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一時所得の節税
お世話になります。 適格年金の廃止に伴い、分配金が支給されることとなりました。しかし、退職時であれば所得税や住民税も掛らない範囲の金額なのですが、今回は分配金なので一時所得の対象となるそうです。そこで、少しでも節税をしたく、よい方法は無いものでしょうか?定期預金やローンの一括返済程度のことしか思い浮かびません。金額的には200万程度です。
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一時所得であれば 給与所得に加算されることになりますが 加算されるのは(200-経費-50)×1/2ですので、会社からの拠出金だけで自己負担がなかったとすると 75万円です。税金は所得税が10%段階と仮定して(所得の段階ごとに5%~40%です)7.5万 住民税は一律10%ですから同じく7.5万円となります。なお、自分で拠出した分があれば その分は経費として引けます。 一時所得だけの節税は出来ませんから 個人だと 値下がりしたゴルフ会員権を持っていれば売却して 差損を所得から減らすかくらいですね。あとは虫歯があれば治療して高額な金歯を入れて 医療費控除を増やすとかですね。
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- hata79
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回答No.1
雑所得です。 公的年金と同様の扱いですので、別途経費は認められてません。 定期預金にしてもローンの一括払いにしても、ご自由ですが、どちらを選んでも節税対策ではありません。 自分の金を何に使うかというだけの話になります。
質問者
お礼
お礼が遅くなりました。ありがとうございました。
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