中露の援助はどこまで受け入れるべきか？

質問

現在の状態でこのような事は言いにくいのですが、教えて下さい。

中露の援助はどこまで受け入れるべきなのでしょうか？　

アメリカもあとで圧力をかけるだろうと思いますが、
ロシアのヘリコプター提供の申し出、中国の人民解放軍の申し出、
これらは実質軍人をそれなりの組織で日本に入らせる事になり、
どのような影響が出るのか分からない為、とても不安です。

確かに猫の手でも借りたいという状況なのですが、
後々の事まで考えると中露の申し出を受け入れる事は非常に危険な事なのではないかと推測するのです。

具体例が正確に思い出せないのですが、かつて幕末～明治の頃に日本に来た外国船が日本の港を測定しまくり、これは軍事的に非常にまずいと日本人が追っ払った、という記録があったかと思います。

同様に、今日　外国の軍事組織を受け入れるに当たってのメリット、デメリットは何なのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

宜しくお願い致します。

回答No.2

jacta · ベストアンサー

漁船だと称してたのが"アレ"ですから、捜索救助専門だと称しているが何なのかも「推して知るべし」です。
スパイだと見るべきではないかと思います。
結果的にそうではないかもしれませんが、どっちの国も素行が悪すぎますので信用に値しません。

お礼

回答ありがとうございます。

やはり工作員も入って来ていると見るべきなんでしょうね。

回答No.1

kokubosino

特に問題はありません、今来てる人は、捜索救助専門の人ですから

お礼

回答頂きありがとうございます。

現在、人民解放軍が用意しているのが、援助物資の他、
医療救助部隊、衛生防疫部隊、海軍病院船
になるそうですね。

ただ、通常の軍人などが捜索救助専門の人間としてカバーされて入って来ないのか、
それと、今回の件を足がかりに日本を軍事的観点から調査されてしまわないかなどの懸念をしています。
これは中国のみならずロシアも同様です。

ただ、それは有り得ない、という事であれば背景や裏事情まで知っておきたいのです。
以下は知識不足ながらの勝手な推測です。

・捜索救助専門の人間がカバーなどできない
・そうした軍事的足がかりをつける事は国際情勢からできない
・そもそもそうした実地調査は現在進行形で行われてしまっている
・タイミングとしてそれはできない
・軍事的な領土拡張意欲は存在しない
・今回の援助でのメインの目的は外交上での借りを作る事だが、ついでなので日本国内の調査・分析を行う事は十分に有り得る。

以上は仮説なのですが、こうした背景などもご存知であれば教えて下さい。