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福島原発教授の解説について
- 15日お昼に福島の原発が「もうだめ」といった教授の発言について解説します。
- 福島第一原発で起こったトラブルについて京都大学の助教授の小出裕章さんが解説し、恐怖心を煽る発言がありました。
- しかし、この助教授の発言の信憑性や経歴、意見の賛否について詳しく知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
前夜 (どこかの)テレビに出演して 小出氏の発言に 私は全く同意しました。 原発の事故には 冷却する事が 最第一で その為には 当然 水が必要となる。その水をどの手順で送るかです。 送水水圧に耐える機器とその為の「電気」が最第一です。 隣で使用していた「消防車での送水とは 何事か」との発言を聞きました。 「電気の確保に呆れている」とも云われておりました。 私は 全く同意です。 危機管理は「想定外に備えるもので 起きた現象に対応するから 後手に廻るのです」 更に「縦割りの強力な指導体制が見えない」 現状の対応であれば おそらく 五号・六号機えも 危機的状況になるでしょう。 とも発言されておられました。 そう云う意味での「もうだめだ」発言ではないでしょうか。 原理原則の的確な発言にこそ 真実があると思います。
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- ウジェーヌ ドラクロワ(@radiostarokwave)
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フランスの機関の発表によると 福島は、レベル6だそうです スリーマイルはレベル5 チェルノブイルはレベル7 因みに、危険度最高レベルは、レベル7 何をどのように感じるかは質問者自身です。 客観的か主観的か、考え方は人それぞれですからね。 スリーマイルを超えていることは確かでしょう。 でも日本の状況をどう見るか? 各人各様です 私個人は、深刻に受け止めています
お礼
そうですね 私個人も深刻に受け止めております。 私がどう感じて、どう判断してもおこる現実にはなんの影響も無いので とにかく今は情報を自分なりに判断したいと思います 原発の近辺の方々、東電、関連会社の方々、自衛隊、外国の支援してくださる 方々に感謝と応援の気持ちを持って状況を見守りたいと思います 回答ありがとうございました。
- dandyman
- ベストアンサー率17% (107/614)
実際はかなり絶望的な状況ですが、多くの専門家はそれを素直に口には出来ない状態だと思います。 他の専門家たちが 「最悪の事態は考えたくない、そうならないために懸命な作業をしている。祈るしか無い」 などというなんの材料にもならない無意味な発言を繰り返すなか、かなり信ぴょう性のある言葉だと思います。 ちなみに 「チェルノもスリーマイルも人的要因があっての大事故、日本の今回のそれとは違う」 という多くの意見もありますが、一方では 「人的要因によるトラブルはその後の回避策が打てる、人的作業で被害を軽減できる。今回のは人的ミスでないだけに回復は絶望的」 との見方をする専門家も居ます。 スリーマイルを超えているのは間違いないです。
お礼
恐ろしいですね、けどまだまだあきらめず頑張っている技術者の方々がいらっしゃるので最後まで(福島から遠い場所におりますが)信じて応援したいと思います。 回答ありがとうございました
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
基本的には、良く知ってる方だと思いますよ。ただ、教授によって悲観的に考える方、楽観的に考える方、専門家でも原子力発電に反対の方、やっぱり推進したい方が居るので、立場の差も結構出ますしね。 原子炉だけを見れば、かなり「どーしょーもない」状況であることは確かですが、じゃあ、外部への影響はというと、「原子炉の損傷レベルの割には低いレベルに収まっている」と言っても差し支えないでしょう。あとはあなたがどう判断するかです。
お礼
そうですか、ある程度評価のある知識人なのですね。 先の回答の方の意見と合わせると、基本的な評価もある原発反対派ということでしょうか。 原発は今のこの国のエネルギー政策の中では欠かせないものだろうけど、例え想定外でも万が一もあってはならないものだろうとも思います。 この事態がどう終息していくか私には分かりませんが、事後に大きな課題となりますね。 回答ありがとうございました
- naritan0401
- ベストアンサー率0% (0/3)
かなり危険な事は確かですが、騒いでも何も解決にはなりません。 現場で一所懸命頑張って作業しでいる人達を信じていきましょう!
