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福島原発の最悪の結末を想定しておきたい
- 福島原発の最悪の結末について考えてみました。燃料棒の熱冷ましが完了すれば問題はなくなりますが、放射性物質が飛散する可能性もあります。
- 福島原発の最悪のパターンとして、放射性物質が派手に飛散し、東京まで影響が及ぶ可能性があります。亀裂が生じる可能性や連鎖的な爆発のリスクも懸念されます。
- 現在の福島原発の状況についてはメディアや政府の情報操作に左右されず、客観的な情報が必要です。結末Aでも問題がある可能性があります。
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---結末C-------------------------- ・熱冷ましの過程で、現地作業員が過労で倒れて 冷却操作が中断する。 以下、それが原因で新しい事象が出てくる。 日本全土までは行かなくても、避難範囲が100km に拡大するとか、周囲2~3kmに深刻な汚染が 残るとか。 ---------------------------------- これが現実的な最悪のパターンでしょうね。 以下は他の回答でも使った文章ですが。 現場の人々はもう3日半、恐らく休養不十分、交代要員の手配も ままならない、むしろ被ばく線量が年間許容値を超えて人がポロポロ 欠けるって事になってるかもしれない。 どのみち、ギリギリで踏ん張っている状態でしょう。 元発電屋の私から見たら、大学の先生方のレベルでさえ、今回キーと なっているプラント制御知識については、制御員10年目「上司の監督の もと、通常作業を一人で行う事が出来る。」って子にも劣りますよ。 (ECCSの機能を完全に理解していない解説者も居ましたしね。) 制御員って言ったら、上は制御員30年の神様クラスからが揃って ますからね。 そういうプロが倒れたら、交代なんてなかなか。。。。。 他の発電所から神様を連れてくることも可能だけど、各号機で機器の 配置場所は少しづつ違ったりするんで、迅速かつ確実な操作が求められる 今の状況下だと、ちょっと厳しいですね。 蛇足ですけどね。 現場作業員も最低人数を残して避難命令が出て、いまや50人態勢だそうです。 通常、1つの号機あたり5~6人の運転員が必要で、それが3交代×4台 ですから、通常の操作だけでも60人から70人必要なんですね。 ところが現在は自衛隊員さん+恐らく専門家(研究者)混じりで50人でしょう? それを知っていても民放さんは、会見のたびに「東電力が悪い悪い」「あの弁 はどうなった?この値は何だ?」の大合唱で責め立てる。 矢面に立った広報も仕方ないし、細かいところまで現場に再問合わせを入れ てるでしょうが、事故対応に加えて再度の問い合わせでしょう? もういつ現場の人々が倒れてもおかしくないでしょうね。 そんな情報が報道されるならまだしも、私が見ている範囲では殆ど触れま せんもの。 もうキャスターに「貴方は事故を防ぎたいのか?それとも事故を拡大させ て視聴率を稼ぎたいのか?」って詰問したくなります。 原発関連を見られるならNHKをどうぞ。 私は夕方に出てくる某女性キャスターと論説委員が惨すぎるので、FNNは 絶対見ません。
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- pullmandsg
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残念ながら、状況は(B)に近くなっているような気がしますが、問題は、「無視できないレベルの放射性物質」による被害というのがどんなものか?という事でしょうか。 自分自身も反省しなければいけない事かと思うのですが、放射性物質による健康被害や危険というものを考えるときに、「死」とか、「ガンになる確率数十%」とか、極端なケースばかり想定して、「電子顕微鏡で細胞の遺伝子を観察すると、放射線の影響で0.001%の割合で破損が見られる、これは長期的に見るとガンの発生を高める、ただ具体的確率は示せないし、確率が大きいかどうかはわからない」とか、「外を普通に歩いているとレントゲン撮影技師なみの放射線を受けるので、妊婦等は念のため外出を控えたほうがいい」、「農作物はいちいち残留放射能を確認すれば健康被害を避けつつ食べられるが、そんなチェックは不可能なので、指定地域では農作物生産禁止、農業大打撃」といった中間の微妙なケースをあまり考えてこなかったような気がします。 今回の最悪の事態は(建物内で冷却作業に従事している人を除けば)、上のようなケースが発生するレベルと考えて間違いないのではないでしょうか。放射線への感受性の高い人というのが実は存在して、そういう人は特異的に被害(今後20年間にがんの発症率が数%上昇とか)を受ける可能性は否定できないとか、そうでなくとも気持ち悪い感じが残りますが、普通に退避出来ている人間に関しては、心配のしすぎで胃に穴をあけたりする方が健康被害が大きいレベルといえるかもしれません。
