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年金問題は解消されない
雑誌やテレビを見ると年金問題が一向によくなる気配がありませんよね。 官僚は相互扶助の精神と言うばかりで国民とのズレがあります。国民の大半は相互扶助ではなく自分の将来の安泰を考えているのに・・・。 年金問題はこの先も解消されないのでしょうか?
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再登場です。 考え方は様々だとは思います。 >公的資金の導入があり得るのですか?それなら世代間扶助じゃなくなりますね。 1/3が国庫負担です。近い将来1/2になるように議論されています。 保険料だから不公平で税金だから公平だというのはちょっとおかしいですね。税負担率そのものが現役世代に重くなるようなシステムになっています。だかやはり公的年金の理念そのものを変えない限り、国庫負担がどれだけ増えてもこの点が変わることはありえません。
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- cse_ri2
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私は世代間扶助にも一定の理解を示しますが、質問者の方 のように反対する意見をお持ちの方も多いと思います。 結論を言えば、政治を変えるのは官僚ではなく政治家です。 (官僚は規定の方針を実行する存在です。建前上は) あなたの意見に賛同する人を集め、国会議員として立候補 する、または賛同する政治家を支援するといった活動を行う 必要があります。
- hiromuy
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今日の年金制度の是非は、その発足当時まで立ち返って考える必要があると思います。 年金の意義については人それぞれ考え方があり、1つにまとめるのは難しいと思いますが、システム的には、年齢構成・平均寿命が年金制度にとって悪い方向に変化し続けている現状では、勤労世代の理解を得にくいのは当然です。 長生きした分だけお金が掛かりますが、それを誰が払うのか・・・高齢になると収入もままなりません。 長寿を願った人類の、思わぬしっぺ返しです。 毎月の年金納税額もさることながら、まずは年齢構成が安定し、年金システムがうまくサイクルしない限り、年金問題の解消の糸口は見えてこないと私は思います。
お礼
回答ありがとうございます。お礼おそくなりました。とても参考になりました。 >年金問題の解消の糸口は見えてこないと私は思います。 なんでこの解消をすぐに実行しないのか本当に不思議なのです。どうしてなんでしょうね?
官僚の発言はともかく、日本の公的年金制度の根本にある考え方として「世代間扶助」があることは事実です。 こういった考えを了承しない人がいる限り、根本的な問題は解決しません。 一方で、今後公的資金導入の割合が増えることや、保険料未納のため年金が受け取れない人が増え、長い目で見た場合は、制度的に破綻することはないと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 「世代間扶助」は建て前論だと思います。自分の将来が危ないのに他人を助けるのは賢明でしょうか? >公的資金導入の割合が増えることや 公的資金の導入があり得るのですか?それなら世代間扶助じゃなくなりますね。 >保険料未納のため年金が受け取れない人が増え、 受給者が減るから破綻しないことがあり得るとは信じられないのです。
- DoubleJJ
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されません。 少子高齢化が改善されない限りは無理でしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 打開策はほかにあるのに国民に支持されていない制度をなぜ存続しているのか?できるのか?本当にわからない国です。
お礼
回答ありがとうございます。 >結論を言えば、政治を変えるのは官僚ではなく政治家です。 私もそうだと思っていました。ただ、最近は官僚主導と聞いたことがあります。 >あなたの意見に賛同する人を集め、国会議員として立候補 する、または賛同する政治家を支援するといった活動を行う 必要があります。 まったくその通りですね。そうしたらトップ当選間違いなしですね。ただ、なぜこんなにたくさんの人が不信に思っている制度を改正しないのか?有能な議員さんなら簡単に気づくと思うんですが・・・