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地震雲の現象は何なのか?大気と地震の関連性を考える
- 地震当日、東西一直線に伸びる雲が確認されました。この現象は地震雲と呼ばれ、竜巻のような形をしています。今回の地震雲は飛行機雲とは異なり、大気と地震の関連性について疑問が生まれました。
- 地震雲は一直線に伸びる特徴があり、その形状から地震の発生を予知できるという説もあります。しかし、科学的な証拠はまだ得られていません。地震と大気の関連性については、気象学的な要素による影響が考えられますが、具体的なメカニズムは解明されていません。
- 一方、スピリチュアルな観点からは、地震雲が地球のエネルギー変化やマグマの動きを示す兆しであると解釈されることもあります。しかし、科学的な根拠はなく、個人の信念によるものです。地震と大気の関連性については、さらなる研究と観測が必要です。
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地震雲は、地震毎に違うそうなので、いろいろな形があるそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/地震雲 詳しいことは知りませんが、被災日の2日前の9日から 沖で地震が頻発して発生しているので、 地震雲がでていてもおかしくないと思います。 お母様が、いままで、見たこともない雲のようなので、 ひょっとすると地震雲 かもしれないですね? もし違っていても、家族では、地震雲っみたぞーっていうことにしたらどうでしょう。 数年前ですが震度6の震源から50kmくらい離れていますが、うちの近所で地震雲を親がみたことがあります。(うちの近所7km付近まで過去の1万年前の断層はのびています。) 3月9日の震源リスト http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/japan/20110309_list.shtml 3月10日の震源リスト http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/japan/20110310_list.shtml 3月11日の震源リスト: 地震発生日 午後 http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/daily_map/japan/20110311_list.shtml 霊感的っていうと、 数年前、北海道沖の千島沖の地震をあてましたよ。 家族に、あの辺で地震が発生するって地図でみせた場所で、よく月あたりにきました。 ほかには、数年前 新潟の方角でとてもいやな予感がしていた数日後に、新潟の最初の巨大地震がありました。(そのときは、3ヶ月くらい前から変な感じがあったのですけどね) そういう超人的な感覚は、別に信じてくれなくてもいいですけど・・・ ハトとか地磁気がわかるっていうし、動物に近いのかな?
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- ibm_111
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>スピリチュアルな観点 オカルト系の説明でもいいなら、ケムトレイルですかね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB
- naznaz1111
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雲ができる、つまり水蒸気が液体や固体の粒になるためには、 単に、冷えるだけではダメな時があります。 振動を加えるとか、核になる粒子がばらまかれるとか、 何かきっかけが必要なんです。 飛行機雲は、飛行機が通ることで、空気が圧縮されるなどのきっかけがあって発生しています。 地震雲というのは、岩盤が圧縮されることで電磁波が出たり(圧電効果)、 なにやらイオンが放出されることで、雲ができる。 これを根拠にしている説が多いですね。 さて、今回の地震の場合、三陸沖のプレートがずれたことによって起きました。 ということは、地震雲は東の空に発生すると考えるのが妥当ですね。 また、プレート境界は南北に延びているので、 東西に一直線とあるので、あれ?って感じてしまいます。。。。 説明できる根拠が見つからないんですよ。 飛行機雲は、気象条件によっては、いつもと違うようにみえることがあります。 きれいな一直線ではなくて、横に広がったモコモコな感じだったり。 いままで地震雲の報告はあっても、こういうのの誤認だったってのあるそうですよ。
>何かあるのでしょうか? 一応、以下のような説が唱えられています。 「「大地震の前に普通の雲とは異なった特徴的な雲が現れた」というような話は、 古くから世界各地で多数報告されており、21世紀になった現代に おいても同様である。このような報告をもとに、「地震雲」をさまざまな方法で 活用した地震予知研究も行われてきた。 地震の発生前には、断層周辺に大きな圧力がかかり、その圧力によってさまざまな 現象が起こると考えられている。岩石の中には圧力を加えると電磁波を発生させる ものがあり、大きな規模で圧力がかかると大きな電磁波と磁場が発生すると考えられている。 また、圧力によって地中の磁性体が変性・変形して磁場を変えたり、 岩盤の破壊や圧力変性による地電流の異常が磁場を変えたりすることも 要因として考えられている。 電磁波の放射によって、地上にも磁場変化や電磁波放射が及ぶ。 高エネルギーの電磁波は気体分子をイオン化させる(霧箱参照)ため、 大気中に増加したイオンが水蒸気の凝結核となって雲の成長を促進し、 地震雲が作られるとされている。また、磁場の変化の場合、 強い磁場の中に反磁性体の雲粒や凝結核があるとそれが浮上することが知られており、 このようなメカニズムで地震雲が作られるとされている」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E9%9B%B2 より引用。