お礼
>「無視できないレベルの放射性物質」による被害 最終的には、ここが議論の焦点になるのだと、私自身も思っています。 また、この議論で終われれば、まだ良い方なのかもしれません。 もっとも、この議論ですら、しなきゃならない事態を迎えたくはないわけですが、 結末Bのような事態に至った時に生じる議論に比べれば、 まだマシであると思えるからです。 当初、「放射性物質は危険だから、被曝しないよう気をつけましょう」という話だったのが、 「どこまでなら被曝しても、大丈夫なのか」という話に移行しつつあるようで、 人間の「慣れ」「適応力」の凄さを感じずにはいられません。 大気の放射線量を市町村レベルで計測し、 それをHPで公表し、住民がいつでもチェックできるような体制を構築するよう、 市町村役場に今後、働きかけをしていきたいと思っています。 気になる方は、各自、役所に問い合わせてみると良いかと思います。 個人で計測器を購入するのは、その価格の高さから簡単ではないですからね。
- dandyman
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直接の回答ではありませんが、 多くの人がこうやって興味を持ち(興味本位という意味ではなく)勉強して知識を得て、それぞれの判断で動くことは大切な事だと思います。 マスコミや政府はデータも示さず「大丈夫だから落ち着いて」と。 冷静になれる根拠を示さないと余計に不安を煽ります。 詳細で正確なデータを示すべきですよね。 「煽らない」「煽られないで」「騒がないことが大事」という人が多いですが、そうでしょうか? 不安になり真実を知りたいと思うのは仕方のないこと、家族を守るためには当然です。 「ほんとうに危険になったら政府から避難勧告があるから騒ぐな」という人も多いです。 でも「ほんとうに危険になってから」では遅いのです。 結末A----で済めば良いですし、皆そう願っています。 しかしいままでの経緯全て希望的観測から外れてきました。 専門家はテレビで皆 「最悪の状況は考えたくない、そうならないために懸命の努力をしている、祈るしか無い」 と言っていますが、そんなことは専門家じゃなくても分かりきっています。 祈りが届かない場合に備え、万全の準備をすることは大切ですよね。
お礼
>不安になり真実を知りたいと思うのは仕方のないこと、家族を守るためには当然です。 まったく同感です。 同じ考えをもつ人が他にもいたのだと、非常に安心できました。 ありがとうございます。
- kawasemi60
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海水に溶けている塩の量はかなり大きいです。 問題はどの程度の量が水蒸気として失われる かです。圧力が増大すれば蒸気を放出するしか ない。それが何日も続くのですよねえ・・・ 炉心の他にも大問題が在ります。 使用済み核燃料の加熱による火災です。 これらには多量のプルトニュウムが 含まれているので最悪なのがプルト ニュウム火災でしょうね。 日本では放射性廃棄物反対運動により 原発敷地内に実に多量の燃料や破棄物が 冷却保管されています。冷却水が無くな れば短時間で加熱し火災が生じます。 プルトニュウム火災を消化するのは 非常に困難です。
お礼
>海水に溶けている塩の量はかなり大きいです。 前回、コメントを書いたあと、すぐ思い出したことがあります。 それは、 報道の中で、 「海水で給水してしまうと、その原子炉はもう正常稼働できなくなってしまうんですよ。」 と専門家が語っていたことです。 つまり、 海水から塩を分離することなく、そのまま冷却水として使っていそう、 ということです。 もしこれが事実であれば、 塩の結晶が原子炉内には多量に蓄積していることでしょう。 そんな状況の中、はたして冷却なんてできるのだろうか、 と思えてなりません。 そこでちょっと調べてみました。 「塩は1500度を迎えると、気化する」 こんなものを見つけました。 ということは、 今のところは、結晶(固体)が蓄積して冷却の邪魔をしている、 なんてことはなさそうですね。 冷えてきたら、話は変わりますが。 >プルトニュウム火災 初めて聞く言葉です。 そのステージに移行しないことを祈るばかりです。
