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人体に対する放射線の影響について
ご教示お願い致します。 Wikipedia (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D#.E8.A2.AB.E6.9B.9D.E3.81.A8.E8.A2.AB.E7.88.86)によると、 人体に対する放射線の影響について、 (1)一般公衆が1年間にさらされてよい放射線の限度は1(mSv) (2)一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均は2.4(mSv) とありますが、ということは、おおまかにいうと (1)+(2)=3.4(mSv) が一般公衆が1年間に被曝しても大丈夫ということですか? 専門的には色々な条件をもとに判断しなければならないのでしょうが、 大雑把にみてこのような考え方はいかがなものでしょうか? (1)と(2)の関係をどう解釈したらよいか、どうかご教示お願い致します。
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- qazwsxxx
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被曝量(シーベルト・グレイ)計算 --人体への影響を与える放射線量チェック-- http://sievert.v99.biz/index.php こちらのサイトで、放射線量のチェックが可能です。 ご参考になるのではないでしょうか。
- mos520
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表の下に記載されている通り 「放射線の線量限度には、自然放射線被曝と自己の診療に関わる医療被曝は含まれない」 ですので、回答は(1)+(2)+医療被曝が限度となります。 ただし、一般公衆の放射線の線量限度は相当低く設定されており 大雑把に言えば、医療被曝の量次第となります。 週1でレントゲン検査を繰り返す方は留意されたほうがよろしいでしょう。 基本的に放射線関連のものを「運用」するために定められた規定ですので 数値規定の際には様々な仮定と担保が含まれています。 (1)は極微量なので問題ないと判断された値、と解釈すればよろしいかと。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。
- usbus
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おおざっぱに言えばそれで合ってます。 日本における年間自然被曝量は平均3.4mSvですので、 それとは別に+1mSvで4.4mSvぐらいということになります。
お礼
ありがとございます。 大変参考になりました。
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