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東日本大震災後の為替相場
地震直後は円安に傾いてた相場が、日本の保険会社が向こう数日、あるいは数週間に 地震による被害の保険金支払いに備えて海外資産を売却し、多額の円を買う可能性があるらしいのですが 週明け月曜から円安・円高どちらの方向に進んでいくのでしょうか? 月曜に金融政策決定会合もあるみたいですが、為替への影響はどうなのでしょう? また、オーストラリアドルの方向についても資源需要で高くなりそうですが、どうなのでしょう? 地震直後の時のように、ドル・円につれて下落するのでしょうか?
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回答No.1
実需で考えれば円高でしょう。 例えば外国債券型毎月分配型投信を持っている人が大震災で家が倒壊した場合は地震保険で賄えない部分は投信の解約を通じて外国通貨を売って円を買ってきます。 国内では家の倒壊などで資産の現金化が起こると円買いに繋がるのに加えて復興産業への投資を通じて日本へお金が流れてくる事も考えられます。 短期的には円高でしょう。 それから資源国通貨ですが、今回の地震が直接影響する事はないと見ています。 考えられるのはドル円に連れての下落を予想しています。 これらの予想は難しいので、外れる事もあります。 最終的な判断は自己責任になるので質問者様の方でも調べて慎重にご判断ください。