- 山田 太郎(@testman199)
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>正確な情報をつかむことで、 >より的確な避難・対処が可能になると私は思っています。 不正確な情報で、勝手な憶測をしているだけでは無意味だと思いますけど >ここで議論したことが何らかのカタチで伝播することは充分あり得ますし、 大多数の場合は尾ひれがついたデマとなり、 パニックの元になります。 緊急時に統制されない情報伝達ほど危険なものはありません。 >『武田邦彦 (中部大学)』 いったいこの人は何の専門家なのでしょうかね キャッチーな言葉で素人受けはいいですが、 ご自分の専門分野では爪はじきものに近いらしいですよ
お礼
>不正確な情報で、勝手な憶測をしているだけでは無意味だと思います このように考え、より正確と思える情報を提供して下さる方が現れてくれることを 期待していたりします。 >緊急時に統制されない情報伝達ほど危険なものはありません。 この件については、異論はありません。 誤った情報もあるかもしれませんが、それもひっくるめて、 今、他の人たちがどのように考えているのか、を知ることには 意味があると思っています。 (メディアの報道に対する解釈の共有、 メディアでは語られない(語りたくても語れない)情報に関する議論など。) もちろんパニックを生むリスクも確かにあるでしょう。 ネットで情報を収集(取捨選択)することがどういうことか分かっている人が、 この記事を読んでいることを期待する、というスタンスで書かせて頂いています。 なお、ここで書かれていることの真偽については、 メディアの真偽と、大差ないようにも思いますから (場合によっては、規制なく語れるメディアよりも正確な記述もあるかもしれません)、 その意味でも意義のあることだと私自身は思っています。 ただ、監査的な回答も必要だと思いますので、 今回、頂いた回答に対しては嬉しく思っています。 ありがとうございます。 また、何か気付くことがありましたら、色々とご指摘下さい。 >ご自分の専門分野では爪はじきものに近いらしいですよ なるほど、参考にさせて頂きます。
- kawasemi60
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初期段階で海水を入れれば冷却に成功 したという意見が在りますがそれは確 認した事実でしょうか? 10万キロワットぐらいと推測されて いる初期の崩壊熱です。この時点で海水 を入れたら急速に塩類つまり塩が結晶化 して炉内容積を減少させ水量の減少を招 きます。しかも塩類が析出する燃料棒周 辺では塩類の断熱性により温度上昇が起 こるでしょう。現在海水注入で一時的に 収まるかに見えた自体が悪化しているのは この様な原因と推測しています。 炉心の半分は塩で埋まっているのではと 考えています。こうなると海水注入口の 面積も減少して行き冷却不能に近づきます。 私は海水注入は大間違いと思うのです。 それをせずに真水を全力で発電所に運んで 注入する方が事故対策としては有効です。 少なくとも事態の悪化は最低に抑えられた と思います。現在でも海水注入とは言います が真水を大量に輸送しているとは誰も言わない。 つまり原子炉知識の不足している人物が 事故の対策責任者といえます。炉心冷却を その辺の火事を冷やす事と同じと考えて いるのでしょうねえ・・・
お礼
>炉心の半分は塩で埋まっているのでは よく考えてみれば、確かにそうですね。 と言っても、私のような素人が単純な発想でそう考えて、 正確に事態の把握ができるとも正直思えませんが、 あえてシンプルに考えてみるとすれば、 海水を沸騰させ、水が飛べば、塩が残る。というのは、 確かにその通りだと思います。 ただ、そんな稚拙なミスを犯しているとも思えないので、 「海水は使うけれども、フィルタを使うなど、 なんらかの、塩と水の分離処理、を行っている」 のではないでしょうか? でなければ、仰るとおり、 塩だらけで、冷却どころではないと思います。
