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M9.0に耐える原発を作らなかったわけ

M9.0が想定外だった、仕方がないと言っているようですが、「M9.0以上の地震はある、津波も大きいのがある」ことを想定している人は、世の中にいくらでもいます。 結局それを想定していなかったエラそうな役人学者関係者が (1)M9.0以上は全くないと信じ切っていた。 (2)M9.0以上に耐えるものを作ったら、コスト高で自分たちのクビや給料に影響するので、いい加減なところでお茶を濁した。 (3)その他

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  • 15keeper
  • ベストアンサー率44% (45/102)
回答No.16

No15で答えさせていただいたように、 過小評価の理由の一つは津波に関するデータの不足だと思います。 私の狭い経験や知識ではありますが、津波(水の波全般を含め)に関する研究はさほど進んでいないと思っています。 もう一つ考えられることは、原発建設の安全基準に合致するように事故確率を都合よく下げた。

noname#134290
質問者

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ありがとうございます。

その他の回答 (15)

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.5

福島の一番の原因は、建築してから40年も使い続けられたことです。 1960年から、70年の間に作られた国内1合炉ですよね。 耐震構造がどうの、津波どうのではなく、それを、壊さず 使い続けた、人災だと思います。 たとえ容器が3センチの鋼鉄であろうとも、何千度の核融合 をしていた、炉ですよ。それが、3-40年も使い続けられば、 鋼鉄も、建物のコンクリートも、劣化してい、おかしくありません。 それを、承知で使い続けた、現場の所長、東電、みとめて、政府 高官たちの問題だとおもいます。当初は10年後に壊す予定 だったそうです、それが、アメリカの手を借りて修繕して、 個々まで使い続けたこと、こそ、が、危機を起こしたのだと思います。 家庭用の中華なべも、40年もつかえば、もう、ぼろぼろになるでしょう。 原発の容器を、途中で作り直しているとは思えません。 責任者を、探し出すべきだと思います。

noname#134290
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.4

今回は地震には耐えたのです。 津波には弱いことが判ったのですよ。

noname#134290
質問者

お礼

地震が大きければ津波も大きい 地震が小さければ津波も小さい これは小学生も知っている理屈ですW。

  • piponte
  • ベストアンサー率18% (41/226)
回答No.3

じゃ、M10の地震が来たときなんて言い訳するの? 結局はどこかで線を引かなきゃいけない訳で福島の場合はそれが低かっただけ

noname#134290
質問者

お礼

>じゃ、M10の地震が来たときなんて言い訳するの? M10を想定できない日本の技術陣がアホなだけ。 簡単です(o^-^o) ウフッ

回答No.2

福島第一は古いです。老朽化もありましょう。 最近の原発はM9.0にも耐えるはずです。 津波にも。 現に宮城の原発は事故起こしてないですよね。 原子力は怖いですが、現状の日本では、原子力発電に頼るしかないんですよね。

noname#134290
質問者

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ありがとうございます。

noname#129118
noname#129118
回答No.1

コストとの戦いですから、100年に1回の災害には目をつぶって「想定外」です。 よって、(2)でしょうね。でも、東電は柏崎刈羽原発でもドジを踏み、今回もドジで目も当てられません。恥ずかしい。

noname#134290
質問者

お礼

ありがとうございます。

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