったほうがいいかもしれません。 また、まだ準備できていないのは当然ですが、 志望校の本番の受験の模試を予備校などで受けてみましょう。 どのくらいできていないかがわかれば、かえって落ち着いて勉強ができます。 それから、受験勉強中はどうしても運動不足になります。運動不足だと、散歩にいけないワンコとおなじで、人間もいらいらするようになります。 朝できるだけ早く起きて散歩したり、友達とスポーツをする機会を持つようにしましょう。 NHKのテレビ体操もいいです。 DVDが出ていました↓(笑) 気詰まりになったら、DVDを見ながら体操してみましょう。けっこうばかにできない効果があります。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00009WL2H/250-6661459-2731427?v=glance&n=561958
noname#18381
質問者

お礼

ありがとうございます。 あまり大きく考えずに目の前の小さなことを丁寧にこなしていこうと思います。

  • ryusei2
  • ベストアンサー率24% (45/184)
回答No.1

私も資格試験対策をしています。私も勉強に集中できずに、過去の嫌なことを思い出し、怒り狂うことがあります。それは、勉強が面白くなく集中できないことが大きいのではないでしょうか。ノーベル賞受賞者のキューリー夫人は、子供の頃両親が喧嘩をする声を聞くのが嫌で、難しい学術書に没頭することにより、気を紛らし、優れた科学者になりました。ですから、勉強の面白さを見つけ、それに没頭すると、過去の嫌なことを思い出さなくなり、同時に試験勉強にもなります。例えば、丸暗記ではなく、理解することにより、充実感が湧いてきて、勉強が面白くなってきます。また、試験勉強をゲーム感覚で楽しむという手もあります。 私もこの方法で、これから勉強しようと思います。一緒に頑張りましょう。

noname#18381
質問者

お礼

ありがとうございます。そのとおりだと思います。 少し、周りのことを気にしすぎていたのかもしれません。

noname#18381
質問者

補足

それが、内容自体は理解できてそれに対する興味もあり、頭の中で思い返してみたり、音声教材を聞いたり、インターネットで確認したりしてるうちはいいのですが、質問にあるような特定の時や場所に限って、そうなってしまうのです。たとえば、そのような状況で、当たり前にわかっている九九を、ノートに書き出すようなことをしても、最後まで書き出すことができません。

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