全く、仰る通りです。 賢明かつ聡明な方ですね。 補足的に管首相の発言は事実です。 >国営にすることで、競争力が失われるなどの問題もありそうですが これが大きな問題となっています。 現在、大きな利益を生む原発部品の競合は激しいものですが メンテナンスを含めたリスクを考慮すれば 真面目に取り組む企業ほど二の足を踏む状態にあります。 実際に福島第一原発ではBWRという装置を導入していますが これはタービンまで核汚染されるために廃棄には膨大な経費がかかります。 福島第一原発はこれまでにも事故を繰り返していました。 それでも稼働を続けてきた経緯があります。 私なんぞの素人でもネットで語れば問題です。 貴方様でしたら既に理解していることでしょう。
お礼
経済活動を行う組織は、原則的に利益優先で動く、という原理が働くでしょうから、 安全性の確保が特に求められる分野においては、 そうした原理が働きすぎることには問題があるのかもしれませんね。 もっとも、素人の私にはこの辺りのことについて、詳細に批判することはできませんが。 それはさておき、もうここまで事態が酷くなってしまった今、 そのような原理抜きに、全力で事態解決に当たって頂きたい、 と思うと同時に、当たって頂いているものと信じていますが、 まだどこかで事態解決の障害にもなりうる「自己保身の確保」 を最優先に考えられているようなら、それは早急に改めて頂きたいなと思います。
- cse_ri2
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取り急ぎ、現状について。 自分の調べた情報とつき合わせても、下記の説明が一番納得できました。 『武田邦彦 (中部大学)』 http://takedanet.com/ 《要約》 ・福島第一原発の二号機から、微少な放射能漏れが起きているが、少なくとも首都圏は大丈夫そう。 ・福島県にお住まいの方は、風向きに注意されたし。 ・現在の発熱は、放射性物質の崩壊熱によるもの。時間がたてば冷める。 個人的な意見として、築40年の福島第一原発を除き、他の原子炉が現時点で無事なことに驚きを感じています。 第一原発の最大の問題点は、やはり津波対策でしょう。 NHKのニュースで航空写真を見ましたが、海側にあった設備がほとんど倒壊していました。 素人発想ですが、地面に穴を掘って防水対策を万全にする必要があるかもしれません。 事故が落ち着いたら、役立たずの保安院を除外した、専門家による公平な調査を期待したいと思います。
お礼
参照URLの記事をいくつか読ませて頂きました。 放射性物質がどのように飛散するかのデータが非常に興味深かったです。 ただ、記事にも書かれている通り、出所のハッキリしたデータではないようなので、 1つの参考データとして頭に入れておきたいと思います。 で、その放射能濃度のシミュレーションマップですが、 よく見ると、首都圏の辺りに「山(濃度の高くなる場所)」が生じているのがわかります。 これがどのような理由で生じているのかはよくわかりませんが、 人口が集中している首都圏でこのようなことが起こるというのは、 正直、とても不安なことです。 それと、 素人の私には、「原子力安全・保安院」というのは、 至極真っ当な方達だと思っていた(無知な私の根拠のない過信)のですが、 実は怪しい存在なのかもしれない、という懐疑的な見方も、 おかげさまで出来るようになりました。 現在の切迫した状況において、その事態の解決に、 保安院がむしろ障害となっているのであれば、 これは早急になんとかしてもらいたいものです。 既得権益を守りたい、存在の正当性を主張したい、 そんなことのために、もし会見にその姿を現し、 さらには、そのことが事態解決のブレーキとなっているようなら、 本当に残念なことです。 内情が分かってくれば分かってくるほど、 素人には、もうお手上げ。という気がしてなりません。 とても、距離を感じてしまいます。 しかし、降りかかる被害とは隣り合わせですから、 決して無関心ではいられません。 今後、参照URLはこまめにチェックしてきたいと思います。
仰るとおりなんです。 しかし、世界規模でみて日本の原発は最高の安全性を持っていたこともご理解ください。 もちろん既存の原発には横展開が図られ、今以上の安全性は求められます。 賢明な方と見受けられますので共に考えていきたく掘り下げます。 原発は国が運営するべきだと思っています。 今回も初期段階で海水注入を決断していれば被害はまだ軽減できたと考えます。 それを躊躇したのは「人命より原子炉を優先した」東電の責任です。 東電は民間企業であるため、自社の損失を最優先にする体質になることは否めません。 実際の金額は分かりませんが 一説には1基建設に5000億円。 通常廃棄に1000億円ともいわれています。 民間企業であれば決断に迷うのも理解できなくない金額です。 そうであってはならないのですが・・・ 早く鎮静化していただきたいですね。