お礼
本当にそうですね。 現場の方々のがんばり、覚悟、責任感を最後まで信じて応援します。 力強い回答いただきありがとうございました。
- usbus
- ベストアンサー率22% (156/692)
日本の科学と労働者の精密性をなめちゃいかんよ。 チェルノもスリーマイルも人的要因があっての大事故。 ちなみに小出裕章ってのは昔からずっと「原発に反対していた人間」なんだよね。 そんな人が「原発はもうダメ」なんて言って誰が信用するんだって話。 呼んだテレビ局も問題がある。
お礼
個人的な思いの中では usbusさんの回答が一番自分の考えに近いです。 でも自分のかんがえだけで考えても意味無いのでこの質問をしてみました。 反原発の方なんですね、この教授は。 宗であってもこの事態に自分のイデオロギーのため公共の電波で発言したのではないと信じたいものです。 回答ありがとうございました。
- gtx456gtx
- ベストアンサー率18% (194/1035)
>「もうだめですわ」 思わずでた本音と思います。 圧力容器の外側にある格納容器から何かが漏れているとすると・・・少なくとも「チェルノブイ」級の災害になると思います。 この格納容器が外界から見えること自体で非常に危ない事態なのですが、その格納容器から内容物から漏れるのでは「もうだめですわ」は、素朴で怖い言葉と思います。 下記の参照先の「マークI」が問題の原発の構造です。 http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/intro/outline/outline-j.html
お礼
早速の回答ありがとうございます。 思わずでた本音とは、またリアルですね。 小出助教授の認識、知識の中ではとてもおそろしい結末に向かっているとのことですか。 あとはその小出教授の情報が知識のうらずけから妥当に出た物か、イデオロギーが入っているかですね。 もしも本当にその方向にあるなら私たちはどのような行動をとっていくことが最善なんでしょうね? 恐ろしいですね、けどまだまだあきらめず頑張っている技術者の方々がいらっしゃるので最後まで(福島から遠い場所におりますが)信じて応援したいと思います 回答ありがとうございました
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
専門家の意見の正否を素人が答えても意味がないと思いますが、 スリーマイルを超えているは妥当でしょう。 もうだめ、とは思いませんがダメかも知れないとは思います。 不安は貯めずに行動に移してください。 黙って逃げるか、黙って待つか。 叫んでパニックを起こすのだけはやめておきましょう。 人に迷惑を掛けなければ、自由に判断していい時期です。 私は東北と心中する覚悟を決めました。
お礼
>専門家の意見の正否を素人が答えても意味がないと思いますが、 >叫んでパニックを起こすのだけはやめておきましょう。 まさにごもっともです。 >私は東北と心中する覚悟を決めました。 心中する覚悟でしたら、ことが落着いたときの復興のためにがんばりましょう! この度は回答いただきありがとうございました。
- WEST247
- ベストアンサー率26% (98/375)
原発の先進国フランスの専門家やアメリカの専門家も、レベル6(東京電力はレベル4と発表)に近いと判断しています。教授の発言は真実だと思います。 チェルノブイリがレベル7ですから、かなり危険な領域ですね。
- WEST247
- ベストアンサー率26% (98/375)
原発ね先進国フランスの専門家やアメリカの専門家も、レベル6(東京電力はレベル4と発表)に近いと判断しています。教授の発言は真実だと思います。 チェルノブイリがレベル7ですから、かなり危険な領域ですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 >原発ね先進国フランスの専門家やアメリカの専門家も、レベル6(東京電力はレベル4と >発表)に近いと判断しています。教授の発言は真実だと思います。 そうなのですか? この質問を見ていただける方にできるだけ正確な情報か伝えたいので、そのフランスの専門家やアメリカの専門家とは誰でどんな媒体でいっていたのかソースもおしえていただけますと幸いです。 恐ろしいですが、けどまだまだあきらめず頑張っている技術者の方々がいらっしゃるので最後まで(福島から遠い場所におりますが)信じて応援したいと思います。 回答ありがとうございました
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
スリーマイルを超え、チェルノブイリに近づいていることは事実でしょう。京都大学の助教授は正直ですね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 恐ろしいですね、けどまだまだあきらめず頑張っている技術者の方々がいらっしゃるので最後まで(福島から遠い場所におりますが)信じて応援したいと思います。
お礼
>送水水圧に耐える機器とその為の「電気」が最第一です。 >隣で使用していた「消防車での送水とは 何事か」との発言を聞きました。 >「電気の確保に呆れている」とも云われておりました。 なるほど、たしかに(もちろん現場ではその当たり前もままならないじょうきょうであったとも推測できますが・・ けれども言い訳の聞かない事態であるのもたしか) それも含めて、専門家だからこそ、それを事実として言葉を発するなら、受け手がどう取るか言葉を選んで伝えて欲しかったと思えます・・ それほど私にはあのラジオでの言葉は恐ろしい物に感じました。 あきらめず頑張っている技術者の方々、米軍の方々がいらっしゃるので最後まで(福島から遠い場所におりますが)信じて応援したいと思います。