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早稲田大学を目指す浪人生の予備校生活
- 18歳の浪人生が地元に予備校がないため、代ゼミの寮に入って早稲田大学を目指す。
- 基礎学力がまだ不足しているため、選抜クラスの基礎からするコースに入るつもり。
- 早稲田大学を目指すためには、基礎から学習し、やる気を持ち続ける必要がある。
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質問者が選んだベストアンサー
本当に基礎から始めて早稲田慶応には受かった者です。 周囲には0から始めて京大とか受かった奴もいるんで、むしろやる気と一定の時間さえあれば 低レベル者の方が可能性が高い(頑張るから)と感じてます。 まずウダウダ言わずにやること。 僕は単語200-1000、英文1,2題は毎日やりました。 国語長文問題は1,2題。 空き時間で古文や歴史のマンガ読んだり。 これを平日を3時間、休日は5時間ぐらい。 部活やりつつだったんで、僕的には電車の中や食事時も使ってのけっこうギリギリです。 ゲーム、テレビやネットは半年間まるっきりやりませんでした。はまるタイプなんで、時間管理とかできないですから、1分でもやるの止めたんです。 重要度から言えば私立文系は、何よりも英語、そして現代文。 僕は部活やってたし、成績が酷かったから、危機感はあった。 でも3ヶ月ぐらいで予備校にいる子の半数以上は普通にぶち抜いた。これは当たり前だと思う。 受験生の8割ぐらいって、なめてると言うか本当に勉強してない。 僕の中では高3の8月とかヤバイ、時間がない、って感じで焦ってたのに、余裕こいてる人が多くて(しかも進学校じゃないのに)違和感があった。 今思うと、彼らって口で言うほど受かりたいわけでもないし、人としての総合的な胆力が低かったんじゃないかなあと思う(部活やってたせいで、工業高校とかの子でも凄い才能ある、頑張ってる奴ってたくさんいるの知ってる。彼らにはそういう頑張るとか頑張れる部分が何も無いのかな、と思う。 帰宅部批判じゃないけれど、部活やってないんなら、時間は有り余ってるしせめて勉強はしまくっとけよ、東大ぐらい行けるだろ、みたいな思いは当時はあった。少なくとも自分やチームメートは週7の部活との並行作業や浪人を覚悟して当たり前にやってるのに、大して努力もせずに、高校のランクや環境面を批判して評論家してる連中にはまったく共感できなかった。そんな余裕も無かったし。) で、やってるのはわずか2割ぐらい。 その子らも100%努力してるわけでもないから十分にチャンスがある。 「教科書読んでたら東大に受かる」って言われるのは本当で、きちんと対策をしてれば難関大も 難しくないんだ。そもそも難問は模試や過去問で潰せるし、重要なのは基礎問題をいかに速く正確に解けるかなんだ。 だから変に焦らんでもいい。やるべきことをきっちりやってれば受かる。 人間言われてすぐできるもんではないから、基礎学力は欲しい。 寮で教えてもらえる、とか思わずに今できることは今やっとけ。 それから熊本と言えば福沢だろ。で、慶応だろ。 良かったら慶応へどうぞ。東京では早稲田よりも九大よりも評価は高いぞ。 就職は東大並みだ。 君はたぶん受かるよ。がんばって。
お礼
わかりました! やるべきことをしっかりやって、100%の努力をします! 悩む前に勉強をするべきですね 参考になりました 予備校に行く前にしっかり土台作れる分まで作っとこうと思います! 頑張ります ありがとうございました