お礼
東芝が海外から原発の受注を受けたりという記事などを読むと、 その高い安全性が評価されてのことなのだろうと、 私自身、日本の原発に対しては、ある程度、信頼していました。 その意味で、たとえ問題が起こったとしても、それへの対策も万全なのだろうと、 私は過信もしていたのでしょう。 しかし、今回の件を受け、 ブラックボックスにしていた原発の実情が明らかになり、 正直、こんなだったとはと愕然としました。 と言っても、 製造(構造)に問題があると、安直に思っているわけではありません。 その保守管理も重要なファクターとなっていると思うからです。 >それを躊躇したのは「人命より原子炉を優先した」東電の責任です。 やはり、そういうことだったのですね。 ただ、それがイコール、東電が悪、と考えるのも恐らく早計なのでしょうね。 民間企業が保身を考え、極力自社を守りながら動こうとするのは、 経済活動を行う法人としては当然なことだと思うからです。 では、何がまずかったのか。 その答えは、つまり >原発は国が運営するべきだと思っています。 こういうことなのかもしれませんね。 国営にすることで、競争力が失われるなどの問題もありそうですが、 それでも、今回のような事態を引き起こさないためにも、 国の深い関与が常日頃から必要だったのだと思います。 今回、菅総理は東電幹部を呼び出し、 「貴方達しかいない、覚悟を決めて下さい」 というようなことを言ったようですが、 これが事実であれば、このことから、 いかに、国が原発の内情をよくわかっていないかが、 よく分かるような気がします。 >そうであってはならないのですが・・・ 東京電力も株式会社のようですから、 やはり、莫大なお金が脳裏にちらつき、 冷静かつ適確な判断に陰りが生じたのでしょう。 それはともかく、 今は国と一丸となり、事態解決に全力を尽くして欲しいですね。 書き方が他人事のようで申し訳ありませんが、 作業員の方達の無事と事態の早期解決を祈りたいと思います。
>ここで議論したことが何らかのカタチで伝播することは充分あり得ますし、 ここは質問と回答のサイト。議論の場ではない。 伝播なんかしない、新しい質問がでると後ろに回され 有象無象あつかいされるだけ。
お礼
>ここは質問と回答のサイト。議論の場ではない。 結果的には議論が成立しており、 そうした過去の質疑応答の遺産から、これまで幾度となく私は助けられてきました。 >新しい質問がでると後ろに回され ネットの情報の多くが、検索することで、表示される仕組みとなっています。 この回答サイトでもそれは例外ではありません。 ここであなたとこうしたやりとりをすることが、 本質問を検索してやってきた人たちにとって有意義な情報だとは、 少なくとも私には思えません。 なので、今後はあまりレスポンスできないかもしれませんが、ご容赦下さい。 本件とは関係の薄い情報によって、 論点がずれ、情報が薄まっていくことは出来る限り避けたいと考えています。
- aenvgielle
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冷やせなければ再臨界の可能性だってなくはない。
お礼
再臨界という言葉を初めて知りました。 そして、調べました。 恐ろしい事態ですね…。 大気中への放射性物質を含む蒸気の放出は、しばらく続きそうですね…。 もうただ、祈るしかないのでしょうか…。 最悪のケースを想定して、より遠くへ移動することも検討しておく必要がありそうだなと感じました。
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お礼
現在、TBSを見ながらこちらに書き込みをしています。 TBSではちょくちょく福島原発問題を取り上げるため、よく見ています。 報道のしかたも比較的良いと感じています。 さて、最悪の事態についてですが、 結末Cはとても勉強になりました。 専門家のご意見ということで、とても参考になります。 先ほど、 原発作業員の放射線を浴びても良い上限値が50から250へ上げられた、 という報道がありました。 映画K-19を観たことのある私としては、とても心配でなりません。 どうして、こんなになっちゃったんだろう、 ということを言いたくなってしまいますが、 今はそれよりも、今後どうなるかをより正確に想定しておくことの方が、 個人としては大事なんだろうと思い、このような質問をさせていただきました。 また機会がありましたら、色々と教えて下さい。